定本韓国語講座 [単行本]
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定本韓国語講座 [単行本]
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定本韓国語講座 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/02/29
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定本韓国語講座 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幻の韓国語=朝鮮語講座。1960年、戦後言語教育の青春時代、在日の人々へ向けた熱き入門講座が、いま蘇る。文法家はいかに語り、人々はいかに学んだのか?朝鮮語学史上の重要な著作『朝鮮語文法』(1960)、日本語学の巨星・奥田靖雄を中心とする言語学研究会の言語学、そして黎明期の対照言語学を圧倒的な高みで統合した、若き日の言語学者・金禮坤、渾身の韓国語文法論入門。韓国語学習者・教育者のみならず、日本語研究者も必携。本物の文法論がここにある!
  • 目次

    はじめに
    凡例

    ●第1回
    講座のまえがき
    発音の勉強について
    文字と発音
    母音(その1)

    ●第2回
    母音(その2)

    ●第3回
    子音(その1)

    ●第4回
    子音(その2)

    ●第5回
    終声と終声字母(받침)
    終声が単語のなかにある場合

    ●第6回
    動詞の活用(その1)
    7つの終声といろいろな終声字母
    動詞の活用
    現在形

    ●第7回
    動詞の活用(その2)
    7.1. 過去形
    7.2. 過去形のつくりかた
    7.3. 先過去形
    7.4. 未来形

    ●第8回
    動詞の活用(その3)
    8.1. 法(きもち)
    8.2. 階称(ていねいさ)

    ●第9回
    名詞の格(その1)
    9.1. 格とは
    9.2. 絶対格
    9.3. 主格
    9.4. 属格
    9.5. 対格
    練習問題

    ●第10回
    名詞の格(その2)
    10.1. 与格
    10.2. 与格の対象的なくみあわせ
    10.3. 与格の空間,時間的なくみあわせ
    10.4. 位格
    10.5. 形容詞とくみあわされる場合
    10.6. 造格
    10.7. 呼格
    練習問題

    ●第11回
    名詞の格(その3)
    11.1. 与対格
    11.2. 与造格
    11.3. 格変化の連体形
    練習問題

    ●第12回
    形容詞(その1)(述語になる場合)
    12.1. 形容詞のつくり(語構成)
    12.2. 形容詞の活用

    ●第13回
    形容詞(その2)
    13.1. 形容詞の直説法
    13.2. 形容詞の疑問法
    13.3. 否定の形
    13.4. 名詞の述語形

    ●第14回
    連体形
    14.1. 動詞の連体形
    14.2. 形容詞の連体形

    ●第15回
    動詞の相
    15.1. 動詞の相の一般的な概念
    15.2. 他動詞と自動詞
    15.3. 相のつくりかた
    15.4. 接尾辞と相

    ●第16回
    動詞の接続形(その1)
    16.1. 接続形のはたらき
    16.2. 語幹に- 고がついた形
    16.3. 語幹に- 며 / - 으며がついた形
    16.4. 語幹に- 아 / - 어あるいは- 여がついた形  
    16.5. 語幹に- 고서,- 면서 / - 으면서,- 아서 / - 어서がついた形

    ●第17回
    動詞の接続形(その2)
    17.1. 動詞の語幹に- 다가がついてできた接続形
    17.2. 動詞の語幹に- 자がついてできた接続形
    17.3. 動詞の語幹に- 도록がついてできた接続形
    17.4. 動詞の語幹に- 니 / - 으니がついてできた接続形
    17.5. - 니까 / - 으니까がついてできた接続形
    17.6. - 매 / - 으매がついてできた接続形
    17.7. - ㄴ즉 / - 은즉がついてできた接続形
    17.8. - 거늘がついてできた接続形
    17.9. - 건대がついてできた接続形
    17.10. - 거니がついてできた接続形
    17.11. - 는지라がついてできた接続形

    ●第18回
    動詞の接続形(その3)
    18.1. - 면の形をとる接続形
    18.2. 語幹に- 거든がついてできた接続形
    18.3. 語幹に- ㄹ진대 / - 을진대がついてできた接続形
    18.4. 語幹に- 던들がついてできた接続形
    18.5. 語幹に- 지마는(- 지만)がついてできた接続形
    18.6. 語幹に- 건마는(- 건만),- 련마는 / - 으련마는(- 련만 / - 으련만)がついてできた接続形
    18.7. 語幹に- 거니와,- 려니와がついてできた接続形
    18.8. 語幹に- 되がついてできた接続形
    18.9. 語幹に- 나 / - 으나,- 나마 / - 으나마がついてできた接続形
    18.10. 語幹に- ㄹ지언정 / - 을지언정がついてできた接続形
    18.11. 語幹に- ㄹ망정 / - 을망정がついてできた接続形
    18.12. 語幹に- 더라도(- 드라도,- 드래도)がついてできた接続形
    18.13. 語幹に- ㄹ지라도 / - 을지라도がついてできた接続形
    18.14. 語幹に- ㄴ들がついてできた接続形

    ●ハングルについて知っておきたいこと

    ●あとがき

    ●解説
    金禮坤『定本 韓国語講座』は何が凄いのか,何が面白いのか
    野間秀樹
    1.はじめに--本書はどのような本なのか
    1.1. 本書の原本
    1.2. 本書の背景
    1.3. 言語学との出会い
    1.4. 朝鮮語教師として
    2. 本書の言語学的な特質は
    2.1. 1961 年の言語学,韓国語学=朝鮮語学はどうだったのか
    2.2. 奥田靖雄と言語学研究会とは
    3. どのような点が類書と異なり,面白いのか
    3.1. 対照言語学的な視点に貫かれていること
    3.2. 可能な限り全体像を示そうとしていること
    3.3. 音声学的な基礎に立って発音を記述していること
    3.4. 音の変化から動詞の活用へと導いていること
    3.5. 時制論など文法範疇の体系化を目指していること
    3.6. 名詞の格の記述の独自的なこと
    3.7. 形態論を重視していること
    3.8. 時代精神を形象化しようとしていること
    4. 終わりに-- 21 世紀の今日,なぜ金禮坤『定本 韓国語講座』か

    索引
    著者 金禮坤 年譜
  • 出版社からのコメント

    幻の韓国語=朝鮮語講座がいま蘇る。韓国語学習者・教育者のみならず、日本語研究者も必携。本物の文法論がここにある!
  • 内容紹介

    幻の韓国語=朝鮮語講座。1960年、戦後言語教育の青春時代、在日の人々へ向けた熱き入門講座がいま蘇る。文法家はいかに語り、人々はいかに学んだのか?

    朝鮮語学史上の重要な著作『朝鮮語文法』(1960)、日本語学の巨星・奥田靖雄を中心とする言語学研究会の言語学、そして黎明期の対照言語学を圧倒的な高みで統合した、若き日の言語学者・金禮坤、渾身の韓国語文法論入門。韓国語学習者・教育者のみならず、日本語研究者も必携。本物の文法論がここにある!

    「本書は決して過去の遺物ではない。現在を生きる書物である。時代的な先進性、文法論の知的な愉しみ、母語と学習主体を見失わない対照言語学的な学び、そして韓国語への愛情といった様々な点において、これに比肩する類書を見ない。」

    --野間秀樹「解説 金禮坤『定本 韓国語講座』は何が凄いのか、何が面白いのか」より

    図書館選書
    幻の韓国語=朝鮮語講座。1960年、戦後言語教育の青春時代、在日の人々へ向けた熱き入門講座がいま蘇る。韓国語学習者・教育者のみならず、日本語研究者も必携。本物の文法論がここにある!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 禮坤(キム イェゴン)
    1950年代中葉より日本の言語学研究会に参加、戦後の日本における朝鮮語研究・教育を開拓、他方で民族学校設立のために活動。近年は異文化相互理解事業に邁進。朝鮮大学校文学部朝鮮語学講座長、東京外国語大学非常勤講師、東京朝鮮中高級学校教員などを歴任
  • 著者について

    金 禮坤 (キム イェゴン)
    金 禮坤(キム イェゴン)
    韓国語=朝鮮語研究者。1933 年、兵庫県宝塚市生まれ。元朝鮮大学校文学部朝鮮語学講座長、現在は海山文化研究所代表。著作に「国語講座」(月刊『新しい世代』朝鮮青年社、1961-62 年)、『朝鮮語会話』(朝鮮青年社、1965 年)、『ポケット韓日辞典』、『ポケット日韓辞典』(いずれも사람 in 社、2007 年)など。

    野間 秀樹 (ノマ ヒデキ)
    野間 秀樹(ノマ ヒデキ)
    ●言語学者。美術家。
    ●著書に、『言語存在論』(東京大学出版会)、『言語 この希望に満ちたもの:TAVnet時代を生きる』(北海道大学出版会)、『新版 ハングルの誕生:人間にとって文字とは何か』(平凡社。韓国語版は、朴守珍・金珍娥・金奇延共訳、돌베개〔トルべゲ〕)、『K-POP原論』(ハザ)、『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社)、『図解でわかる ハングルと韓国語』(平凡社)、『한국어 어휘와 문법의 상관구조〔ハングゴ オフィワ ムンポベ サングァングジョ〕』(韓国語 語彙と文法の相関構造、太学社〔テハクサ〕、大韓民国学術院優秀学術図書)、『史上最強の韓国語練習帖 超入門編』(ナツメ社)、『史上最強の韓国語練習帖 初級篇』(高槿旭と共著、ナツメ社)、『新・至福の朝鮮語』(朝日出版社)、『韓国語学習講座 凜 1 入門』(金珍娥と共著、大修館書店)など。
    ●編書に、『韓国語教育論講座1-4』(くろしお出版)、『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン。韓国語版は、김경원〔キム・ギョンウォン〕訳、위즈덤하우스〔ウィジュドムハウス〕)、『韓…

定本韓国語講座 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ハザ
著者名:金 禮坤(著)
発行年月日:2024/02/29
ISBN-10:4910751033
ISBN-13:9784910751030
旧版ISBN:9784255012438
判型:A5
発売社名:ハザ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国語
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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