なつかしい本の話(ちくま文庫) [文庫]
    • なつかしい本の話(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥92428 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003814075

なつかしい本の話(ちくま文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/03/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

なつかしい本の話(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「本とは、むしろ存在である」。『アーサー王騎士物語』『モンテ・クリスト伯』『谷崎潤一郎集』…。自身の虚弱さや母との死別といった、堪えがたい現実から幼き著者を解放してくれたのは、病床の枕元に積み上げられた本だった。昭和を代表する文芸評論家が、第二次世界大戦の戦中から戦後の重苦しい空気とともに、本だけが支えであった自身の幼少期から青年期を回想する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大木雄三編『アーサー王騎士物語』
    デュマ『モンテ・クリスト伯』
    田山花袋『生』
    『谷崎潤一郎集』1 2
    高浜虚子『風流懺法』『道』1 2
    嵯峨の屋おむろ『くされ玉子』ほか
    落合直文『孝女白菊の歌』
    ゲーテ『若きエルテルの悲み』
    井伏鱒二『まげもの』
    伊東静雄『反響』1 2
    ツルゲーネフ『猟人日記』
    ルナール『にんじん』『博物誌』1 2
    コンラッド・エイケン『静かな雪、秘かな雪』1 2
    キャサリン・マンスフィールド『最初の舞踏会』
    『マンスフィールド作品集』『露西亜三人集』
    チェーホフ『退屈な話』
    ラ・フォンテーヌ『寓話集』
    『漱石全集』
    日記から―昭和50年5月12日~5月24日
  • 内容紹介

    本がなければ、生存を続けていられなかった・・・・・・。昭和を代表する文芸批評家の若き日の不遇を支え、同時に血肉にもなったその読書歴
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江藤 淳(エトウ ジュン)
    文芸評論家。1932‐99。1957年、慶應義塾大学卒業。56年、結核療養中に「夏目漱石」を執筆、58年『奴隷の思想を排す』で新進評論家としての地位を確立。62年より2年間在米。東工大教授、慶大教授などを歴任した。新潮社文学賞、菊池寛賞、日本藝術院賞、野間文芸賞など受賞多数
  • 著者について

    江藤 淳 (エトウ ジュン)
    江藤 淳(えとう・じゅん):文芸評論家。昭和7年12月‐平成11年7月。昭和31年、「夏目漱石」で評論家デビュー。32年、慶應大学文学部卒。37年、ロックフェラー財団研究員と してプリンストン大学留学。東工大教授、慶大教授などを歴任した。新潮社文学賞、菊池寛賞、日本芸術院賞、野間文芸賞など受賞多数。

なつかしい本の話(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:江藤 淳(著)
発行年月日:2024/03/10
ISBN-10:4480439455
ISBN-13:9784480439451
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 なつかしい本の話(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!