企業変革のジレンマ―「構造的無能化」はなぜ起きるのか [単行本]
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企業変革のジレンマ―「構造的無能化」はなぜ起きるのか [単行本]
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出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/06/25
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企業変革のジレンマ―「構造的無能化」はなぜ起きるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イノベーションが生まれない、事業変革ができない、利益率が低下し続けている―。事業最適化がもたらす組織の断片化により必要な変化や自発性が滞るという企業変革のジレンマを、私たちはどうすれば克服できるだろうか。今、多くの企業が直面する複雑な問題のメカニズムを様々な企業事例や経営学をはじめとする幅広い学術的知見をもとに丁寧に解き明かし、状況打開への道筋を示す。
  • 目次

    序章│企業変革のジレンマにどう挑むか
    第1章│あなたの会社で今、起きていること
    第2章│ 企業変革に必要な4つのプロセス
    第3章│ 構造的無能化はなぜ起きるのか──組織の機能不全のメカニズムを読み解く
    第4章│ 企業変革に必要な3つの論点
    第5章│ 「わからない」壁を乗り越える──組織の「多義性」を理解する
    第6章│ 「進まない」壁を乗り越える──組織の「複雑性」に挑む
    第7章│ 「変わらない」壁を乗り越える──組織の「自発性」を育む
    第8章│ 企業変革を推進し、支援する
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    企業に必要な変化を妨げるメカニズムを「構造的無能化」という独自のキーワードで読み解き、解決の道筋を示す新たな企業変革論
  • 内容紹介

    ソニー元社長・平井一夫氏、IGPIグループ会長・冨山和彦氏 推薦!

    あらゆる会社、組織が常に変革を求められている「超競争時代」。
    本書は改革を進める上での組織的、人間的な落とし穴を鋭く指摘、
    改革を成功に導くための実践的アドバイス満載の一冊。
    こ れ ぞ イ ノ ベ ー シ ョ ン の バ イ ブ ル!
    ――元ソニー社長 兼 CEO
    一般社団法人プロジェクト希望 代表理事
    平 井 一 夫 氏

    「変 革 の 本 質 を つ い た 必 読 書」
    これまでたくさんの停滞企業の現場を見てきたが、
    本書は変革を妨げるものの本質を見事に解明している。
    経営者はもちろん、現場で戦っているリーダーたちにこそ
    読んでほしい1冊だ。
    ――IGPIグループ会長 冨 山 和 彦 氏


    イノベーションが生まれない、事業変革ができない、利益率が低下し続けている──。
    事業最適化がもたらす組織の断片化により、必要な変化が滞るという
    企業変革のジレンマを、私たちはどうすれば克服できるだろうか。

    デビュー作『他者と働く』で異例の大反響を呼んだ注目の経営学者が、
    〈構造的無能化〉という独自のキーワードをもとに、
    今、多くの企業が直面する複雑な問題のメカニズムを丁寧に解き明かし、
    状況打開への道筋を示す、まったく新しい企業変革論。


     新規事業開発をはじめ、企業変革の取り組みには様々なジレンマが付きまとう。
     なぜなら、私たちは長期的な問題への対処や地道な取り組みの大切さを薄々わかりながらも、日々の成果を求められるなかで、四半期ごとの予算達成や、次々と降りかかる短期的な問題への対処などを、どうしても優先せざるをえないからだ。

     さらに、企業の持続的発展のために取り組むべき複雑な問題の全体像は一概にはつかめないため、あるいは自分たちが問題を把握できていないこと自体がわからないために、大切な問題は後回しにされやすい。

     本書では、今、多くの企業が直面する、「必要な変化が生まれない」という問題のメカニズムを、国内外の様々な企業事例や、経営学をはじめとする幅広い学術的知見をもとに、丁寧に掘り下げていく。

     経営層、ミドル層、メンバー層によらず、組織に集う一人ひとりが自ら考え、実行する力を回復し、その企業をよりよいものにしていけるという実感を持てるようになるには、どうすればいいだろうか。本書はその難問に、正面から取り組もうとするものである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇田川 元一(ウダガワ モトカズ)
    経営学者。埼玉大学経済経営系大学院准教授。1977年、東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、長崎大学経済学部講師・准教授、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。専門は、経営戦略論、組織論。対話を基盤とした企業変革について研究を行っている。また、大手企業やスタートアップ企業における企業変革やイノベーションの推進に関するアドバイザーとして、その変革を支援している。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)。日本の人事部「HRアワード2020」書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働く』)
  • 著者について

    宇田川元一 (ウダガワ モトカズ)
    埼玉大学経済経営系大学院准教授
    1977年生まれ。専門は経営戦略論・組織論。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、長崎大学経済学部准教授、西南学院大学商学部准教授を経て2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。企業変革、イノベーション推進の研究を行うほか、大手企業やスタートアップ企業の企業変革アドバイザーも務める。主な著書に『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)、『組織が変わる──行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2』(ダイヤモンド社)がある。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)、日本の人事部「HR アワード2020」書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働く』)。

企業変革のジレンマ―「構造的無能化」はなぜ起きるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:宇田川 元一(著)
発行年月日:2024/06/21
ISBN-10:4296115928
ISBN-13:9784296115921
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:20cm
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