ブルックナー譚―Geschichten um Anton Bruckner [単行本]
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ブルックナー譚―Geschichten um Anton Bruckner [単行本]
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ブルックナー譚―Geschichten um Anton Bruckner [単行本]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/03/16
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ブルックナー譚―Geschichten um Anton Bruckner の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    泥臭い野心と権威への追従、卑屈に振る舞い続けた人間が、いかにして巨大かつ精緻な音楽を生み出すに至ったのか?現代のクラシック・ファンから熱烈に支持される作曲家の生涯を、評伝と小説のハイブリッドで辿る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 出生から教師時代まで(1824~1855)(誕生、幼少期、聖フローリアン修道院での生活;助教師の時代;迷いと音楽家への道と)
    第2章 リンツでの修業時代(1856~1868)(リンツ正オルガニストに就任、学習と交友;フロージン合唱団を率いて;キッツラー先生、ヴァーグナーの作品、ハンスリックとの出会い;気鬱の日々、脱する準備)
    第3章 ヴィーンでの苦難の日々(1868~1878)(教員生活、演奏生活、作曲生活;バイロイト詣で、ヴィーン大学教授職申請;交響曲第三番初演;天才らしさのない天才の悲しみ)
    第4章 遅れに遅れた名声(1879~1889)(弦楽五重奏曲、テ・デウム、交響曲第四番・第六番・第七番;成功と受勲;交響曲第八番第一稿、改作の始まり;ブラームスの視線、弟子たちの視線)
    第5章 晩年(1890~1896)(交響曲第八番、リヴェンジ;第八番その後、ベルリンで;最終講義、ベルヴェデーレ宮殿に暮らす;交響曲第九番、死;バッハの言葉)
  • 出版社からのコメント

    残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 生涯を評伝と小説で描く。ブルックナー生誕二百年記念企画。
  • 内容紹介

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】

    *目次より



    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)

    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)

    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)

    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1891)

    第五章 晩年(1890-1896)

    エピローグ 死後の名声

    後記
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高原 英理(タカハラ エイリ)
    1959年、三重県生まれ。小説家・文芸評論家。立教大学文学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了(価値システム専攻)。博士(学術)。85年、小説「少女のための鏖殺作法」で幻想文学新人賞受賞(選考委員は澁澤龍彦・中井英夫)。96年、三島由紀夫と江戸川乱歩を論じた評論「語りの事故現場」で群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞
  • 著者について

    高原英理 (タカハラエイリ)
    高原英理1959年、三重県生まれ。小説家・文芸評論家。立教大学文学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了(価値システム専攻)。博士(学術)。85年、小説「少女のための鏖殺作法」で幻想文学新人賞受賞(選考委員は澁澤龍彦・中井英夫)。96年、三島由紀夫と江戸川乱歩を論じた評論「語りの事故現場」で群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞。著書に『ゴシックハート』『怪談生活』『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』『エイリア綺譚集』『観念結晶大系』『高原英理恐怖譚集成』『日々のきのこ』『詩歌探偵フラヌール』『祝福』『不機嫌な姫とブルックナー団』など。編著に『ガール・イン・ザ・ダーク』『川端康成異相短篇集』などがある。

ブルックナー譚―Geschichten um Anton Bruckner の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:高原 英理(著)
発行年月日:2024/03/25
ISBN-10:4120057690
ISBN-13:9784120057694
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:540ページ
縦:20cm
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