罪―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫]

罪―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「悪人と金と女は俺のもの」と豪語する元警視庁ＳＰの反町譲司は、一匹狼の番犬だ。早朝に女性記者の全裸死体を発見した日、公認会計士井手貢から護衛の依頼が。だが、敵の正体さえ掴めぬうちに井手を誘拐され、たちまち窮地に立たされる反町。やがて、無関係と思われた全裸死体との繋がりを嗅ぎつけた時…。巨悪蠢く事件の真相は？そして、浮上する衝撃の恐喝ネタとは？

• 出版社からのコメント

  大手製薬の醜聞、議員秘書襲撃、銀行・商社恐喝…朝の公園で死んでいた女。金と欲の宴が幕を開けた！凄腕元ＳＰ反町、最大の危機！

• 内容紹介

  大手製薬の醜聞、議員秘書襲撃、メガバンク・巨大商社恐喝…
  朝の公園で死んでいた女。金と欲の宴が幕を開けた！
  依頼人誘拐!?凄腕元ＳＰ反町、最大の危機！人気作品新装版
  
  「悪人の金と女は俺のもの」と豪語する元警視庁ＳＰの反町譲司は、一匹狼の番犬だ。早朝に女性記者の全裸死体を発見した日、公認会計士井手貢から護衛の依頼が。だが、敵の正体さえ摑めぬうちに井手を誘拐され、たちまち窮地に立たされる反町。やがて、無関係と思われた全裸死体との繫がりを嗅ぎつけた時……。巨悪蠢く事件の真相は？そして、浮上する衝撃の恐喝ネタとは？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 英男(ミナミ ヒデオ)
  １９４４年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て二十代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。８２年の『獣たちの謝肉祭』（『裁き屋』と改題）以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む

• 著者について

  南 英男
  １９４４年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て二十代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。８２年の『獣たちの謝肉祭』（『裁き屋』と改題）以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。本作は３巻の人気シリーズを、大幅改稿した決定版である。

罪―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫] の商品スペック