感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか [単行本]
    • 感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003817838

感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか [単行本]

朝岡 幸彦(編著)水谷 哲也(編著)岡田 知弘(編著)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:自治体研究社
販売開始日: 2024/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新型コロナ感染症とは何だったのか。教育界を中心に対応の変遷から考える。コロナ禍は日本の教育にどのような影響を与えたのか。コロナへのさまざまな対応を時系列で跡づけて教育学、ウイルス学、地域経済学、地方自治、法学、倫理学等の観点からパンデミックの本質に迫る。詳細な政策対応の経過を年表化して付す。
  • 目次

    はしがき
    第1章 私たちは新型コロナから何を学ぶのか
    1 「シン・管理主義」教育の時代と新型コロナ 
    2 新型コロナに学校はどう対応したのか   
    3 新型コロナの経験から何を学ぶのか 

    第2章 コロナウイルスとは何なのか、何だったのか?
     1 新型コロナウイルス(SARS-CoV2)とは
     2 コロナウイルスの優位性と変異
     3 新型コロナウイルスの感染現象から読み解く   
     4 新型コロナウイルスと未来疫学からの挑戦

    第3章 国と自治体はコロナ禍にどう向き合ったのか
     2 感染拡大の不均等性
     3 コロナ禍を「災害」として捉えることの重要性
     4 コロナ失政の根本的原因は何か
     5 地方自治体の役割と姿勢が問われる
     6 おわりに 地方自治体を主権者のものに

    第4章 教育委員会は新型コロナにどう対応したのか
     1 文部科学省と教育委員会の対応
     2 都道府県教育委員会の対応
     3 教育委員会の対応の違い(長野・東京・新潟・北海道)
     4 離島の対応(奄美市) 
     5 中山間遠隔地の対応(三朝町)

    第5章 新型コロナウイルス感染予防のための学校一斉臨時休業と法
     1 はじめに
     2 感染症予防を目的とした学校の臨時休業の実施を
    決定する権限は誰にあるのか  
    3 感染症予防を目的とした学校の臨時休業を要請する
    権限は誰にあるのか  
    4 安倍内閣総理大臣の行った全国学校一斉臨時休業要請の法的根拠  
    5 最後に

    第6章 社会教育は新型コロナにどう対応したのか
     1 はじまり
     2 公民館での対応
     3 博物館での対応
     4 図書館での対応
     5 この先の社会教育を考える

    第7章 新型コロナに教育旅行はどう対応したのか
     1 はじめに  
      2 教育旅行への影響
     3 教育旅行の転換と地域の対応
      4 おわりに

    第8章 これから感染症に教育はどう向き合うのか
     1 新型コロナは学校に何をもたらしたのか
     2 学校における防疫の考え方はどう変わったのか
     3 学校における危機管理を考える
     4 「感染症予報士」の可能性

    第9章 健康格差の是正に教育はいかに貢献できるか
     1 はじめに
     2 パンデミックと健康格差
     3 健康正義
     4 権力的公共性と市民的公共性
     5 おわりに  
    あとがき  

    資料  
    資料1 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる動き(日本)  
    資料2 緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置に関する通知の一覧  
    資料3 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる文科省の主な動き
    資料4 東京都内陽性者数の推移と都の対策のステージ
    資料5 C市立α小学校沿革史(新型コロナ関連部分)
  • 出版社からのコメント

    新型コロナ感染症とは何だったのか、教育界を中心に対応の変遷から考える
  • 内容紹介

    コロナ禍は日本の教育にどのような影響を与えたのか。
    コロナへのさまざまな対応を時系列で跡づけて
    教育学、ウイルス学、地域経済学、地方自治、法学、倫理学等の
    観点からパンデミックの本質を迫ります。
    詳細な政策対応の経過を年表化して付しています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朝岡 幸彦(アサオカ ユキヒコ)
    東京農工大学教授、共生社会システム学会会長

    水谷 哲也(ミズタニ テツヤ)
    東京農工大学教授、東京農工大学感染症未来疫学研究センター長

    岡田 知弘(オカダ トモヒロ)
    京都橘大学教授、京都大学名誉教授
  • 著者について

    朝岡幸彦 (アサオカユキヒコ)
    東京農工大学教授、共生社会システム学会会長
    著書等 『動物園と水族館の教育』(編著、学文社)、『社会教育・生涯学習入門』
    (編著、人言洞)、『学校一斉休校は正しかったのか―検証・新型コロナと教育』
    (編著、筑波書房)、『「学び」をとめない自治体の教育行政 コロナと自治体5』
    (編著、自治体研究社)など。

    水谷哲也 (ミズタニテツヤ)
    東京農工大学教授、東京農工大学感染症未来疫学研究センター長
    著書等 『学校一斉休校は正しかったのか―検証・新型コロナと教育』(編著、筑
    波書房)、『新型コロナ超入門 次波を乗り切る正しい知識』(東京化学同人)など。

    岡田知弘 (オカダトモヒロ)
    京都橘大学教授、京都大学名誉教授
    著書等 『デジタル化と地方自治 自治体DX と「新しい資本主義」の虚妄』(共
    著、自治体研究社)、『わたしたちの地方自治 自治体を主権者のものに』(自治体
    研究社)、『コロナと地域経済 コロナと自治体4』(編著、自治体研究社)、『地域
    づくりの経済学入門 増補改訂版』(自治体研究社)など。

感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:自治体研究社
著者名:朝岡 幸彦(編著)/水谷 哲也(編著)/岡田 知弘(編著)
発行年月日:2024/03/01
ISBN-10:4880377600
ISBN-13:9784880377605
判型:A5
発売社名:自治体研究社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
他の自治体研究社の書籍を探す

    自治体研究社 感染症と教育―私たちは新型コロナから何を学んだのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!