言葉の常備薬―言葉の診察室〈3〉 増補新版 (ベスト新書) [新書]
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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2024/04/08
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言葉の常備薬―言葉の診察室〈3〉 増補新版 (ベスト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言葉から文化が見えてくる!トンデモ学説に騙されるな。言葉を粗末に扱う“自称知識人”に要注意。“日本語ブーム”が再来!「言葉の深淵」を覗く知的エッセイ。
  • 目次

    "【まえがき】言葉のトンデモ論
    /
    祭りの遠い記憶/つられて濁った貼り紙/その言葉をどうして片仮名で書くの/空海や法然に姓はない/下が濁れば上が清む/
    戒名もちょっとブルース/「はやし」と「もり」で木の数はちがうか/「餃子」はなぜ「ギョーザ」なのか/母の印としての乳房/漢語だから誤読/
    翻訳語の漢字には要注意/ロシヤとインドは遠い親戚?/かかしはなぜ山田の中に立っているのか/「貝」も「買」も「ばい」と「かい」/
    「お」がついてお上品?/「おとうさん」は仲間はずれ/森と水車小屋/ガマとコウモリ/すし屋の数詞/黒幕様、容疑者様/
    豆腐で考えるこんにゃく問答/後世当てはめた象形文字/省略語の由来/猿でええよ/神の言葉/存在と無/「ローマびと」か「ローマじん」か/
    言わなくてもわかる/支那に待つ民、何億人?/六から十まで/読めない文字/一群の国字/無理読みジョーのハナシ/BとP/
    鮒とにぎり/「ない」のに肯定文/生々しい言葉、よそよそしい言葉/棒読みの言語、日本語/おトラさんやおツルさん/考える前に引け/
    元の形は何?/意訳でも直訳でも悪訳/秋の美、牝の美/甲・2・丙・T/「食う」と「食べる」/恋愛で満腹?/デベソの秘密/
    言葉の歴史の偽造/文字読みやら無理読みやら/名前の不思議、不思議な名前
  • 出版社からのコメント

    「呉智英 正しい日本語」シリーズの集大成。【増補新版】で「言葉の診察室」第3弾。「言葉」から「文化」が見えてくる。
  • 内容紹介

    日本語は乱れている。病気に喩えれば、日本語は重篤かもしれない。名の混乱は、パラダイムの混乱。
    孔子にならい、呉智英も言う。「必ずや名を正さんか」と。「言葉と思想」「言葉と文化」について知の面白さを開示する。
    目からウロコが落ちる知的エッセイの名著全4冊を【増補新版】同時刊行!
    各紙で絶賛された呉智英「正しい日本語」シリーズ、待望の令和最新版がベスト新書で堂々発売!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    呉 智英(クレ トモフサ)
    ごちえい。評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた
  • 著者について

    呉智英 (クレトモフサ)
    評論家。一九四六年生まれ。愛知県出身。早稲田大法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から十四年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた。
    『封建主義 その論理と情熱』『読書家の新技術』『大衆食堂の人々』『現代マンガの全体像』『マンガ狂につける薬』『危険な思想家』『犬儒派だもの』『現代人の論語』『吉本隆明という共同幻想』『つぎはぎ仏教入門』『真実の名古屋論』『日本衆愚社会』『バカに唾をかけろ』など著書多数。加藤博子との共著で『死と向き合う言葉』(小社刊)がある。
    「呉智英 言葉の診察室」シリーズ全四冊(①『言葉につける薬』、②『ロゴスの名はロゴス』、③『言葉の常備薬』、④『言葉の煎じ薬』)がベスト新書より増補新版で刊行。

言葉の常備薬―言葉の診察室〈3〉 増補新版 (ベスト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:呉 智英(著)
発行年月日:2024/04/30
ISBN-10:4584126143
ISBN-13:9784584126141
判型:新書
発売社名:ベストセラーズ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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