行基の見つめた国 [単行本]

行基の見つめた国 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  時代が変わっても、人間意識や生存のあり方は大きく変わるものではない。一回限りの人生、何が出来るか行基にならい、見つけてみよう。

• 目次

  第一章　戒そして三階教に導かれる
  第二章　布施屋の為の托鉢が僧尼令違反に問われる
  第三章　農村布教の新たな展開と政権による行基集団の公認
  第四章　大仏造立の取り組みと行基集団の歩みの回顧
  最終章　その後の行基集団と弟子達

• 出版社からのコメント

  行基が精魂込めて作り上げた人々救済の仕組みや行基が学んだ経典をどう辿って行ったのか。

• 内容紹介

  時代が変わっても、人間意識や生存のあり方は大きく変わるものではない。
  一回限りの人生、何が出来るか、行基にならい見つけてみよう。
  行基の意志や意図した事をくみ取る事は難しいが、精魂込めて作り上げた人々救済の仕組みや行基が学んだ経典をどう辿って行ったのかを考え、少しでも深く行基の内面に入り込み、何を目指していたのかを知り得れば嬉しい。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長谷川 仁(ハセガワ ヒトシ)
  １９４８年山形県鶴岡市に生まれる。福島大学経済学部卒業。神奈川県内の民間会社に勤務。２００８年、現住所福島に戻る

• 著者について

  長谷川　仁 (ハセガワヒトシ)
  1948年山形県鶴岡市に生まれる。福島大学経済学部卒業。神奈川県内の民間会社に勤務。2008年、現住所福島に戻る。

行基の見つめた国 [単行本] の商品スペック