近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) [単行本]
    • 近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003815637

近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2024/02/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大名の墓の分析と調査から、墓とその被葬者、そして「イエ」と継承の問題を検討する。
  • 目次

    刊行にあたって(坂詰秀一)

    Ⅰ大名家の葬制と親族形成
    上総国久留里藩主黒田家と旗本中山家の墓所について(村上達哉)
    加賀藩主前田家の死と埋葬(北脇義友)
    近世京極家の祖先祭祀と墓所造営(松原典明)
    美作国津山藩主森家・松平家の墓所・菩提寺について(乾 貴子)
    熊本藩細川家墓所成立考―国元墓所空間形成過程の再検討―(下高大輔)

    Ⅱ 儒者の葬制
    幕府儒官・医官人見家の墓制について(阿南大輔)

    Ⅲ 東アジア研究への視点
    朝鮮王朝加封胎室石物における蓮葉図像に関する研究(金 炳完)
    近世日本の「胞衣納め」と葬制(松原典明)

    Ⅳ 大名墓研究と学際的研究の連携
    遺骸と科学分析 2―沖縄県南城市神座原古墓群の人骨分析から―(水野文月・松下真実)
  • 内容紹介

    大名の墓の分析と調査から、墓とその被葬者、そして「イエ」と継承の問題を検討する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂詰 秀一(サカズメ ヒデイチ)
    立正大学特別栄誉教授。1936年東京都生まれ。立正大学大学院文学研究科(国史学専攻)修了。文学博士。立正大学文学部教授、立正大学名誉教授

    松原 典明(マツバラ ノリアキ)
    石造文化財調査研究所代表。1960年京都府生まれ。立正大学大学院文学研究科博士後期課程中退
  • 著者について

    坂詰秀一 (サカヅメヒデイチ)
    1936年東京都生まれ。
    立正大学大学院文学研究科(国史学専攻)修了。文学博士。
    立正大学文学部教授、立正大学名誉教授。
    主要編著書に『歴史考古学の視角と実践(1990、雄山閣出版)、『太平洋戦争と考古学』(1997、吉川弘文館)、『釈迦の故郷を掘る』(編著、2015、北隆館)、『日本歴史考古学を学ぶ』〈3巻〉(共著、1983 ~86、有斐閣)、『論争学説日本の考古学』〈7巻〉( 共編著、1986~88、雄山閣出版)、『仏教考古学事典』(編著、2003、雄山閣、2018 新装版)、『新日本考古学辞典』(共編著、2020、ニューサイエンス社)『転換期の日本考古学‐1945~1965文献解題‐ 』(雄山閣、2021)、『仏教の考古学』上・下巻(2021、雄山閣)、『墓からみた近世社会』(監修、2021、雄山閣)『近世大名の葬制と社会』(監修、2022、雄山閣)など。

    松原典明 (マツバラノリアキ)
    石造文化財調査研究所代表。
    1960年京都府生まれ。
    立正大学大学院文学研究科博士後期課程中退。
    主要編著書に『近世宗教考古学の研究』(2009、雄山悶出版)、『石造文化財への招待』(共著、2011、ニューサイエンス社)、『近世大名葬制の考古学的研究』(2012、雄山閣)、『別冊季刊考古学20 近世大名墓の世界』(共編著、2013、雄山閣)、『近世大名葬制の基礎的研究』(編著、2018、雄山閣)、『近世大名墓の考古学‐東アジア文化圏における思想と祭祀』(編著、2020、勉誠出版)、『墓からみた近世社会』(編著、2021 雄山閣)、『近世大名の葬制と社会』(編著、2022 雄山閣)など。

近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:坂詰 秀一(監修)/松原 典明(編)
発行年月日:2024/02/25
ISBN-10:4639029667
ISBN-13:9784639029663
判型:A5
発売社名:雄山閣
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
他の竹内書店新社の書籍を探す

    竹内書店新社 近世大名家墓の形成と背景(近世大名墓の新視点〈3〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!