横山大観の手紙―パトロン・援助者との交友 [単行本]

横山大観の手紙―パトロン・援助者との交友 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　南米岳との交友
  ２　細川家と名作「流燈」
  ３　細川家と大観
  ４　原三溪と大観・観山
  ５　大倉家と信州角間芸術村
  ６　大倉喜七郎との交友
  ７　関屋宮内次官との交友
  ８　兵庫の黒川家と大観

• 出版社からのコメント

  巨匠横山大観の手紙で援助者達とのかかわりが明らかになる

• 内容紹介

  日本画家の巨匠横山大観は、手紙を多く残した。巨匠大観といえども、多くの人たちの支えがあっての画業大成であった。特に、パトロン・援助者の支えは、芸術家に不可欠である。どのような交友があったのか、本書を通して、明治・大正・昭和にわたる、援助者・パトロンの交友を手紙から見ることができる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長尾 政憲(ナガオ マサノリ)
  １９７６年から２０００年まで財団法人横山大観記念館学芸部長として在職。文学博士

• 著者について

  長尾政憲 (ナガオ　マサノリ)
  元横山大観記念館学芸部長

横山大観の手紙―パトロン・援助者との交友 [単行本] の商品スペック