量子生命科学ハンドブック [単行本]

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量子生命科学ハンドブック [単行本]

瀬藤 光利(監修)荒牧 修平(監修)


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価格:¥68,200(税込)
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出版社:エヌ・ティー・エス
販売開始日: 2024/02/28
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量子生命科学ハンドブック [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序論 量子生命科学がもたらす新たな可能性
    第1編 量子技術の生命科学応用
     第1章 量子センサ
      第1節 IV族色中心を含む爆轟ナノダイヤモンドを用いた温度センシング
      第2節 蛍光性ダイヤモンドナノ粒子を用いたpH計測センサの開発
      第3節 蛍光性ダイヤモンドナノ粒子を用いた細胞温度計測センサの開発
      第4節 生体ナノ量子センサによる単一細胞レベル温度計測手法の開発
      第5節 蛍光性ダイヤモンドナノ粒子による細胞内熱伝導率計測
      第6節 ダイヤモンド量子センサによるリン脂質ラベルフリー計測手法の開発
     第2章 量子デバイス
      第1節 蛍光性ダイヤモンドナノ粒子を用いた光検出磁気共鳴顕微鏡の開発
      第2節 量子技術を用いたラベルフリー超解像顕微鏡の開発
     第3章 量子理論に基づく解析・分析手法
      第1節 電子スピン分極の空間映像化を用いる量子計測―光反応中間体の動的立体効果の解析
      第2節 量子もつれ光による時間分解分光手法の開発
      第3節 量子トモグラフィを用いた密度行列の分光学的測定法
      第4節 光量子による放射性核種分析法の開発
      第5節 量子ビームを用いた2次イオン質量分析法
     第4章 量子材料
      第1節 量子技術を用いた生体関連分子の高核偏極化を可能にする色素材料
      第2節 量子検出のためのアルキン標識生理活性物質の開発
     第5章 医療分野における量子技術
      第1節 量子理論によるガンマ線を用いた革新的核医学診断技術の開発
      第2節 生体ナノ量子センサによるがん研究・診断技術の開発
      第3節 量子センサを用いたブレインマシンインターフェイスの開発―センサ機構を中心に
      第4節 動的核偏極法の医療応用
    第2編 生命科学における量子効果
     第1章 生体反応メカニズム
      第1節 生物の磁気感覚における量子論的メカニズム
      第2節 光を電気化学的エネルギーに変換するメカニズム
      第3節 水素原子核の量子効果がもたらす特徴的な生体内化学反応とその量子化学計算技術
     第2章 生命現象における量子反応
      第1節 アミノ酸ホモキラリティと生命起源についての理論化学的アプローチ
      第2節 光合成光反応における揺らぎの効果
     第3章 生体量子効果利用の解析技術
      第1節 生体分子系の磁場効果観測手法の開発
      第2節 量子技術を用いた光合成色素タンパク質複合体の動作機構の解明―カロテノイドの機能に注目して
      第3節 量子効果を巧みに操る色覚センサタンパク質の構造解析
      第4節 非線形光学顕微鏡を用いた生体内物質交換メカニズム
    第3編 量子論の生命科学への適用
     第1章 量子情報理論から見た生命と認知
     第2章 量子性と生命性
  • 出版社からのコメント

    量子技術と生命科学の融合で生命現象を量子レベルから理解し各分野に革新をもたらす「量子生命科学」の研究を網羅した国内初の専門書
  • 内容紹介

    ◆量子技術と生命科学を融合した新たな学問分野「量子生命科学」!その最新研究を網羅した、国内初の専門書!
    ◆生命現象を量子レベルから理解することで各分野に革新をもたらすと期待される「量子生命科学」、日本が世界に先駆けるその研究の最新動向を詳解!
    ◆生物、生命科学、医療・創薬、食品科学、生物物理学、生体工学、医用工学、情報科学、量子科学、量子センサ・デバイス、量子材料など、幅広い分野の方に。

    【主な目次】
    序論 量子生命科学がもたらす新たな可能性
    第1編 量子技術の生命科学応用
     第1章 量子センサ
     第2章 量子デバイス
     第3章 量子理論に基づく解析・分析手法
     第4章 量子材料
     第5章 医療分野における量子技術
    第2編 生命科学における量子効果
     第1章 生体反応メカニズム
     第2章 生命現象における量子反応
     第3章 生体量子効果利用の解析技術
    第3編 量子論の生命科学への適用
     第1章 量子情報理論から見た生命と認知
     第2章 量子性と生命性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬藤 光利(セトウ ミツトシ)
    浜松医科大学国際マスイメージングセンター/医学部センター長/教授

    荒牧 修平(アラマキ シュウヘイ)
    浜松医科大学医学部特任助教
  • 著者について

    瀬藤 光利 (セトウ ミツトシ)
    【監修】
    瀬藤 光利(浜松医科大学 国際マスイメージングセンター/医学部 センター長/教授)

    荒牧 修平 (アラマキ シュウヘイ)
    【監修】
    荒牧 修平(浜松医科大学 医学部 特任助教)

量子生命科学ハンドブック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:エヌ・ティー・エス
著者名:瀬藤 光利(監修)/荒牧 修平(監修)
発行年月日:2024/03/07
ISBN-10:4860438825
ISBN-13:9784860438821
判型:B5
発売社名:エヌ・ティー・エス
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:372ページ
縦:27cm
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