呪われ皇子と茶博士の娘―幻国後宮伝(ポプラ文庫ピュアフル) [文庫]

呪われ皇子と茶博士の娘―幻国後宮伝(ポプラ文庫ピュアフル) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は、父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、“傑女”には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまう―。後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と娘の運命は…？

• 出版社からのコメント

  後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と、死を振りまくと言われる緋目を持つ娘の運命は？　中華風転生後宮ファンタジー！

• 内容紹介

  後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と、死を振りまくと言われる緋目を持つ娘の運命は？
  
  死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも、養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、傑女には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまい――。
  中華風転生後宮ファンタジー！
  
  ■著者プロフィール
  鳩見すた（はとみ・すた）
  第21回電撃小説大賞《大賞》を受賞してデビュー。『アリクイのいんぼう』（KADOKAWA）や『こぐまねこ軒』（マイナビ出版）など、動物を中心としたあたたかい物語が読者の支持を受けている。近年は『水の後宮』シリーズ（KADOKAWA）などの中華風ファンタジー作品も手掛ける。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳩見 すた(ハトミ スタ)
  第２１回電撃小説大賞“大賞”を受賞してデビュー

呪われ皇子と茶博士の娘―幻国後宮伝(ポプラ文庫ピュアフル) の商品スペック