言葉の煎じ薬―言葉の診察室〈4〉 増補新版 (ベスト新書) [新書]
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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2024/04/24
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言葉の煎じ薬―言葉の診察室〈4〉 増補新版 (ベスト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言葉を壊死させる似非文化人をぶった斬れ!誤用を避けるための日本語力の磨き方。誤用・誤文・誤字を正す!「言葉の深層」を抉るエッセイの集大成。
  • 目次

    "まえがき/虹の入門書って何だ/色に迷わされた人々/ケータイは異界への窓口/僕のことはアローって呼んでくれ/テンで意味が変わることもある/
    「行った」「言わない」の話/逆効果の大恥広告/車が入るから車庫なんだよ/それは代名詞だよ/名前の無理読み百姓読み
    「文盲」をブンモーと読む明盲/
    短いのも一長一短/ぞうさんには敬称がつくのね/シェーッは日本語ザンスか/「日本らしさ」でもいいんですが/
    八分と八九三/奇しくも偶然に/身を粉にして働く/雪とどんぐり/「虫」と「蟲」/虎と紐/長い長いそばの話/
    法学部出身でないと、なぜわかる/促音の不思議/高学歴でこのていたらく/古ければ同じというわけじゃない/濃い鯖の話/そんなものに紐が付いているか/
    オデキと青空/鯨も工夫 雲雀も工夫/売るか売られるか/犬の名は/砂糖の禅問答/トンボと実りと日本と/
    下町と山の手/一六の今昔/貧乏人には読めない文字/罰と愛/消え行く方言、広がる方言/音読み、訓読み、漢字読み/擬似科学と擬似漢字学/
    理科系人間の人文教養/鷗外ならわかるけど/片仮名化を拒否する言葉/アウトローなんて蠱惑ない/イカにもタコ的/東京土語と源氏物語/
    花の色は移りにけり/上がったり下がったり/ジャーナリズムという中毒
  • 出版社からのコメント

    【増補新版】「言葉の診察室」シリーズ第4弾。「言葉を壊死させる似非文化人をぶった斬れ!」
  • 内容紹介

    日本語は乱れている。病気に喩えれば、日本語は重篤かもしれない。名の混乱は、パラダイムの混乱。
    孔子にならい、呉智英も言う。「必ずや名を正さんか」と。「言葉と思想」「言葉と文化」について知の面白さを開示する。
    目からウロコが落ちる知的エッセイの名著全4冊を【増補新版】同時刊行!
    各紙で絶賛された呉智英「正しい日本語」シリーズ、待望の令和最新版がベスト新書で堂々発売!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    呉 智英(クレ トモフサ)
    評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から十四年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた
  • 著者について

    呉智英 (クレトモフサ)
    評論家。一九四六年生まれ。愛知県出身。早稲田大法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から十四年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた。
    『封建主義 その論理と情熱』『読書家の新技術』『大衆食堂の人々』『現代マンガの全体像』『マンガ狂につける薬』『危険な思想家』『犬儒派だもの』『現代人の論語』『吉本隆明という共同幻想』『つぎはぎ仏教入門』『真実の名古屋論』『日本衆愚社会』『バカに唾をかけろ』など著書多数。加藤博子との共著で『死と向き合う言葉』(小社刊)がある。
    「呉智英 言葉の診察室」シリーズ全四冊(①『言葉につける薬』、②『ロゴスの名はロゴス』、③『言葉の常備薬』、④『言葉の煎じ薬』)がベスト新書より増補新版で刊行。

言葉の煎じ薬―言葉の診察室〈4〉 増補新版 (ベスト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:呉 智英(著)
発行年月日:2024/05/15
ISBN-10:4584126151
ISBN-13:9784584126158
判型:新書
発売社名:ベストセラーズ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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