四季彩図鑑 空と氷と花の名前(ビジュアルガイドシリーズ) [単行本]

四季彩図鑑 空と氷と花の名前(ビジュアルガイドシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  写真出版賞大賞“四季彩図鑑”第４幕。森羅万象と遊ぶ名前と色の世界へ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  Ｐｒｏｌｏｇｕｅ
  １　空の章
  ２　雪の章
  ３　氷の章
  ４　花の章
  ５　鳥の章
  Ｅｐｉｌｏｇｕｅ

• 出版社からのコメント

  さまざまな空や雲の名前、雪や氷の名前から、花や鳥にまつわる色の名前を紹介。

• 内容紹介

  めくるめく、森羅万象と遊ぶ名前と色の世界へ。各章に掲載した文学作品も魅力的。
  
  気象分類学的な雲の名前、抒情豊かな雲の季語など、日々刻々と変わる雲の姿を季節を追うように紹介する「空の章」、著者が住む日光ならではの冬の煌めき、厳しさをあますところなく展開する「雪の章」と「氷の章」は、圧巻の美しさ。銀花、雪だまり、瑞雪、雪嶺、細雪、晴雪、垂雪、さらに氷の宮殿、凍滝、氷華、蝉氷、珠氷、氷筍、銀竹などなど、氷の名前も驚くほど多彩です。さらに、牡丹色、薔薇色、紅葉色、鶸色、鸚哥緑といった動植物の色をまとった色名も特集。
  今回は、著者自ら121種類の雪の結晶のイラストや、花鳥画を手がけ、新たな才能もアピール。
  心躍る224枚の写真と名前、87色の伝統色、そして各章に挿入した文学作品の数々、何とも贅沢な一冊を、心ゆくまでお楽しみください。ギフトにも最適です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北山 建穂(キタヤマ タテホ)
  １９７４年栃木県日光市に生まれる。下野写真協会会員。第３回写真出版賞大賞受賞。（主な受賞歴）しもつけ写真大賞準特選、下野新聞紙上写真コンテスト金賞、日光フォトコンテスト日光杉並木賞、鹿沼市再発見観光写真コンクール特選など多数

• 著者について

  北山建穂 (キタヤマタテホ)
  1974年日光市生まれ、日光市在住。下野写真協会会員。第3回写真出版賞大賞受賞。第1作『四季彩図鑑～写真でつづる日本の伝統色～』(2021年)、第2作『百色図鑑～四季彩　言の葉～』(2022年)、第3作『四季彩図鑑　雨と風と光の名前』は共に全国学校図書館協議会選定図書に選定。『四季彩図鑑』は『日本色彩寫眞物語』として台湾でも発売。日光市立図書館や那須塩原市立塩原図書館、佐野市立図書館などで写真展を開催。しもつけ写真大賞 特選、下野新聞紙上写真コンテスト 賞、日光フォトコンテスト日光杉並木賞など受賞歴多数。Instagram：https://www.instagram.com/hotatek/

四季彩図鑑 空と氷と花の名前(ビジュアルガイドシリーズ) の商品スペック