対話ドリブン―INTERACTION DRIVEN [単行本]
    • 対話ドリブン―INTERACTION DRIVEN [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003817995

対話ドリブン―INTERACTION DRIVEN [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2024/03/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

対話ドリブン―INTERACTION DRIVEN の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    互いの理解から始める対話とは。よはくをどう生み出すか。ポリシーメイキングでお互いの目標をイメージし合う目標と現在の差を埋める研鑽。
  • 目次

    序章 対話ドリブンとは

    問題1 忙しいときに言えない「実は…」
    問題2 疲弊するミドルリーダー
    対話ドリブン=チームの成長/問題を抱え続ける学校と問題を解決する学校の違い/「対話からはじめる」がチームを成長させる/学校とは何のための場所?/なぜ競争思考になっている?/学びとは
    Column 日本から感じる課題


    第1章 対話と自他の理解─ 「実は…」が言える学校 ─
    対話とは何か/簡単に新たなものは創造できない/反論のし合いを回避するコミュニケーション/立場を超えて/自他理解に必要な前提/精神的な前提/情報的な前提/お互いを理解するための4つの質問 ─ 壁打ち文化をつくろう ─/対話をするには場づくりから/全部自分でやらなくたっていい/子どもの自他理解 ─ 生活支援的な見方から ─/保護者との自他理解 ─ 問題がないときほどコミュニケーションを ─/言いなりにならない「理解」 ─ 「理解」と「受容」 ─
    Column ヨヘイさんってどんな人? 堺谷武志

    第2章 「よはく」のつくり方
    よはくの定義/よはくがある組織とよはくがない組織/時間内に会議が終わる仕組み/よはくを生み出す会議の仕方/よはくを生み出す会議の仕方 ─ 自分と相手の不安を知る ─/子どもにとってのよはく/よはくが欠如したクラス/よはくをつくるクラスづくりの方法/よはくを感じる時間づくり ─/根底にある価値観 ─ チャレンジ バイ チョイス ─/カリキュラムレベルでよはくを考える/カリキュラムとは/カリキュラムオーバーロード/ヒロックのカリキュラムの概要/時間割と勤務時間のデザイン/ヒロック初等部の4つのよはく/子どもたちから見た五木田クラス/保護者からみた五木田クラス
    Column 対話を生み出す仕事術 開智望小学校 塩見秀人

    第3章 ポリシーメイキング
    ポリシーメイキングの定義と大切さ/そもそも組織とは/ヒロック初等部でのポリシーメイキング/教育観の違いを綜合する/拙いことを認識する機会の大切さ/開智望でのポリシーメイキング/教員同士の合意へ ─ ロードマップ 作成の勧め ─/新しいことを始める際に起こること/提案と承認の役割を決める/はじめて対話をする大切さを知った瞬間/工程表づくり/組織図を描く/ここまでやって失敗する/試すことの意味、ABテストという考え方
    Column 子どもを見て、話を聞いて、ビジョンを持つ 開智望小学校 秋元公希

    第4章 教員の研鑽
    3つの研鑽/幸せになる方法と不幸を避ける方法は違う/教員こそ自己調整学習を/教員こそ一斉学習を/その「アップデート」は本当に「アップデート」と言えるのか/先輩から後輩へ。思った通りに成長しない後輩/虎の巻をつくる。人格攻撃にならない方法/虎の巻のつくり方/後輩から先輩へ。命令に納得できない僕/原理原則を大切にする意味/研鑽のおわりに
    Column 新旧のバディより 蓑手 葉子・蓑手 章吾

    エピローグ 公立学校に勤められている方へ
    「わからない」を対話で越える 埼玉県公立小学校 岩崎京太
    ポリシーメイキングによる「対話」「よはく」 大阪府公立小学校 荒石将司
    対話はどこから  公立小学校 特別支援コーディネーター 石田ようへい
    対話ドリブン組織の変遷  東京都小学校教員 内海孝亮
    パワープレーから始まる対話と失敗 そこから生まれる対話の波 瀬賀友加里


    序章 対話ドリブンとは

    問題1 忙しいときに言えない「実は…」
    問題2 疲弊するミドルリーダー
    対話ドリブン=チームの成長/問題を抱え続ける学校と問題を解決する学校の違い/「対話からはじめる」がチームを成長させる/学校とは何のための場所?/なぜ競争思考になっている?/学びとは
    Column 日本から感じる課題


    第1章 対話と自他の理解─ 「実は…」が言える学校 ─
    対話とは何か/簡単に新たなものは創造できない/反論のし合いを回避するコミュニケーション/立場を超えて/自他理解に必要な前提/精神的な前提/情報的な前提/お互いを理解するための4つの質問 ─ 壁打ち文化をつくろう ─/対話をするには場づくりから/全部自分でやらなくたっていい/子どもの自他理解 ─ 生活支援的な見方から ─/保護者との自他理解 ─ 問題がないときほどコミュニケーションを ─/言いなりにならない「理解」 ─ 「理解」と「受容」 ─
    Column ヨヘイさんってどんな人? 堺谷武志

    第2章 「よはく」のつくり方
    よはくの定義/よはくがある組織とよはくがない組織/時間内に会議が終わる仕組み/よはくを生み出す会議の仕方/よはくを生み出す会議の仕方 ─ 自分と相手の不安を知る─/子どもにとってのよはく/よはくが欠如したクラス/よはくをつくるクラスづくりの方法/よはくを感じる時間づくり ─/根底にある価値観 ─ チャレンジ バイ チョイス ─/カリキュラムレベルでよはくを考える/カリキュラムとは/カリキュラムオーバーロード/ヒロックのカリキュラムの概要/時間割と勤務時間のデザイン/ヒロック初等部の4つのよはく/子どもたちから見た五木田クラス/保護者からみた五木田クラス
    Column 対話を生み出す仕事術 開智望小学校 塩見秀人

    第3章 ポリシーメイキング
    ポリシーメイキングの定義と大切さ/そもそも組織とは/ヒロック初等部でのポリシーメイキング/教育観の違いを綜合する/拙いことを認識する機会の大切さ/開智望でのポリシーメイキング/教員同士の合意へ ─ ロードマップ 作成の勧め ─/新しいことを始める際に起こること/提案と承認の役割を決める/はじめて対話をする大切さを知った瞬間/工程表づくり/組織図を描く/ここまでやって失敗する/試すことの意味、ABテストという考え方
    Column 子どもを見て、話を聞いて、ビジョンを持つ 開智望小学校 秋元公希

    第4章 教員の研鑽
    3つの研鑽/幸せになる方法と不幸を避ける方法は違う/教員こそ自己調整学習を/教員こそ一斉学習を/その「アップデート」は本当に「アップデート」と言えるのか/先輩から後輩へ。思った通りに成長しない後輩/虎の巻をつくる。人格攻撃にならない方法/虎の巻のつくり方/後輩から先輩へ。命令に納得できない僕/原理原則を大切にする意味/研鑽のおわりに
    Column 新旧のバディより 蓑手 葉子・蓑手 章吾

    エピローグ 公立学校に勤められている方へ
    「わからない」を対話で越える 埼玉県公立小学校 岩崎京太
    ポリシーメイキングによる「対話」「よはく」 大阪府公立小学校 荒石将司
    対話はどこから  公立小学校 特別支援コーディネーター 石田ようへい
    対話ドリブン組織の変遷  東京都小学校教員 内海孝亮
    パワープレーから始まる対話と失敗 そこから生まれる対話の波 瀬賀友加里
  • 内容紹介

    若いミドルリーダーが多く生まれる学校現場。
    対話ドリブンで、チームを成長させ、「実は…」が言い合えるチームをつくる
    本書の概要
    「対話」でお互いを理解するにはどうすればいいのか。「よはく」はどうやって生み出す ことができるのか。ルールメイキングではなく、「ポリシーメイキング」とは何か。目標 と現在の差を埋める「教員の研鑽」はどうあるべきか。私立小学校、HILLOCK初等部を立 ち上げた著者が「自分たちで成長する学校」を解説する。学校現場での「究極の組織論 」。

    本書からわかること
    対話ドリブン
    対話的な組織をつくり続けるということは難しい。そこで、自他理解に必要な活動を紹介 。「実はこう思っていた」という言葉がどれだけ出るかが良い対話の場になっているかの 指針となる。お互いの理解のために、2つの前提と4つの質問(壁打ち文化)などを紹介 する。

    よはく
    「よはく」がない状態で教員生活を送っている方は多い。何をするにもやる時間がなけれ ば頓挫してしまう。時間も手間もかけずに学校を変えていくことは不可能である。そこで 、まずは「よはく」をつくるための対話を始めることを提案する。「よはく」を生み出す ための、会議の仕方、カリキュラムデザイン、クラスづくりなどを解説する。

    ポリシーメイキング
    ルールメイキングとは違う「ポリシーメイキング」を、「こうありたい」という信条と「 どうやって実現するか」といった方略を合わせ持った言葉として定義する。HILLOCK初等 部や開智望小学校でのポリシーメイキングの例をもとに具体的に解説する。ポリシーメイ キングが、今はまだ実現できない目標に向かうことであることを提案する。

    教員の研鑽
    対話ドリブンの世界では、一人一人の教員の成長も、チームでの成長も欠かせない。対話 ドリブン、つまり対話から「はじめる」わけで、対話で「おわる」わけではない。また、「 ポリシーメイキング」が向かう目標と現在の差を埋めなければならない。「研鑽」はその差 を埋めるために行うすべての活動である。研鑽について次の3つをもとに解説する。

    1つ目は幸せになる力をつけるもの(目指している教員になるための学び)
    2つ目は不幸を避けるためのもの(事故を避けるための学び)
    3つ目はチームビルディング(自他の理解)

    こんな先生におすすめ
    ・学校現場のミドルリーダーや管理職
    ・組織がうまく回っていないと悩む方
    ・組織での対話に問題を感じている方
  • 著者について

    五木田洋平 (ゴキタヨウヘイ)
    HILLOCK(ヒロック)初等部 グループカリキュラムディレクター/代々木校校長
    私立小学校で10年間勤務した後、2021年3月に東京・世田谷にオルタナティブスクール、ヒロック初等部を創設、22年4月に開校。翌年23年9月に渋谷にヒロック初等部代々木校を開校し、校長を務める。教員時代はクラス担任、学年主任、ICT部主任などを兼任し、学び合いの授業実践を研究しながら子ども同士が学び合う、自分たちを表現するクラスを運営。2014年度~20年度に私立開智望小学校の設立と運営にも参画し、ICTを用いて日本語版のインターナショナルバカロレアの理論を取り入れた探究学習を推進した。
    コロナ禍に出版された「70の事例で・できる! 小学校オンライン授業ガイド」に「Gsuite(現Google Workspace)の総体と活用」というテーマでの執筆参加をはじめ、2022年2月単著「ICT主任の仕事術 仕事を最適化し、学びを深めるコツ」(明治図書)を刊行。また、学校組織を対話によりアップデートするポリシーメイキングプロジェクトを主催している。

対話ドリブン―INTERACTION DRIVEN の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:五木田 洋平(著)
発行年月日:2024/02/28
ISBN-10:4491054924
ISBN-13:9784491054926
判型:A5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:21cm
他の東洋館出版社の書籍を探す

    東洋館出版社 対話ドリブン―INTERACTION DRIVEN [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!