ユニコーンに導かれた先にいたのは王子様でした(角川ルビー文庫) [文庫]

ユニコーンに導かれた先にいたのは王子様でした(角川ルビー文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  異国から嫁いで来た曾祖母からもらったペンダントには―ユニコーンが宿っていた！ユニコーンに脱童貞を阻まれ就職にも失敗して退屈な日々を送る春夜だったが、「ペンダントを故郷に連れて行く」という曾祖母との約束を果たすため彼女の祖国を訪れることに。到着した途端にトラブルに見舞われた春夜を救ったのは、この国の王子であるアストラ。彼の提案で共にユニコーンの郷探しをすることになるが、アストラからのスキンシップに春夜の心臓は持ちそうなにく！？

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ユニコーンに導かれた先にいたのは王子様でした；その花の名は

• 出版社からのコメント

  異国のイケメン王子×ユニコーンと王子様に純潔を守られる凡人

• 内容紹介

  異国から嫁いできたという曾祖母から受け継いだペンダントにはぬいぐるみのようなユニコーンが宿っており、清らかな身体を失えば意思疎通ができなくなると春夜の脱童貞の邪魔ばかりしてきていた！　大学を卒業するも就職に失敗して落ち込む春夜は、ユニコーンに慰められ曾祖母の祖国を訪ねようと思い立つが、到着するやいなや荷物がロストバゲージになっていると知り、自分の運のなさに呆然。そんななか、華やかな雰囲気のイケメンが春夜に優しく手を差し伸べてくれるが、自分と似たユニコーンがイケメンに憑いており、さらにはこの国の王子と発覚！　ある事情でユニコーンの姿を見ることのできない王子・アストラに代わり、国のためにも彼らの願いを叶えてほしいと懇願され!?
  
  図書館選書
  ユニコーンの精霊に脱童貞を阻止された挙句、就活にも失敗した春夜は曾祖母の祖国を訪ねようと思い立つ。しかし異国の地でも不運を発揮した春夜を助けた王子にもユニコーンが憑いていて!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  真崎 ひかる(マサキ ヒカル)
  １１月１５日生まれ

• 著者について

  真崎　ひかる (マサキ　ヒカル)
  1999年にデビュー。
  「鬼の求婚～桃太郎の受難～」「風神×雷神」「夢詠みかぐや」などを執筆。

ユニコーンに導かれた先にいたのは王子様でした(角川ルビー文庫) の商品スペック