2080年への未来地図 [単行本]
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2080年への未来地図 [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/04/13
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2080年への未来地図 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「明るい未来」は絵空事ではない。人生の時間を伸ばすのではなく、生き方や世界観を増やしたら?戦争してる暇がないほどおもしろい世界をつくるには?死んだ後でも自分の活動が続く世界とは?全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに今から世界を良くする希望を描き出す。
  • 目次

    ■■■はじめに 明るい未来が設計可能になってきた


    ■■■第1章 新たな知性が誕生するXデイ ~異次元で進むAI主導サイエンスとシンギュラリティ
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話①

    ■■1-1 驚異的な発展を遂げるAI
    ■生成AIのカンブリア爆発
    ■生成AI隆盛のきっかけはトランスフォーマー
    ■確率分布をベースに、意思や感情を持っているような言葉を紡ぐ

    ■■1-2 21世紀中にAIのミッションはどこまで広がるか?
    ■ヒトがAIに裁かれる未来!?
    ■25人?のAIが村でパーティ開催!
    ■2023年に甦った【The Beatles】最後の新曲

    ■■1-3 AIによる課題解決とその未来 ~世界のセンサー・人間拡張・新しい知性の誕生へ
    ■自律的にタスクをこなすAIエージェントの登場 ~テスラの自動運転も?
    ■マルチモーダル化で高度な画像生成、画像診断を実現
    ■多様なAIが集合して高度な知性になるSwarm AIの時代
    ■聴き上手なAI
    ■AI主導イノベーションのはじまり
    ■ひらめくAI ~数学オリンピック金メダリスト級!
    ■「驚き」を表現するAI ~直観物理学とは
    ■AIにはヒトが知覚できない物理変数の数が見える?
    ■生きた神経ネットワークを用いた生体AIの可能性

    ■■1-4 ヒトを凌駕しつつあるAIのリスクとチャレンジ
    ■シンギュラリティの主語はAIではなく人間
    ■人間の脳神経に内在するAIの可能性
    ■批判はAIよりも人間の対応の問題?
    ■そもそも、AIは人類に滅亡的ダメージを与えるのか?
    ■AIの到達レベルと自律レベル
    ■未来のAIが担う3つの新しい価値
    ■国際協力でAIのメリットを活用する未来へ
    ■未来のAI大国に向けての日本の針路
    ■参考 アスタミューゼにおける分析手法

    ■第1章のまとめ
    ■社会課題演習1
    ■参考情報


    ■■■第2章 もしも紫式部がChatGPTを使ったら? ~数学と脳科学が解き明かす言葉のメタバース
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話②

    ■■2-1 AIはどのように創発するのか
    ■AIはすでに人間と見分けがつかないコミュニケーションができる?
    ■AIは心を推測できる ~「誤信念課題」と「ウィノグラード・スキーマ・チャレンジ」
    ■量が変われば質も変わる
    ■AIが演じるシェイクスピア、見たこともないユニコーンを描き出す

    ■■2-2 生成AIと生成NI ~記号や意味を紡いでいく文法と法則
    ■言葉が紡ぐ脳内動画 ~古人が感じた世界を私たちも感じる不思議
    ■単語ごとに脳の反応場所が異なる
    ■AIは人間の脳活動を再現できるのか?
    ■ロボットも「ChatGPT化」する時代 ~AIは世界をどうやって認識するか?
    ■個々の言葉の意味がわからなくても、意味の通じる文章表現ができる
    ■ChatGPTが見ている景色を覗き見できるか?
    ■言語モデルは時間と空間を理解している?
    ■止まらないメリーゴーランド ~記号接地問題の行方
    ■メタバース化する宇宙 ~宇宙は計算規則に基づいて進化するネットワーク?
    ■人類とは別の「新しい知性」が生まれつつある
    ■AIとエイリアン・マインド ~異星人の目は、この世界をどう捉えているか?
    ■動物言語学 ~鳥も意味のある言葉と文法で喋っている

    ■■2-3 言葉が織りなす意味空間 ~古人たちの生成NIと脳内メタバース
    ■平安文学と日本語のメタバース力
    ■鎌倉時代のメタバース『時代不同歌合』
    ■室町時代のメタバース『異類の物語』
    ■五感の刺激がそろうことがメタバース没入の条件ではない
    ■私たちが生きている世界自体がパラレルワールド

    ■第2章のまとめ
    ■社会課題演習2
    ■参考情報



    ■■■第3章 勝負はリアルワールドで決まる ~言葉で表現できるものは形になる未来、生き方も多重化する
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話③

    ■■3-1 メタバースはリアルの鋳型を必要としない
    ■テキスト入力でテレポーテーション、言葉で巡る世界旅行
    ■人間が何年もかかることをロボットが数日から数週間で学べるように
    ■自ら学習し技術改善するAIロボットアーム

    ■■3-2 メタバースの本質は「体験価値の合成」
    ■2007年には構想されていたメタバースの全体像
    ■①仮想世界の例
    ■②ミラーワールドの例
    ■③拡張現実(AR、MR)の例
    ■④ライフロギングの例
    ■仮想空間で創られたストーリーが現実世界に流入するパラレルワールド化
    ■メタバースでのマネタイズ手段

    ■■3-3 バーチャルからリアルが生まれる未来へ
    ■電磁波や音波などの波動を操作するメタマテリアル、メタサーフェス
    ■音が漏れないが空気は通る素材

    ■■3-4 メタバースのモノづくりへの応用
    ■MaaS ~デジタルクローンによる研究開発を加速、生産性向上を可能に
    ■Omniverse ~現実世界と仮想空間を接続してモノづくり
    ■発電所デジタルツインで核融合炉の設計と開発を加速
    ■デジタルサプライチェーンによる分散型製造
    ■物流や在庫を3Dデジタルファイルに置き換える
    ■リアル交通の未来イメージ

    ■■3-5 感覚の共有と憑依
    ■ALS患者らが目で操作 ~分身ロボットが接客する実験カフェ
    ■宇宙から地上のアバターロボットを遠隔操作
    ■パラレルワールドで道に迷う人々

    ■■3-6 メタバースの課題と未来
    ■メタバースにWeb3を導入することの意義と課題
    ■「言葉で表現できるものは形になる」未来へ

    ■第3章のまとめ
    ■社会課題演習3
    ■■参考情報



    ■■■第4章 未来に蘇るアスクレピオン ~医・食・農のウェルビーイング
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話④

    ■■4-1 デジタルで変化し始めたヘルスケア
    ■脳と脊髄のデジタルブリッジで、12年間下半身不随の人が歩いた!
    ■没入型VRベースのデジタル治療薬で呼吸苦を緩和
    ■3Dプリンタによるオーダーメイド医薬・経口送達

    ■■4-2 メタバース医療の可能性
    ■メタバースが医療に果たす6つの役割
    ■国内外のメタバース医療への動き
    ■医療におけるメタバースの4つの課題

    ■■4-3 デジタルヘルスとプレシジョンメディスン
    ■処方箋型デジタル治療薬
    ■リアルタイム遠隔画像診断
    ■プレシジョンメディスン(精密医療)

    ■■4-4 AIがサポートするヘルスケア
    ■AI完全自動腹腔鏡手術
    ■タンパク質の折りたたみ構造の解明から創薬まで
    ■人間の医師とChatGPT、患者からの質問への回答がより望ましいのはどちらか?

    ■■4-5 ヘルスケアに革命をもたらす量子コンピューティング
    ■IfからWhen/Howへ ~健康・医療における量子コンピュータ応用の現状
    ■量子深層強化学習(qDRL)によるがん診療の意思決定支援

    ■■4-6 マイクロバイオーム(腸内細菌叢)と疾病リスク
    ■ヒトの健康や生体制御に原核生物が関与している
    ■腸内細菌叢でアルツハイマー病などの罹患リスクが評価可能
    ■アルツハイマー病も修復? 神経再生治療と腸内細菌叢の役割
    ■1人1人の菌叢に合わせた食品・医薬品

    ■■4-7 食と健康のウェルビーイング
    ■食のバイオマーカー ~血液成分の変化から健康状態を診断できる可能性
    ■腸内細菌と食物代謝
    ■アーユルベーダと腸内細菌叢 ~インド伝統医学と食
    ■フリーフロム領域の食の展開
    ■大麻成分を食品や化粧品に応用する可能性

    ■■4-8 農・水・畜産のウェルビーイング
    ■堆肥・肥料の最適化で温室効果ガスの排出を削減
    ■植物の力を引き出すエンドファイト(植物体内共生細菌)の活用
    ■最小限の水で生産量と免疫力を向上させるバイオフロック技術

    ■第4章のまとめ
    ■社会課題演習4
    ■参考情報



    ■■■第5章 未来の都市は、モルフォ蝶の夢を見るか? ~アーキテクチャのレジリエンスとサステナビリティ
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話⑤

    ■■5-1 SXとサーキュラーエコノミー
    ■カーボンニュートラルの先のテーマ
    ■気候変動や生物多様性に関する情報開示の動向 ~TCFD・TNFD・CSRD
    ■ESG投資におけるダイベストメント ~環境に配慮しない企業は退場せよ

    ■■5-2 カーボンクレジットの価値を高めるトークン市場、貧困解決への挑戦も
    ■KlimaDAO ~カーボンクレジット市場に挑戦
    ■Moss DAO ~アマゾンの森林を守るトークン
    ■カーボンクレジットでアフリカ農業活性化を図る

    ■■5-3 生物模倣がサステナブルな未来の決め手に
    ■バイオミメティクス/バイオミミクリーとは
    ■工場の廃熱とCO2をバイオマスに転換するBECCS
    ■貼れる人工光合成 ~室温で二酸化炭素を吸着するナノ材料
    ■人工細胞 ~植物のように光合成して成長する
    ■海に放出されると分解が始まるプラスティック

    ■■5-4 都市と建築のサステナビリティとストーリーテリング
    ■環境調和型巨大都市 ~フランス・パリ市の2050年ビジョン
    ■L'Arbre Blanc ~都市の中にリゾート空間を創出
    ■生物多様性と情動を豊かにする空間生成 ~英国Heatherwick Studio

    ■■5-5 災害低減化に向けた環境改変
    ■環境改変技術と気候工学・地球工学
    ■地震予測の現状と未来

    ■第5章のまとめ
    ■社会課題演習4
    ■参考情報



    ■■■第6章 新しい政治・経済・社会のモデル ~ステークホルダー・ファーストな未来社会
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話⑥

    ■■6-1 人口動態から見た新しい経済・社会システムへの転換
    ■BRICS、グローバルサウスとは
    ■2050年以降への成長の期待と限界
    ■2080年以降、世界人口が減少に転じる
    ■人口ボーナス期からオーナス期への経済転換
    ■全地球的人口オーナス期のビジネスエコシステム

    ■■6-2 新しい政治・経済システムに向けての世界の動き
    ■エストニアとX-Road ~電子政府とバーチャル大使館で危機管理
    ■インディア・スタックとインド版マイナンバー「Aadhaar」
    ■バルセロナ市におけるデジタル民主主義と行政プラットフォーム
    ■世界に広がるオープンデータ・ガバナンス
    ■1日に1時間の余暇時間 ~ヘルシンキ市が掲げるライフコンセプト
    ■ドーナツ経済モデルを市の環境政策に取り入れたヨーロッパ諸都市
    ■リベルランド・メタバース ~リアルな国家の分身としての仮想空間
    ■アフリカから始まる新しい包摂経済 ~電気・通信・金融アクセス
    ■サステナブル・キャピタリズムによる新しい経済循環
    ■日本の地域社会からの課題解決への挑戦

    ■■6-3 ステークホルダー資本主義とマテリアリティファースト社会
    ■動き出したステークホルダー資本主義への転換
    ■ステークホルダー分類とマテリアリティスコア

    ■■6-4 グローバルサウスの都市政策の新たな動き
    ■中東の非石油依存への動きに注目
    ■インドの村落部からの気候変動への取り組み

    ■■6-5 日本から新しい社会モデルを生み出すために
    ■都市間・コミュニティ間で環境を競い合う
    ■事業を通じて、市民と行政の架け橋になる

    ■第6章のまとめ
    ■社会課題演習6
    ■参考情報



    ■■■第7章 経済安全保障と地政学的リスク ~エマテクとデュアルユース、宇宙からの脅威も視野に
    ■2080年のカフェにて ~3人の未来人の会話⑦

    ■■7-1 世界で顕在化する変化と軋み
    ■COVID-19パンデミックによるサプライチェーン、バリューチェーンの混乱と対策
    ■ウクライナ侵攻がもたらしたもの ~日本ももはや戦争と無縁ではない
    ■ウクライナ軍における航空優勢と制空権
    ■世界中にダメージを与えるエネルギー危機
    ■一帯一路と隠れ債務 ~拡大を続ける都市OSが抱えるリスク
    ■デジタル人民元による基軸通貨への挑戦
    ■台湾有事は日本も当事国
    ■BRICSとグローバルサウス ~多極的な世界秩序を構築できるか
    ■インドの中国、ロシアとの複雑な関係
    ■アル=アクサの洪水 ~ロケット弾やドローン攻撃を100%迎撃できない現実
    ■イスラエルとアラブ諸国の関係改善をめぐる駆け引き

    ■■7-2 サイバー・フィジカルで展開する新しい戦争の形
    ■ハイブリッド戦争 ~暗躍するハクティビスト
    ■技術と社会の変化によってバーチャル化する戦争のリスク
    ■サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク
    ■「核抑止論」の行方と「核の傘」

    ■■7-3 宇宙からの脅威にどう立ち向かうか
    ■スペースデブリ
    ■地球接近天体 ~地球衝突は現実に起こりうる
    ■恒星間天体 ~エイリアン飛来かと騒がれた天体「オウムアムア」
    ■DART ~小惑星の軌道を変えて地球を守る
    ■スペースデブリと向き合う日本のスタートアップ
    ■太陽フレア・磁気嵐 ~人類活動に多大な影響
    ■宇宙天気予報
    ■UAP(未確認異常現象・未確認空中現象)
    ■安全保障としての宇宙開発と国際協力

    ■■7-4 技術の軍事転用 ~エマテク、機微技術、デュアルユース技術
    ■エマテク・機微技術とは
    ■エマテクの軍事懸念
    ■AI無人兵器の現状
    ■AI-VR没入型戦闘訓練システムと倫理的課題
    ■極超音速兵器の深刻な懸念点
    ■高出力エネルギー技術の軍事懸念
    ■軍事転用懸念のあるデュアル技術
    ■環境改変技術

    ■■7-5 経済安全保障の未来
    ■日本の経済安全保障への取り組み
    ■国際的輸出管理レジーム
    ■社会課題への企業の取り組み例
    ■経済安全保障に貢献するベンチャー企業
    ■企業に求めら
  • 内容紹介

    「もしも紫式部がChatGPTを使ったら?」
    「AIは人間の心を理解している?」
    「考えたことが形になるモノづくりとは?」
    「人生の時間を伸ばすのではなく、生き方や世界観を増やしたら?」
    「戦争してる暇がないほどおもしろい世界をつくるには?」
    「死んだ後でも自分の活動が続く世界とは?」

    人類の生き方が必然的に変わる2080年に向けて、「今」なにを考えるべきか。

    全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、AIと超知能、実空間マルチバース、医食農のウェルビーイング、経済デカップリングとネイチャーポジティブ、経済安全保障と地政学リスク、自己家畜化と戦争の関係、心・脳・時間の関係など、幅広いトピックを網羅。今から生きたい未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する。

    各章にはゼミやワークショップで活用できる演習問題付き。
    特別付録には、確からしい未来を予測する手法の一端も紹介。

    明るい未来へのガイドとして話題を呼んだ『2060 未来創造の白地図』著者の最新作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口 伸明(カワグチ ノブアキ)
    アスタミューゼ株式会社イノベーション創出事業本部&データ・アルゴリズム開発本部エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト。薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)。1959年4月、大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒、東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。博士号取得直後に起業、地球環境問題などの国際会議プロデューサーや事業プロデューサーを経て、知的財産戦略コンサルティングの世界へ。2011年末よりアスタミューゼに参画、同社コンサルティング事業の初期メンバーとして、特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定などで中心的役割を果たす。分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援、行政の調査研究・施策提案のほか、大学や高校での授業を含め、講演やワークショップなどでも奮闘中
  • 著者について

    川口 伸明 (カワグチ ノブアキ)
    アスタミューゼ株式会社 イノベーション創出事業本部&データ・アルゴリズム開発本部 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト。薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)。1959年4月大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒、東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。博士号取得直後に起業、地球環境問題などの国際会議プロデューサーや事業プロデューサーを経て、知的財産戦略コンサルティングの世界へ。2011年末よりアスタミューゼに参画、同社コンサルティング事業の初期メンバーとして、特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定、有望成長領域や解決すべき社会課題などの分類軸の策定、技術・研究・事業にわたる定量的価値評価や独自のデータドリブンSFプロトタイピングなどの分析手法の確立などで中心的役割を果たす。AI、バイオ、安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援、行政の調査研究・施策提案のほか、大学や高校での授業を含め講演やワークショップなどでも奮闘中。主な著書は『2060未来創造の白地図』(技術評論社/2020年)ほか多数。

2080年への未来地図 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:川口 伸明(著)
発行年月日:2024/04/26
ISBN-10:4297140659
ISBN-13:9784297140656
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:560ページ
縦:19cm
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