X・ライブズ・オブ・ウルヴァリン/X・デス・オブ・ウルヴァリン [コミック]

X・ライブズ・オブ・ウルヴァリン/X・デス・オブ・ウルヴァリン の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ジェームズ・ハウレット、ローガン、ウェポンＸ…さまざまな呼び名を持つ、歴戦のミュータント、ウルヴァリン。永く刻んできた闘いの爪痕。その意味を知る時が来た―。ミュータントの中心的存在であるプロフェッサーＸの命がいま、宿敵オメガ・レッドによって最大の危機に瀕している。過去のあらゆる時代に干渉して襲ってくるオメガ・レッドに対抗するには、ウルヴァリンの力が必要だった。かくして、ミュータント同士の壮絶な死闘が繰り広げられるが、迫り来る脅威はそれだけではなく…。はたして、ウルヴァリンは決死の任務を完遂できるのか？そして、クラコアから追放された危険分子のモイラまでもが、更なる波乱を呼び起こし、Ｘ‐ＭＥＮサーガが激動の新展開を迎える！

• 目次

  収録作品：『X LIVES OF WOLVERINE』 #1-5 and 『X DEATHS OF WOLVERINE』 #1-5.

• 出版社からのコメント

  ウルヴァリンVS宿敵オメガ・レッド！　クラコアの命運は、両者の果てしない攻防戦に委ねられた……。

• 内容紹介

  ミュータントの中心的存在であるプロフェッサーXの命がいま、宿敵オメガ・レッドによって最大の危機に瀕している。
  過去のあらゆる時代に干渉して襲ってくるオメガ・レッドに対抗するには、同時代を生き、かつ実戦経験が豊富なウルヴァリンの力が必要だった。
  かくして、ミュータント同士の壮絶な死闘が繰り広げられるが、迫り来る敵はそれだけではなく……。
  はたして、ウルヴァリンは決死の任務を完遂できるのか？　
  そして、クラコアから追放された危険分子のモイラが、更なる波乱を呼び起こし、X-MENサーガが激動の新展開を迎える！

• 著者について

  ベンジャミン・パーシー (ベンジャミン パーシー)
  ●ベンジャミン・パーシー［作］……本業はSF/ホラー/サスペンス系の作家であり、デビュー作『森の奥へ』（早川書房刊）が邦訳されている。コミックとしては『ティーン・タイタンズ：ダミアン・ノウズ・ベスト』（小社刊）などがある。
  
  ジョシュア・カッサーラ (ジョシュア カッサーラ)
  ●ジョシュア・カッサーラ［画］……本書の原作担当である、ベンジャミン・パーシーとともに『Xフォース』誌を担当しているアーティストで、他にも『ファルコン』『シークレット・エンパイア』などを手がけていた。
  
  フェデリコ・ビチェンティーニ (フェデリコ ビチェンティーニ)
  ●フェデリコ・ビチェンティーニ［画］……イタリア出身のアーティスト。本書以降には、第2期『マイルス・モラレス：スパイダーマン』などを手がけている。
  
  高木 亮 (タカギ アキラ)
  ●高木 亮［訳］……翻訳家。主な訳書に『ハウス・オブ・X／パワーズ・オブ・X』や『インフェルノ』（ともに小社刊）などがある。

X・ライブズ・オブ・ウルヴァリン/X・デス・オブ・ウルヴァリン の商品スペック