死神ラスカは謎を解く〈2〉(ファン文庫) [文庫]

死神ラスカは謎を解く〈2〉(ファン文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「死神って、なんで死神なんだ？」ラスカの過去に迫る！？とある県警北警察署の刑事課に勤めている霧嶋は、春の異動で新しくやってきた刑事・瀬川とバディを組んで所轄内で起こった暴行事件の捜査をしていた。人けのない場所で起こった事件ということもあり目撃者も見つからず、手詰まりと思われていたが…残留思念を見ることができる死神のラスカが目撃者を見つけ、あっという間に事件は解決してしまう。その数日後、大学の学生寮で殺人事件が起きるが、事件現場から残留思念が見つからず？利害の一致から手を組んだ死神と刑事が難事件を解決する異能力ミステリー第二弾！

• 目次

  file.1　死神の翼
  file.2　死神の悪夢
  file.3　死神の憂い
  file.4　死神の覚悟

• 出版社からのコメント

  死神の成り立ちとは――ラスカの過去に迫る！？

• 内容紹介

  とある県警北警察署の刑事課に勤めている霧嶋は春の異動で新しくやってきた刑事・瀬川とバディを組んで所轄内で起こった暴行事件の捜査をしていた。
  人けのない場所で起こった事件ということもあり目撃者も見つからず、手詰まりと思われていたが――残留思念を見ることができる死神のラスカが目撃者を見つけ、あっという間に事件は解決してしまう。
  その数日後、大学の学生寮で殺人事件が起きるが、事件現場からは残留思念が見つからず？
  
  利害の一致から手を組んだ死神と刑事が難事件を解決する異能力ミステリー第二弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  植原 翠(ウエハラ スイ)
  動物と植物を愛する自由人。２０１６年１２月に小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作の書籍化『喫茶「猫の木」物語。～不思議な猫マスターの癒しの一杯～』でデビューし、好評を博した

• 著者について

  植原翠 (ウエハラスイ)
  ■著者
  植原翠（うえはら・すい）
  動物と植物を愛する自由人。2016年12月に小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作の書籍化「喫茶『猫の木』物語。~不思議な猫マスターの癒しの一杯~」でデビューし、好評を博した。 続刊に「喫茶『猫の木』の日常。～猫マスターと初恋レモネード～」「喫茶『猫の木』の秘密。~猫マスターの思い出アップルパイ~」がある。

死神ラスカは謎を解く〈2〉(ファン文庫) [文庫] の商品スペック