都市・まちづくりのためのコミュニティ入門 [単行本]
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都市・まちづくりのためのコミュニティ入門 [単行本]
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都市・まちづくりのためのコミュニティ入門 [単行本]



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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2024/05/11
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都市・まちづくりのためのコミュニティ入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空間のあり方と地域社会の仕組みを横断的に学ぶ。人々の関係性や行動の場となる都市・農村空間のあり方を構想する都市計画学と、空間的な世界の背景にある地域社会の仕組みを探る都市社会学。両者の融合を図る本書では、都市の成り立ちや地域社会の歴史、地縁組織・NPO等の担い手をめぐる課題、公共性の概念や公民連携の諸制度、交通政策や公共施設再編等の事例について解説する。
  • 目次

    ■1. 住み続けられるまちを目指す社会の指針
    1.1 世界共通の3つの目標
    1.2 温暖化を抑制する~1つめの目標:パリ協定~
    1.3 持続可能な社会をつくる~2つめの目標:SDGs~
    1.4 災害に強い社会を実現する~3つめの目標:仙台防災枠組~
    ■2. 都市の成り立ち
    2.1 都市の誕生
    2.2 コミュニティの定義
    2.3 コミュニティの同一化・同質化
    2.4 共有する生活
    2.5 思想とコミュニティ
    ■3. コミュニティの単位
    3.1 統治のための「閉じた社会」
    3.2 町内会の登場:
    3.3 郊外に広がる社会
    3.4 防犯のための「閉じた社会」
    ■4. 閉じた社会から開いた社会へ
    4.1 NPOの登場
    4.2 強いつながりよりも弱いつながりを
    4.3 人と人の間にある見えない力
    4.4 外へとほとばしる課題解決の力
    ■5. 現代の都市政策の視点
    5.1 都市のビジョンを定める
    5.2 適正な都市の規模を定める
    5.3 移動手段を確保する
    5.4 公共施設を持続可能にする
    ■6. コミュニティ目線での都市政策の解法
    6.1 コミュニティのビジョンも定める
    6.2 生活機能の中心を定める
    6.3 地域の隅々まで移動手段を確保する
    6.4 公共施設をリニューアルする
    ■7. コミュニティの主体性
    7.1 旧来的な集落組織
    7.2 さまざまな主体の連帯
    7.3 まちなかの活性化
    7.4 エリアマネジメント
    ■8. 郊外住宅地の再生
    8.1都市は中心から外側へ
    8.2 ロードサイド化する社会
    8.3 大量生産から価値の創造へ
    8.4 過疎化する郊外
    ■9. 多様な生活と安全安心
    9.1 住民運動から市民活動へ
    9.2 災害とコミュニティ
    9.3 犯罪とコミュニティ
    ■10. 成熟社会の公共意識
    10.1 下請け型のコミュニティからの脱却
    10.2 住み慣れた地域で迎える高齢期
    10.3 公民連携の時代
    10.4 市民が支える公共
    ■11. 移りゆくコミュニティの中心
    11.1 コミュニティの中心はどこか
    11.2 学校
    11.3 商店街
    11.4 コミュニティ施設
    11.5 街路と公園
    ■12. 住み続けられるまちの創造へ
    12.1 基本ルールは「誰ひとり取り残さない」こと
    12.2 地勢に逆らわない都市づくり
    12.3 参加や意思決定のバージョンアップ
    12.4 政策づくりのバージョンアップ
  • 出版社からのコメント

    都市計画学と都市社会学の融合を図る教科書。都市構造や地域社会の歴史、担い手の課題、地域交通や公共施設再編等の事例まで解説
  • 内容紹介

    人々の関係性や行動の場となる都市・農村空間のあり方を構想する都市計画学と、空間的な世界の背景にある社会の仕組みを探る都市社会学の融合を図る、実践的な教科書。都市の成り立ちや地域社会の歴史、地縁組織・NPO等の担い手をめぐる課題、公共性の概念や公民連携の諸制度、交通政策や公共施設再編等の事例について解説する。

    図書館選書
    都市・農村空間のあり方を構想する都市計画学と、社会の背景にある仕組みを探る都市社会学を融合した実践的教科書。都市の構造、地域社会の歴史、地縁組織の課題、公民連携の制度、交通政策や公共施設再編等の事例を解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小地沢 将之(コチザワ マサユキ)
    東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程後期修了、博士(工学)。2001年10月より特定非営利活動法人コミュニティ代表理事(現職)。東北公益文科大学地域共創センター長、国立高等専門学校機構仙台高等専門学校建築デザイン学科准教授などを経て、2019年4月より宮城大学事業構想学群准教授(現職)。塩竃市市民交流センター審議会委員長、塩竃市生涯学習センター審議会委員長、日本建築学会東北支部地方計画部会部会長ほか
  • 著者について

    小地沢 将之 (コチザワ マサユキ)
    東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程後期修了、博士(工学)。2001年10月より特定非営利活動法人コミュニティ代表理事(現職)。東北公益文科大学地域共創センター長、国立高等専門学校機構仙台高等専門学校建築デザイン学科准教授などを経て、2019年4月より宮城大学事業構想学群准教授(現職)。塩竈市市民交流センター審議会委員長、塩竈市生涯学習センター審議会委員長、日本建築学会東北支部地方計画部会部会長ほか。共著に橋本和孝・藤田弘夫・吉原直樹編『都市社会計画の思想と展開(アーバン・ソーシャルプランニングを考えるⅠ)』、日本都市計画学会編『60プロジェクトによむ日本の都市づくり』、20世紀アーカイブ仙台編『3.11 キヲクのキロク』、日本デザイン学会環境デザイン部会編『つなぐ 環境デザインがわかる』、饗庭伸・鈴木伸治・野澤康編著『初めて学ぶ都市計画(第3版)』、単著に『まちづくりプロジェクトの教科書』。

都市・まちづくりのためのコミュニティ入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:小地沢 将之(著)
発行年月日:2024/05/15
ISBN-10:4761528915
ISBN-13:9784761528911
判型:A5
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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