なぜクルマ好きは性能ではなく物語(ブランド)を買うのか―自動車メーカー32ブランドの戦略 [単行本]

なぜクルマ好きは性能ではなく物語(ブランド)を買うのか―自動車メーカー32ブランドの戦略 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  トヨタやメルセデス・ベンツなどトップ自動車メーカーのブランドはいかにして現在の地位を作り出したのか？ブランドが醸成される過程とそれが崩壊する瞬間を検証して徹底解説。明日使える自動車ネタが満載の１冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ドイツ車ブランド
  第２章　フランス車ブランド
  第３章　イタリア車ブランド
  第４章　日本車ブランド
  第５章　アメリカ車ブランド
  第６章　イギリス車ブランド

• 出版社からのコメント

  主要な自動車ブランドを個別に取り上げ、それぞれのブランドが変革期においてどのような戦略を展開したのかを詳しく掘り下げた一冊

• 図書館選書

  本書は自動車業界における「ブランド」をテーマに、世界の主要な自動車メーカー32ブランドの変遷と未来展望について、それぞれのブランドが変革期においてどのような戦略を展開したのかを詳しく掘り下げます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山崎 明(ヤマザキ アキラ)
  １９６０年、東京・新橋生まれ。１９８４年慶應義塾大学経済学部卒業、同年電通入社。１９８９年スイスＩＭＤ　ＭＢＡ修了。戦略プランナーとして３０年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、ＢＭＷ、ＭＩＮＩのブランド戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わる。プライベートでは幼い頃からの自動車マニアであり、保有した車は４０台以上、ポルシェが最も多い（９台）。現在はマツダロードスター（ＮＤ）、ＢＭＷ１１８ｄ（Ｆ２０）を愛用中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

• 著者について

  山崎 明 (ヤマザキアキラ)
  1960年、東京・新橋生まれ。1984年慶應義塾大学経済学部卒業、同年電通入社。1989年スイスIMD　MBA修了。戦略プランナーとして30年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのブランド戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わる。著書には『マツダがBMWを超える日』（講談社＋α新書）がある。日本自動車ジャーナリスト協会会員。

なぜクルマ好きは性能ではなく物語(ブランド)を買うのか―自動車メーカー32ブランドの戦略 の商品スペック