言葉につける薬―言葉の診察室〈1〉 増補新版 (ベスト新書) [新書]
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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2024/03/07
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言葉につける薬―言葉の診察室〈1〉 増補新版 (ベスト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    目からウロコが落ちる「正しい日本語」の名著。教養としての国語力が身につく。
  • 目次

    【はじめに】必ずや名を正さんか――論語子路篇
    世紀末のどこが終末か/孔子の「可もなく不可もなく」/回るからこそ回路なのだ/「至れり尽くせり」と日本人/
    大山鳴動に鱗が落ちる/テレビと映画「女子と小人」と女子供/あちらでもこちらでもペレストロイカ/登龍門はどこにある/
    ラシャメンと異類婚譚/鉄啞鈴の悲鳴/龍頭と飛龍頭/アラーの他に神はなし/人名のコンテと略語のコンテ/一敗地にまみれたら再起はできない/
    何を斜にかまえるのか/トンボ鉛筆の尻尾についた「W」/仕事を愛する人にヒロポン/「阿片」と「オピウム」/
    ばくち打ちは二度ばくちを打つ/投げるのはボートかボードかヴォートか/菊の恨み/花も蝶も/ユリア樹脂と和訳語/
    「ドライバー」のアクセント/フンドジキンタルを笑うな!?/二人のヘップバーン/ガリデブの珍奇さ/未希子さん、読まないで/
    「高雄」は訓読みか/相州の南が湘南/竹製のダッチ・ワイフ/ガイガー計数管は何と鳴る/浴衣の雅び/日本語にはなかった「ヨリ」/
    容貌魁偉に怒るべきか/優勢・劣勢と優生学/五月晴れと梅雨/幽霊か妖怪か/維新と復古/明治・大正・昭和/
    巴旦杏、香ばしいか酸っぱいか/擬態語としての「支離滅裂」/「ケ」はケか/幸福に縛られる/「位相」と「地層」じゃ大ちがい/YOは満足じゃ/
    柿に咲く花どんな色/「くそっ」は下品だけれど/角隠しは何を隠すか
  • 出版社からのコメント

    日本語ブームの今、本家本元・呉智英がついに登場!「乱れた日本語を正す」著者の集大成。
  • 内容紹介

    日本語は乱れている。病気に喩えれば、日本語は重篤かもしれない。名の混乱は、パラダイムの混乱。
    孔子にならい、呉智英も言う。「必ずや名を正さんか」と。「言葉と思想」「言葉と文化」について知の面白さを開示する。
    目からウロコが落ちる知的エッセイの名著全4冊を【増補新版】同時刊行!
    各紙で絶賛された呉智英「正しい日本語」シリーズ、待望の令和最新版がベスト新書で堂々発売!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    呉 智英(クレ トモフサ)
    ごちえい。評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた
  • 著者について

    呉智英 (クレトモフサ)
    評論家。一九四六年生まれ。愛知県出身。早稲田大法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。
    日本マンガ学会発足時から十四年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた。『封建主義 その論理と情熱』『読書家の新技術』『大衆食堂の人々』『現代マンガの全体像』『マンガ狂につける薬』『危険な思想家』『犬儒派だもの』『現代人の論語』『吉本隆明という共同幻想』『つぎはぎ仏教入門』『真実の名古屋論』『日本衆愚社会』『バカに唾をかけろ』など著書多数。加藤博子との共著で『死と向き合う言葉』(小社刊)がある。
    「呉智英 言葉の診察室」シリーズ全四冊(①『言葉につける薬』、②『ロゴスの名はロゴス』、③『言葉の常備薬』、④『言葉の煎じ薬』)がベスト新書より増補新版で刊行。

言葉につける薬―言葉の診察室〈1〉 増補新版 (ベスト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:呉 智英(著)
発行年月日:2024/04/15
ISBN-10:4584126127
ISBN-13:9784584126127
判型:新書
発売社名:ベストセラーズ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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