「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 [単行本]
    • 「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003817363

「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本能率協会
販売開始日: 2024/03/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分の内なる声の主である“パーツ”たちに関心を向け、彼らと真に対話することで、豊かな精神性が現れる―「本来の自分」がトラウマを癒す。
  • 目次

    第1部 内的家族システム
    第1章 私たちはみんな多重人格
    エクササイズ(1) 防衛パーツを理解する
    エクササイズ(2) パーツマッピング(パーツの地図を描く)
    第2章 パーツがブレンドする理由
    エクササイズ(3) ブレンドを解除してセルフに立ち帰る
    第3章 これがすべてを変える
    エクササイズ(4) 内的葛藤を扱う瞑想
    エクササイズ(5) 難しい防衛パーツに取り組んでみる
    第4章 システムの詳細
    エクササイズ(6) 毎日のIFS瞑想
    第5章 私たちの内なるシステムを見える化する
    第2部 セルフ・リーダーシップ
    第6章 癒しと変容
    エクササイズ(7) 道の瞑想
    エクササイズ(8) ブレンド解除を通してセルフにアクセスする
    第7章 行動する「セルフ」
    第8章 ビジョンと目的
    エクササイズ(9) 消防訓練
    エクササイズ(10) 悲しむ人の瞑想
    第3部 身体の中のセルフ、世界の中のセルフ
    第9章 人生の教訓とトーメンター
    エクササイズ(11) パーツマッピング(上級編)
    エクササイズ(12)「強い感情的な反応」に対処する
    第10章 内なる物理の法則
    エクササイズ(13) 防衛パーツとワークする(上級編)
    第11章 セルフを体現すること ~セルフとして身体の中にいること~
    エクササイズ(14) 身体の瞑想
  • 出版社からのコメント

    トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法である内的家族システム(IFS)を、初めて取り組む人にも分かりやすく紹介した1冊。
  • 内容紹介

    よくないとわかっていながら、ついやるべきでないことをしてしまう。 温和な家庭を望んでいるのに、ついパートナーに厳しくあたってしまう。
    一見矛盾している現象の背景には、合理的なシステムがあります。
    その構造を俯瞰し、一見マイナスに見える行動や反応をする「わたし」の役割を理解し、受け入れ、内面を調和させることで、 本来の力が発揮できるようになるアプローチが、「内的家族システム(IFS・インターナル・ファミリー・システム)」です。

    IFSとは、40年近い歴史を持つ、臨床から生まれたアプローチです。
    IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法として臨床の現場で発展し、数十年にわたり心理学を変革してきました。
    近年では、日本でも注目を集めつつあります。

    この本では、なぜIFSがトラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効なのか、そしてこの新しい意識の理解がいかに私たちの人生を根本的に変える可能性があるのかを学ぶことができます。
    そして、この新しい意識の理解が、私たちの生活を根本的に変える可能性を秘めていることを学ぶこともできるでしょう。
    さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられないと感じる人に向けて、臨床心理の現場で発展してきたその手法を、 第一人者が説く書籍です。

    図書館選書
    さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられない。そうした人に向け、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法である内的家族システム(IFS)を分かりやすく紹介した1冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュワルツ,リチャード C.(シュワルツ,リチャード C./Schwartz,Richard C.)
    パデュー大学で結婚・家族療法の博士号を取得。イリノイ大学医学部シカゴ校精神科少年研究所准教授、ノースウェスタン大学家族研究所准教授を経て、ハーバード大学医学部で教鞭をとる。米国結婚・家族療法協会の上級会員であり、4つの専門誌の編集委員を務めている

    後藤 ゆうこ(ゴトウ ユウコ)
    NVC認定トレーナー/IFSレベル2セラピスト/通訳。サンディエゴ州立大学で経営管理学・理学士号取得。2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。国内外でNVCを伝えながら、海外トレーナーとのコラボを手がけ、NVC国際集中トレーニングのオーガナイズ・通訳、トレーナーも務める。2016年に内的家族システム(IFS)に出会い、以降IFSの深さに感銘を受け、その後さまざまなトレーニングを受け、日本にIFSを紹介した先駆者の1人となる。現在は主にIFSをベースとした講座や個人セッションやカップルカウンセリングを行う

    佐久間 智子(サクマ トモコ)
    1994年杏林大学医学部卒、東北大学大学院医学系研究科博士課程在学中(2024年現在)。日本産科婦人科学会専門医。日本心身医学会/日本心療内科学会/日本トラウマティック・ストレス学会会員。開業医の父の影響で病気の根本治療を探求し、東洋医学、分子栄養学、機能性医療などに従事する中で、心と身体の関連の重要性に気づく。キネシオロジーの経験を経て、トラウマセラピストに転身。現在はIFSを中心に活動している

    後藤 剛(ゴトウ ゴウ)
    NVC認定トレーナー/IFSレベル2セラピスト/ファシリテーター/一般社団法人NVC研究所代表理事。自らの不登校の経験から、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。大阪教育大学で教員免許を取得後渡米。人と人が本質から生かし合う在り方を求めて、カリフォルニアのスピリチュアル・コミュニティーに16年間在住。ITエンジニアの顔も持ち、アジャイルなシステム開発に従事。結婚が決定的な節目となり、マウイ島でNVC認定トレーナー夫婦の隣家に居住する環境に恵まれ、2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。現在『セルフ・ジャーニー(頭のない視座としてのセルフの旅路)』を執筆中
  • 著者について

    リチャード・C・シュワルツ (リチャード シー シュワルツ)
    パデュー大学で結婚・家族療法の博士号を取得。イリノイ大学医学部シカゴ校精神科少年研究所准教授、ノースウェスタン大学家族研究所准教授を経て、ハーバード大学医学部で教鞭をとる。米国結婚・家族療法協会の上級会員であり、4つの専門誌の編集委員を務めている。アメリカで最も広く使われている家族療法の教科書「Family Therapy: Concepts and Methods」の共著者。1980年代にクライアントが自分自身の中にあるさまざまな部分(パーツ)について語るのを聞き、クライアントとパーツとの対話を助けるようになったことから、内的家族システム(IFS)療法を開発するに至る。2000年にイリノイ州にセルフリーダーシップ・センター(現IFSインスティテュート)を設立。全米の専門家団体で講演を行い、世界的なムーブメントとなったIFSについて多くの著書と50以上の論文を発表している。IFSインスティテュートでは、専門家向けのIFSトレーニング、専門家と一般市民を対象とした国内および国際的なワークショップ、年次会議、出版物、ビデオ資料などを提供している。

    後藤 ゆうこ (ゴトウ ユウコ)
    NVC認定トレーナー/IFSレベル2セラピスト/通訳。サンディエゴ州立大学で経営管理学・理学士号取得。2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。国内外でNVCを伝えながら、海外トレーナーとのコラボを手がけ、NVC国際集中トレーニングのオーガナイズ・通訳、トレーナーも務める。2016年に内的家族システム(IFS)に出会い、以降IFSの深さに感銘を受け、その後さまざまなトレーニングを受け、日本にIFSを紹介した先駆者の1人となる。現在は主にIFSをベースとした講座や個人セッションやカップルカウンセリングを行う。[単著]私の中に住む人たち:IFS(内的家族システム)へのお誘い. Amazon Kindle版 2021

    佐久間 智子 (サクマ トモコ)
    1994年杏林大学医学部卒、東北大学大学院医学系研究科博士課程在学中(2024年現在)。日本産科婦人科学会専門医。日本心身医学会/日本心療内科学会/日本トラウマティック・ストレス学会会員。開業医の父の影響で病気の根本治療を探求し、東洋医学、分子栄養学、機能性医療などに従事する中で、心と身体の関連の重要性に気づく。キネシオロジーの経験を経て、トラウマセラピストに転身。現在はIFSを中心に活動している。IFS公式レベル1および2トレーニング、ブレインスポッティングPhase1および2、ホログラフィートークベーシック、ソマティックエクスペリエンシング®中級修了。

    後藤 剛 (ゴトウ ゴウ)
    NVC認定トレーナー/IFSレベル2セラピスト/ファシリテーター/一般社団法人日本NVC研究所代表理事。自らの不登校の経験から、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。大阪教育大学で教員免許を取得後渡米。人と人が本質から生かし合う在り方を求めて、カリフォルニアのスピリチュアル・コミュニティーに16年間在住。ITエンジニアの顔も持ち、アジャイルなシステム開発に従事。結婚が決定的な節目となり、マウイ島でNVC認定トレーナー夫婦の隣家に居住する環境に恵まれ、2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。現在『セルフ・ジャーニー(頭のない視座としてのセルフの旅路)』を執筆中。海外での居住型NVCコミュニティでの日常的な学び・実践の経験を生かし、IFSと共に、プロセスワーク、ノンデュアリティ、人智学をつなげる日本流NVCxとして探究を分かち合う。

「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:リチャード C シュワルツ(著)/後藤 ゆうこ(訳)/佐久間 智子(訳)/後藤 剛(訳)
発行年月日:2024/03/30
ISBN-10:4800591937
ISBN-13:9784800591937
判型:A5
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:21cm
横:15cm
その他: 原書名: NO BAD PARTS:Healing Trauma and Restoring Wholeness With the Internal Family Systems Model〈C.Schwartz,Richard〉
他の日本能率協会の書籍を探す

    日本能率協会 「悪い私」はいない―内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!