精神診療プラチナマニュアル Grande 第3版 [単行本]

精神診療プラチナマニュアル Grande 第3版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  精神科医・精神科以外の医師・看護師・薬剤師・心理職・初期研修医・医学生のみなさまへ。このあたりまでは全員知っておいた方が良いだろう。精神診療プラチナマニュアル第３版の拡大版です。わかりにくい精神科をさらにわかりやすく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  精神診療が対象とする疾患・症状と治療薬
  第１章　疾患・症状別の診断と治療各論（落ち込む、またはハイになる「気分症」；幻覚と妄想といえば「統合失調症」；抗精神病薬使用中の「錐体外路症状」　ほか）
  第２章　精神科診療に必要なミニマムエッセンス（精神保健福祉法；自動車の運転と向精神薬；妊産婦への向精神薬の使用）
  第３章　向精神薬（抗うつ薬；気分安定薬；抗精神病薬　ほか）

• 内容紹介

  精神医療に必要かつ不可欠な内容を収載、臨床における迷いを払拭するコンパクトマニュアルの拡大版。4年ぶりの改訂に際し、精神医療に最低限必要な知識に加えて、「もう少し踏み込んで知っておきたい知識」も記述。原則として『DSM-5-TR』に疾患名を統一し、またDSMにない概念も取り上げた。全編アップデート、30頁増。精神科専門医・専攻医はもちろん、他科の医師、初期研修医、看護師、薬剤師、さらには臨床心理士・公認心理師、精神保健福祉士など、幅広い職種に。

精神診療プラチナマニュアル Grande 第3版 の商品スペック