つながりの政策学―政策過程の全体図を描く(シリーズ政治の現在) [全集叢書]

つながりの政策学―政策過程の全体図を描く(シリーズ政治の現在) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  政策過程研究とは何か
  政策決定の理論
  政策形成の理論
  政策課題の設定理論
  政策実施の理論
  政策評価の理論
  新制度論の可能性
  「つながりの政策学」―関係性から考える「役立つ」政治学
  政策ネットワーク論
  ガバナンス・ネットワーク論
  政策過程と民主主義
  政策過程研究の未来

• 出版社からのコメント

  「政策過程」を動かすのは、何か。「ネットワーク」によるガバナンスに注目し、理想の政策過程につながる「役立つ政策学」を構想。

• 内容紹介

  「政策過程」を動かすのは、何か。
  政策課題の設定から評価まで、フェーズごとに理論を解説。そして「ネットワーク」によるガバナンスに注目し、理想の政策過程につながる「役立つ政策学」を構想する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  風間 規男(カザマ ノリオ)
  同志社大学政策学部教授。博士（政治学）。１９６３年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程修了。近畿大学法学部講師・助教授・教授を経て、２００４年４月より現職。専攻は、行政学、政策過程論

つながりの政策学―政策過程の全体図を描く(シリーズ政治の現在) の商品スペック