スマホ・タブレットと健康的につき合える子どもの育て方―学校から保護者へ伝える 先生必読! [単行本]
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スマホ・タブレットと健康的につき合える子どもの育て方―学校から保護者へ伝える 先生必読! [単行本]



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出版社:日本標準
販売開始日: 2024/03/25
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スマホ・タブレットと健康的につき合える子どもの育て方―学校から保護者へ伝える 先生必読! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学校現場で10万人規模のアンケート調査を行い、ネット依存・トラブルの相談に奔走する著者が教える、子どもの心身の健康と安全を守る方法。
  • 目次

    はじめに
    PART1 アンケート結果から課題を見いだす
    1子どもの利用実態から課題を見いだす
    2スマートフォンの所持率
    3スマホやタブレットを何に使っているのか
    4SNSの利用状況
    5スクリーンタイムの状況
    6ゲーム時間、SNS・動画視聴時間と学力の関連
    7子ども自身が情報端末を使っていて健康・生活面で心配に思っていること
    8困ったことが起きたとき、どこに相談するか

    PART2 情報モラル教育の基本とスマホ・タブレットのしくみ
    1「情報モラル教育」で抜け落ちがちな「健康との関わり」という視点
    2テキスト生成AIの進歩と「情報リテラシー」
    3正しい情報を「検索」する力を育てる
    4端末固有情報とIPアドレス、位置情報- 匿名でできることなどない

    PART3 体の健康とスマホ・タブレット
    1乳幼児のころから情報端末とのつき合いが始まっている
    2生活リズムのくずれ
    3視力への影響・体内時計への影響
    4体力への影響

    PART4 心の健康とスマホ・タブレット
    1人との「よりよい関係づくり」を目指す心の教育
    2SNSでの誹謗中傷やいじめ
    3依存症を未然に防止する
    4性被害を防止する

    PART5 保護者に知ってほしいスマホ・タブレットとのつき合い方
    1ペアレンタルコントロール- 親子で話し合って自分でコントロール
    2家庭でのルールの作り方〈その1〉使用時間の約束
    3家庭でのルールの作り方〈その2〉機器の管理やモラルに関する約束
    4家庭でのSNS使用で注意すること
    5オンラインゲームで注意すること
    6「課金」にまつわるトラブルを防ぐ
    7フィッシング詐欺などのわなにかからないために
    8家庭での「心の健康」のために学校ができること

    PART6 子どもの体と心を守るいざというときの対応事例
    1オンライン活用の推奨によって増えたネット依存・ゲーム依存の子どもたち
    2ネット依存・ゲーム依存に陥るまでの四段階
    3不適切な写真や動画の投稿に関する事例
    4ゲームの「課金」に関する事例
    5ネットいじめ、誹謗中傷の特徴的な事例
    6ネット被害、性被害に遭ったらどうするか

    おわりに
    引用・参考文献・ホームページ
  • 出版社からのコメント

    情報端末長時間使用による健康トラブルやネット被害が指摘されている。学校で指導できる具体的対応例をまとめた子どもの健康を守る書
  • 内容紹介

    学校現場で、家庭で、子どもたちはタブレットやスマホなど情報端末にふれない日はない。一方、長時間使用による健康トラブルやネット被害も指摘され、悩んでいる保護者は多く、著者はその相談に奔走してきた。本書は10万人規模のアンケート調査をふまえ、学校で指導できる具体的対応例をまとめた。

    【目次】
    はじめに
    PART1 アンケート結果から課題を見いだす
    1子どもの利用実態から課題を見いだす
    2スマートフォンの所持率
    3スマホやタブレットを何に使っているのか
    4SNSの利用状況
    5スクリーンタイムの状況
    6ゲーム時間、SNS・動画視聴時間と学力の関連
    7子ども自身が情報端末を使っていて健康・生活面で心配に思っていること
    8困ったことが起きたとき、どこに相談するか

    PART2 情報モラル教育の基本とスマホ・タブレットのしくみ
    1「情報モラル教育」で抜け落ちがちな「健康との関わり」という視点
    2テキスト生成AIの進歩と「情報リテラシー」
    3正しい情報を「検索」する力を育てる
    4端末固有情報とIPアドレス、位置情報- 匿名でできることなどない

    PART3 体の健康とスマホ・タブレット
    1乳幼児のころから情報端末とのつき合いが始まっている
    2生活リズムのくずれ
    3視力への影響・体内時計への影響
    4体力への影響

    PART4 心の健康とスマホ・タブレット
    1人との「よりよい関係づくり」を目指す心の教育
    2SNSでの誹謗中傷やいじめ
    3依存症を未然に防止する
    4性被害を防止する

    PART5 保護者に知ってほしいスマホ・タブレットとのつき合い方
    1ペアレンタルコントロール- 親子で話し合って自分でコントロール
    2家庭でのルールの作り方〈その1〉使用時間の約束
    3家庭でのルールの作り方〈その2〉機器の管理やモラルに関する約束
    4家庭でのSNS使用で注意すること
    5オンラインゲームで注意すること
    6「課金」にまつわるトラブルを防ぐ
    7フィッシング詐欺などのわなにかからないために
    8家庭での「心の健康」のために学校ができること

    PART6 子どもの体と心を守るいざというときの対応事例
    1オンライン活用の推奨によって増えたネット依存・ゲーム依存の子どもたち
    2ネット依存・ゲーム依存に陥るまでの四段階
    3不適切な写真や動画の投稿に関する事例
    4ゲームの「課金」に関する事例
    5ネットいじめ、誹謗中傷の特徴的な事例
    6ネット被害、性被害に遭ったらどうするか

    おわりに
    引用・参考文献・ホームページ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松島 恒志(マツシマ ツネシ)
    1962年、長野県生まれ。1985年から長野県内の小学校教員、中学校管理職、校長、教育委員会等に従事。信濃教育会教育研究所、長野県総合教育センターに在籍時は「ネットいじめ」「ネット依存」等について調査研究し、「子どものメディアとの上手なつきあいかた」「メディアに頼らない子育てのあり方」等について講演を数多く行いながら、ネットを介したさまざまな問題について相談に応じてきた。2019年に「子どもとメディア信州」を立ち上げ、自らが代表を務める。同年内閣府主催「第27回青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」コーディネーターを務める。「子どもとメディア全国セミナー」(日本小児科医会共催事業)において講師を務めるなど、全国規模の講演も行っている。2024年より松本大学全学教職センター専門員
  • 著者について

    松島 恒志 (マツシマ ツネシ)
    信濃教育会教育研究所,長野県総合教育センターで「ネットいじめ」「ネット依存」等について調査研究し,「子どものメディアとの上手なつきあいかた」「メディアに頼らない子育てのあり方」について,県内をはじめ県外でも啓発の講演を数多く行っている。
    2019年より「子どもとメディア信州」代表。

スマホ・タブレットと健康的につき合える子どもの育て方―学校から保護者へ伝える 先生必読! の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本標準
著者名:松島 恒志(著)
発行年月日:2024/03/30
ISBN-10:4820807528
ISBN-13:9784820807520
判型:A5
発売社名:日本標準
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:240g
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