遊園地と都市文学-アメリカン・メトロポリスのモダニティ [単行本]
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遊園地と都市文学-アメリカン・メトロポリスのモダニティ [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/03/29
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遊園地と都市文学-アメリカン・メトロポリスのモダニティ の 商品概要

  • 目次

    はじめに:二〇世紀転換期の遊園地


    ◉序 章 遊園地のモード:マリエッタ・ホリー『サマンサ、コニーアイランドとサウザンド・アイランズへ行く』

    『サマンサ』と遊園地の時代
    本書の目的
    遊園地のモード① 「文化」-都市生活への娯楽の浸透
    遊園地のモード② 「環境」-有機体としてのメトロポリス
    遊園地のモード③ 「身体」-ドタバタとセンセーショナリズム
    本書のキーワードと構成-モダニティとリズム

    ◉第一章 街灯とキャラクター :T・S・エリオット「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」

    ガス灯と電灯
    「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」における都市と刺激
    漫画的な身体
    映画的な空間
    遊園地的な都市
    道化というキャラクター

    ◉第二章 乗り物とプロット:シオドア・ドライサー『シスター・キャリー』

    馬車・鉄道・電車
    『シスター・キャリー』と運動
    機械装置①-ロッキング・チェアー
    機械装置②-列車、馬車、エレベーター
    機械装置③-観覧車、ローラーコースター
    機械装置④-劇場、都市
    機械装置⑤-自転車

    ◉第三章 集合住宅とオーディエンス:スティーヴン・クレイン『街の女マギー』

    テネメント
    クレイン、行楽地、見ること/見られること
    『街の女マギー』と演劇性
    演劇的な振る舞い-「見られること」への呪縛/空虚な道徳
    劇場のオーディエンス-バワリーの特殊性
    テネメントのオーディエンス-建築の特殊性
    視線の地獄への抵抗-マギーとジミーの「降板」
    『街の女マギー』という小説のオーディエンス

    ◉第四章 高層ビルとスタイル:カール・サンドバーグ「摩天楼」
    摩天楼
    摩天楼と怪物
    サリヴァンとサンドバーグ
    サリヴァンの摩天楼-失われた構想
    サンドバーグの「摩天楼」-流動する有機体
    サリヴァンとサンドバーグの「環境」-リズムとスタイル
    摩天楼・環境・社会

    ◉第五章 遊園地とナラティヴ:スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
    遊園地
    ラーマン版『ギャツビー』と強調される遊園地
    ヴォードヴィルから遊園地へ-大衆文化を模倣する『ギャツビー』
    「家」=パヴィリオン
    「車」=アトラクション
    スペクタクルとしての遊園地と戦争

    終 章 遊園地のリズム:W・E・B・デュボイス「プリンセス・スティール」
    「プリンセス・スティール」とデュボイスのリズム
    リズムの感取-主体・反復・ズレ
    都市の音楽とリズム
    遊園地の愉しみ



    引用文献
    あとがき
    索引
  • 出版社からのコメント

    遊園地という磁場が生み出した
    世紀転換期のアメリカ文学を透徹する。
  • 内容紹介

    遊園地という磁場が生み出した
    世紀転換期のアメリカ文学
    コニーアイランド、シカゴ万博、そして街灯や路面電車、集合住宅、摩天楼などは、急激に発展した産業都市に住む人間に何をもたらしたのか? 
    クレイン『街の女マギー』発表の1893年から、モダニズム文学の成熟を印象づけるフィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』発表の1925年までを「遊園地の時代」と捉え、産業都市に生きる人間を規定する文化/環境/身体の相互作用を透徹する。

    【目次】
    はじめに:二〇世紀転換期の遊園地

    ◉序 章 遊園地のモード:マリエッタ・ホリー『サマンサ、コニーアイランドとサウザンド・アイランズへ行く』
    『サマンサ』と遊園地の時代
    遊園地のモード① 「文化」-都市生活への娯楽の浸透
    遊園地のモード② 「環境」-有機体としてのメトロポリス
    遊園地のモード③ 「身体」-ドタバタとセンセーショナリズム
    本書のキーワードと構成-モダニティとリズム

    ◉第一章 街灯とキャラクター :T・S・エリオット「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」
    ガス灯と電灯
    漫画的な身体
    映画的な空間
    遊園地的な都市
    道化というキャラクター

    ◉第二章 乗り物とプロット:シオドア・ドライサー『シスター・キャリー』
    馬車・鉄道・電車
    機械装置①-ロッキング・チェアー
    機械装置②-列車、馬車、エレベーター
    機械装置③-観覧車、ローラーコースター
    機械装置④-劇場、都市
    機械装置⑤-自転車

    ◉第三章 集合住宅とオーディエンス:スティーヴン・クレイン『街の女マギー』
    クレイン、行楽地、見ること/見られること
    『街の女マギー』と演劇性
    演劇的な振る舞い-「見られること」への呪縛/空虚な道徳
    テネメントのオーディエンス-建築の特殊性
    視線の地獄への抵抗-マギーとジミーの「降板」
    『街の女マギー』という小説のオーディエンス

    ◉第四章 高層ビルとスタイル:カール・サンドバーグ「摩天楼」
    摩天楼と怪物
    サリヴァンとサンドバーグ
    サンドバーグの「摩天楼」-流動する有機体
    サリヴァンとサンドバーグの「環境」-リズムとスタイル

    ◉第五章 遊園地とナラティヴ:スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
    ラーマン版『ギャツビー』と強調される遊園地
    ヴォードヴィルから遊園地へ-大衆文化を模倣する『ギャツビー』
    「家」=パヴィリオン
    「車」=アトラクション
    スペクタクルとしての遊園地と戦争

    終 章 遊園地のリズム:W・E・B・デュボイス「プリンセス・スティール」
    「プリンセス・スティール」とデュボイスのリズム
    リズムの感取-主体・反復・ズレ
    都市の音楽とリズム
    遊園地の愉しみ
  • 著者について

    坪野圭介 (ツボノケイスケ)
    1984年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、和洋女子大学国際学部助教(2024年4月より准教授)。専門はアメリカ文学・文化。共著に、Finisterre II: Revisiting the Last Place on Earth(Waxmann, 2024)。訳書に、ホイト・ロング『数の値打ち--グローバル情報化時代に日本文学を読む』(共訳、フィルムアート社、2023年)、パトリシア・ハイスミス『サスペンス小説の書き方--パトリシア・ハイスミスの創作講座』(フィルムアート社、2022年)、エミリー・アプター『翻訳地帯--新しい人文学の批評パラダイムにむけて』(共訳、慶應義塾大学出版会、2018)、ベン・ブラット『数字が明かす小説の秘密──スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』(DU BOOKS, 2018)、デイヴィッド・シールズ&シェーン・サレルノ『サリンジャー』(共訳、KADOKAWA、2015年)など。

遊園地と都市文学-アメリカン・メトロポリスのモダニティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:小鳥遊書房
著者名:坪野圭介(著)
発行年月日:2024/04
ISBN-10:4867800406
ISBN-13:9784867800409
判型:A5
発売社名:小鳥遊書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:296ページ
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