松林飯山―1839-1867(長崎偉人伝) [単行本]

販売休止中です

    • 松林飯山―1839-1867(長崎偉人伝) [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003822473

松林飯山―1839-1867(長崎偉人伝) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:長崎文献社
販売開始日: 2024/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

松林飯山―1839-1867(長崎偉人伝) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    維新前夜に起きた「大村騒動」。佐幕派の刺客が勤王派の松林飯山を暗殺した。実行犯31人は斬首などで処刑された。そもそも松林飯山とはどういう人物なのか。一次史料で初めて全貌を解明する。
  • 目次

    《目次》
    第一章 松林飯山の出生と大村藩への仕官
    第二章 江戸遊学(一)安積良斎塾に学ぶ
    第三章 江戸遊学(二)昌平黌に学ぶ
    第四章 国元への帰藩と畿内への遊学
    ―雙松岡の開塾
    第五章 大村藩の勤王への道のり
    第六章 松林飯山、幕末の動乱に身を置いて
    第七章 松林飯山の暗殺と犯人の探索
    第八章 松林飯山の追悼
  • 内容紹介

    幕末の大村で「大村騒動」が起きる。
    佐幕派の刺客が勤王派の松林(まつばやし)飯山(はんざん)を暗殺
    したのである。実行犯は、放虎原処刑場
    で公開斬首されるなど31人が処刑された。
    そもそも松林飯山とはどいう人物なのか。
    初めて全貌を解明する。

    〈著者久田松和則氏のことば〉
     十二歳の少年が大村藩主の御前に登場する。
    漢籍を滔滔と素読し、一字一句違えることもなかった。
    この少年こそ、本書の主人公・松林飯山である。殿は
    すぐにこの少年を藩校五教館に入れ、江戸遊学させ、
    異例の厚遇を与えた。松林飯山の研究はかなりの数に
    のぼるが、一次史料からの論述は少ない。本書では、
    極力一次史料に当たり、正確な飯山像の把握に努めた。
    29歳で刺客に暗殺された飯山を追悼、顕彰する石碑は
    八基にも及ぶ。飯山はなぜここまで慕われたのか、
    それを解き明かすのも本書の命題である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久田松 和則(クダマツ カズノリ)
    昭和24(1949)年、長崎県大村市生まれ。皇学館大学文学部国史学科卒業、長崎県立大崎高等学校教諭、大村市立史料館専門員を経て、現在、富松神社宮司。平成19(2007)年「西北九州に於ける伊勢信仰の研究」により博士(文学)取得(皇学館大学)
  • 著者について

    久田松和則 (クダマツカズノリ)
    ◇著者略歴◇久田松和則(くだまつ かずのり)
    1949年長崎県大村市に生まれる。皇学館大学卒業後、
    長崎県立高校の教諭を経て大村市立史料館専門員を
    務める。現在、富松神社宮司。2007年、「西九州の
    伊勢信仰の研究」により博士(文学)取得

松林飯山―1839-1867(長崎偉人伝) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎文献社
著者名:久田松 和則(著)
発行年月日:2024/02/29
ISBN-10:4888514011
ISBN-13:9784888514019
判型:B6
発売社名:長崎文献社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
他の長崎文献社の書籍を探す

    長崎文献社 松林飯山―1839-1867(長崎偉人伝) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!