中学校 生徒とつながる学級経営のはじめ方 [単行本]
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中学校 生徒とつながる学級経営のはじめ方 [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2024/03/04
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中学校 生徒とつながる学級経営のはじめ方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    限られた時間の中で生徒とのかかわりを増やす。自分は認められている、自分のことをわかってくれている。一人ひとりを満たすための学級づくり。見方とかかわり方で変わる「個」と「集団」へのアプローチ。
  • 目次

    第1章 生徒の見方
    ○○な部分もあれば、△△な部分もある
    成長は「今」でなくてもいい
    ぐっとこらえて問いかける
    人を動かすのは論理だけではない
    中学生のあり方はグラデーション
    中学生は見ている
    「生徒の理解」を理解する
    信じて任せる
    学校は楽しい場所とは限らない
    学級づくりの第一歩
    column 応用行動分析学

    第2章 生徒とのかかわりを増やす方法
    何を自己開示するか
    生徒の世界に足を踏み入れる
    私がスーツを着る理由
    自分の機嫌は自分でとる
    生徒が活躍できる機会を増やす
    朝の会・終わりの会はシンプルに
    現場監督ではいけない
    ヒマそうな雰囲気を出す
    授業こそ関わりを増やす
    直接関わらなくても
    行事には参加する
    長期休暇も離れない
    保護者「対応」とは言うけれど
    他の先生方とつながる
    column アドラー心理学

    第3章 一人ひとりを満たすための個へのアプローチ
    情報源はたくさんある
    好きになろうとするから好きになる
    全員にえこひいきしよう
    「普通」の生徒にもっと意識を
    1対1の時間をつくる
    レッテルの貼り方
    大事なのは頻度
    ほめるとはアメではなく、認めること
    叱ってもいい
    「聞かせる」ではなく「聞きたくなる」
    相手ではなく、こちら側を変えるを変える
    生徒に質問する先生になる
    便利な言葉に逃げない
    問題を起こしたいわけではない
    どの先生でもいい
    「まで」と「から」のちがい
    最終進化系は様々
    column 提案・交渉アプローチ

    第4章 一人ひとりを満たすための
    集団へのアプローチ
    担任の理想に合わせない
    なぜシステムをつくるのか
    ルールは柵
    レクレーションを活用する
    よい全体責任
    雰囲気を味方につける
    まずは見方を増やす
    そろえるところ、そろえないところ
    学級目標を活用する
    予告・仮想で未然防止
    問題は起きてもいい
    行事はその後が大事
    課題や伸びしろを引き出す
    学級の責任者は担任
    部活を辞めたときに生徒に何が残っているか
    column コーチング
  • 内容紹介

    生徒の見取り、つながり方を解説
    生徒一人ひとりを満たすための学級づくりを提案!
    本書の概要
    中学校の担任の先生は、朝からずっと生徒のそばにいるわけではありません。忙しい現場では尚更。したがって、限られた時間の中で、教師から関わっていく技術をたくさんもつことが必要です。本書では、生徒をどのように見取り、かかわりを増やしていけばいいのか。生徒一人ひとりを満たすための学級づくりを提案します。

    本書からわかること
    生徒の適切な見取り
    教師がどのように行動するかの根本には、見方や考え方が存在します。生徒の見取りを誤れば、かかわり方がおかしくなってしまいます。特に、中学生という発達段階を加味した見方をもち、適切な関わりをもつことが求められます。生徒の見方の勘所を解説します。

    生徒との関わりを増やす技術
    生徒とつながり方、かかわり方を「個人」と「集団」の観点から解説します。一人ひとりが満たされていくことで、互いに認め合える集団としてまとまりが生まれます。そして、集団のまとまりが、さらに一人ひとりを満たされていきます。「自分は認められている」「自分のことをわかってくれている」。そう生徒が感じるようなアプローチを紹介します。

    こんな先生におすすめ
    ・これからはじめて中学校で担任をもつという方
    ・中学校の学級経営で悩んでいる方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北村 凌(キタムラ リョウ)
    1993年、和歌山県和歌山市生まれ。2015年和歌山大学卒業。和歌山県公立中学校勤務9年目。初任者時代に和歌山大学教職大学院の「初任者研修履修証明プログラム」に参加し、学び続ける教師の土台を築く。その後も様々なセミナーや書籍を通じて学びつつ、自身でもサークル活動を行って研鑽を重ねている。「その生徒にとって必要な成長とは何か」がモットー。雑誌原稿の他、国語科の授業に関する論文を複数執筆。わかやま子ども学総合研究センター特別研究会員。日本国語教育学会会員
  • 著者について

    北村凌 (キタムラリョウ)
    北村凌
    1993年、和歌山県和歌山市生まれ。2015年和歌山大学卒業。
    和歌山県公立中学校勤務9年目。初任者時代に和歌山大学教職大学院の「初任者研修履修
    証明プログラム」に参加し、学び続ける教師の土台を築く。その後も様々なセミナーや書
    籍を通じて学びつつ、自身でもサークル活動を行って研鑽を重ねている。「その生徒にと
    って必要な成長とは何か」がモットー。
    雑誌原稿の他、国語科の授業に関する論文を複数執筆。
    わかやま子ども学総合研究センター特別研究会員。日本国語教育学会会員。

中学校 生徒とつながる学級経営のはじめ方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:北村 凌(著)
発行年月日:2024/02/15
ISBN-10:4491050961
ISBN-13:9784491050966
判型:A5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:129ページ
縦:21cm
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