世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) [全集叢書]
    • 世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) [全集叢書]

    • ¥1,56247 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003815996

世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,562(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/03/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    分け入っても分け入っても謎?世界の不思議に体当たり。呪術、精霊、悪魔、鬼…文化人類学者が体験した怪異。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ベナンの妖術師(村津蘭)ベナン
    2 ヒマラヤの雪男イエティ(古川不可知)ネパール(クンブ地方)
    3 どうして「呪われた」と思ってしまうの?―現代ロシアの呪術信仰(藤原潤子)ロシア
    4 かもしれない、かもしれない…(近藤宏)パナマ東部(中南米)
    5 ヴァヌアツで魔女に取り憑かれる(福井栄二郎)ヴァヌアツ(アネイチュム島)
    6 中央オーストラリアの人喰いマムー(平野智佳子)オーストラリア(中央部)
    7 幼児の死、呪詛と猫殺しと夢見(奥野克巳)ボルネオ島(東南アジア島しょ部)
    8 鬼のいる世界(川口幸大)中国(広東省)
    9 映像によって怪異な他者と世界を共有する方法―ジャン・ルーシュの民族誌映画が啓く新しい道(イリナ・グリゴレ)日本
  • 出版社からのコメント

    「わからない」ものをどのように受け取るか? 文化人類学者たちが世界各国の怪異を紐解く、恐ろしくも楽しいアンソロジー。
  • 図書館選書

    「わからない」ものはどうしてこわいのか。文化人類学者たちが世界各国の怪異をどのように受け取り、紐解くのか。自分の常識がみるみるうちに変化していく、恐ろしくも楽しい世界へご案内。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥野 克巳(オクノ カツミ)
    文化人類学者
  • 著者について

    奥野 克巳 (オクノ カツミ)
    1962年生まれ。文化人類学者。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。著作に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』ほか多数。

    川口 幸大 (カワグチ ユキヒロ)
    東北大学大学院文学研究科教授。文化人類学者。これまでは主に中国を中心とする東アジアの家族、親族、宗教、移動についての研究を続け、近年は食の研究にも取り組む。著書に『ようこそ文化人類学へ』ほか多数。

    イリナ・グリゴレ (グリゴレ,イリナ)
    1984年、ルーマニア生まれ。2009年に国費留学生として来日し、2013年に東京大学大学院博士課程に入学。主な研究テーマは北東北の獅子舞、女性の身体、移民に関する映像人類学的研究。著作に『優しい地獄』(亜紀書房 2022)。

    近藤 宏 (コンドウ ヒロシ)
    1982年生まれ。文化人類学者。神奈川大学人間科学部准教授。ラテンアメリカ研究。共著書に、『構造と自然』(勁草書房)、『マンガ版 マルチスピーシーズ人類学』(以文社)など。

    平野 智佳子 (ヒラノ チカコ)
    国立民族学博物館准教授。文化人類学を専門として、オーストラリア中央砂漠を中心にアボリジニの飲酒、アートについて研究。著書に『酒狩りの民族誌─ポスト植民地状況を生きるアボリジニ』(御茶の水書房)など。

    福井 栄二郎 (フクイ エイジロウ)
    1973年、兵庫県生まれ。島根大学法文学部准教授。社会人類学、オセアニア地域研究。主な著書に『共在する人格』、共著に『現代日本の「看取り文化」を構想する』ほか多数。

    藤原 潤子 (フジワラ ジュンコ)
    神戸市外国語大学准教授、かけはし出版代表。ロシアをフィールドとして文化人類学的な研究を行いつつ、絵本の翻訳・出版にもたずさわる。著書に『呪われたナターシャ:現代ロシアにおける呪術の民族誌』ほか多数。

    古川 不可知 (フルカワ フカチ)
    1982年生まれ。専門は文化人類学とヒマラヤ地域研究。2010年からヒマラヤでシェルパと山岳観光の研究を続け、近年は日本の登山やキャンプも研究する。著書に『「シェルパ」と道の人類学 』など。

    村津 蘭 (ムラツ ラン)
    1983年生まれ。文化人類学、マルチモーダル・映像人類学、アフリカ地域研究。著書に『ギニア湾の悪魔―キリスト教系新宗教をめぐる情動と憑依の民族誌』(世界思想社)など。

世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:奥野 克巳(監修)
発行年月日:2024/03/30
ISBN-10:430961762X
ISBN-13:9784309617626
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:226g
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 世界ぐるぐる怪異紀行―どうして"わからないもの"はこわいの?(14歳の世渡り術) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!