黒狼王と白銀の贄姫〈1〉―辺境の地で最愛を育む(メディアワークス文庫) [文庫]

黒狼王と白銀の贄姫〈1〉―辺境の地で最愛を育む(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  惜しみない優しさをくれるこの方をわたしは知らない。春を迎えれば贄姫エデルが辺境の国オストロムの黒狼王に嫁してきて丸三年になろうとする頃。義理の妹リンテと訪れた領主の館で、謎の占い師にオストロムに来てからの記憶を封じられてしまう。記憶が戻らないエデルに変わらない愛情を向ける黒狼王オルティウスだったが…。―彼の人が愛しているのは、記憶を失う前のわたし―。もどかしい思いと不安に苛まれる中、さらなる困難が降りかかる！運命の恋を取り戻す、波瀾万丈のシンデレラロマンス新シリーズ第１巻。

• 目次

  プロローグ
  第一章
  第二章
  第三章
  エピローグ

• 出版社からのコメント

  波瀾万丈の大人気シンデレラロマンス、第２シリーズ開幕！

• 内容紹介

  惜しみない優しさをくれるこの方を、わたしは知らない。
  
  春を迎えれば贄姫エデルが辺境の国オストロムの黒狼王に嫁してきて丸三年になろうとする頃。義理の妹リンテと訪れた領主の館で、謎の占い師にオストロムに来てからの記憶を封じられてしまう。記憶が戻らないエデルに変わらない愛情を向ける黒狼王オルティウスだったが……。
  ――彼の人が愛しているのは、記憶を失う前のわたし――
  もどかしい思いと不安に苛まれる中、さらなる困難が降りかかる！　運命の恋を取り戻す、波瀾万丈のシンデレラロマンス第２シリーズ第１巻。
  
  図書館選書
  義理の妹リンテと訪れた領主の館で謎の占い師にオストロムに来てからの記憶を封じられてしまう。記憶が戻らないエデルに変わらない愛情を向ける黒狼王だったが……。もどかしい思いの中、さらなる困難が降りかかる!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高岡 未来(タカオカ ミライ)
  小説家＆漫画原作者として活動中

• 著者について

  高岡　未来 (タカオカ　ミライ)
  第6回カクヨムWeb小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する　～虐げられし王女は愛され愛を知る～』『わたしの処女をもらってもらったその後。』がそれぞれ恋愛部門・特別賞を受賞、加えて『わたしの処女～』がCW賞を受賞し、３つの賞を同時受賞。本作が商業デビュー作となる予定。

黒狼王と白銀の贄姫〈1〉―辺境の地で最愛を育む(メディアワークス文庫) の商品スペック