われらラジオ異星人―みんなと歩んだ地方番組の裏側 [単行本]
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われらラジオ異星人―みんなと歩んだ地方番組の裏側 [単行本]
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われらラジオ異星人―みんなと歩んだ地方番組の裏側 [単行本]



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出版社:西日本新聞社
販売開始日: 2024/03/22
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われらラジオ異星人―みんなと歩んだ地方番組の裏側 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「PAO~N」という一風変わった名前の番組が福岡にある。メインパーソナリティーは「ラジオにこの身を捧げる」と言い切る男、沢田幸二(九州朝日放送アナウンサー)。ラジオの深夜放送が隆盛を極めた1980年代に始まった「PAO~N」。現在は平日の昼にゆるく、時にするどいしゃべりでリスナーを楽しませている。放送が始まり、40年が過ぎた。生放送ならではの「今」を届ける姿勢を貫く沢田が当時の仲間や憧れの人物と会い、存分にラジオ愛を語り合った。
  • 目次

    2P オープニングトーク(はじめに・「前ピン」風)

    6P <序章>
      KBCラジオ「PAO~N」をかいつまんで紹介

    11P <1章> 
      細かいことは大目に見てね。放送40年を振り返る
      「PAO~N ぼくらラジオ異星人」誕生から終了、復活まで
       対談 沢田幸二(KBCアナウンサー)&窪田雅美

    52P <インタビュー>
      PAO~Nとわたし 師岡正雄(フリーアナウンサー)

    59P <2章>
      細かいことは大目に見てね。放送40年を振り返る
      昼ワイド「PAO~N」の復活から20年を経て
      対談 沢田幸二&原田らぶ子(タレント)&
         佐藤雅昭(KBCラジオプロデューサー)

    106P <インタビュー>
      PAO~Nとわたし 奥田智子(KBCアナウンサー)

    113P <3章>
      いつもの「PAO~N」ができるまで

    129P <4章>
      リスナーと作った誌上(スペシャル)「PAO~N」

    141P <5章>
      照美さんに会いたくて文化放送まで行ってきた(日帰り)
      特別対談 吉田照美&沢田幸二

    184P <インタビュー>
      PAO~Nとわたし 松村邦洋(タレント)

    190P <番外編>
      「PAO~N」女性スタッフ覆面座談会 これが沢田幸二のトリセツだ!

    198P <特別寄稿>
      忖度しないにもほどがある 髙田郁(小説家)

    208P <解説>
      まだ続いてたの!?は褒め言葉 やきそばかおる(ラジオコラムニスト)

    214P 放送開始40周年企画 一挙紹介!&復活! サイン盛り

    220P アフタートーク(おわりに)
  • 内容紹介

    KBCラジオ(福岡市)「PAO~N(パオーン)」放送開始40周年記念本!

    ラジオの深夜放送が隆盛を極めた1980 年代。
    全国各地に人気番組が誕生し、中高生リスナーたちをラジカセの前に釘付けにしていた。そんなとき、福岡には「PAO~N」があった。

    KBC(九州朝日放送・福岡市)のラジオ番組「PAO~N」は、1983年5月に放送を開始。2023年5月に放送開始40年を迎えました。
    当初からメインパーソナリティーを務めるのは、沢田幸二(66)アナウンサー。深夜放送の頃は中高生リスナーへの辛辣なツッコミと早口でまくし立てるしゃべりが受け、人気番組になりました。
    昼の時間帯へ移った2003年以降は、軽妙なトークと個性的な出演者の魅力を引き出す絡みが売り。同局の看板番組として定着しています。
    日替わりの名物コーナーに新旧のリスナーが数多く投稿し盛り上げ、気になるニュースで今を伝え、パーソナリティー同士のフリートークで笑わせるなど、同番組にはラジオの醍醐味が詰まっています。

    本書はオンエアのノリで話した対談、インタビューで構成。同番組の歩みを振り返りつつ、これまでのハプニングや感動話など、喜怒哀楽があふれる逸話を収録しました。
    対談は、沢田アナや約40年前に番組を企画した窪田雅美(元KBC)、昼ワイドで復活した2003年から現在まで出演する原田らぶ子、夜ワイド時代は大学生アルバイト、昼の「PAO~N」でディレクターとプロデューサーを経験した佐藤雅昭が登場。「てるてるワイド」「やる気MANMAN!」(ともに文化放送)など80年代以降、数々のラジオ番組でパーソナリティーを務めている吉田照美との対談も実現。
    深夜放送時代に「PAO~N」を支えた師岡正雄(元KBC、ニッポン放送アナウンサー・現在はフリー)、現在の木曜レギュラーの松村邦洋、沢田アナの同期の奥田智子(KBCアナウンサー)のインタビューも。
    リスナー参加のアンケート、ネタ企画も掲載します。

    沢田アナはキャリア40 年以上の大ベテランながら、今もマイクの前に座り続けています。昭和から平成、令和へと移り変わるなか、淡々と時に熱く会社員人生を過ごしてきました。
    本書には沢田氏と同じ時代を生き、定年を迎えた(迎える)同世代に響く言葉も多数出てきます。
    同番組のリスナーやラジオファンだけでなく、50 ~ 60 代の人にも届く内容です。
  • 著者について

    KBCラジオ PAO~N (ケービーシーラジオ パオーン)
    KBCラジオ PAO~N(パオーン)
    九州朝日放送(KBC)で1983年5月30日に放送を開始した、平日夜のワイド番組「PAO~N ぼくらラジオ異星人」。福岡・佐賀の中高生リスナーから圧倒的な支持を集めながらも90年4 月6日で放送を終了。その後、2003年3月31日に平日昼のワイド番組「PAO~N」として復活し、現在も放送中(平日13時~16時)。ラジコで聴く熱烈なリスナーが全国に存在する。23年5月30日に放送開始40年を迎えた。

われらラジオ異星人―みんなと歩んだ地方番組の裏側 の商品スペック

商品仕様
出版社名:西日本新聞社
著者名:KBCラジオPAO~N(著)
発行年月日:2024/03/30
ISBN-10:4816710132
ISBN-13:9784816710131
判型:A5
発売社名:西日本新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:298g
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