シノドス式シンプル英会話―3つのコツで誰でも話せる [単行本]

シノドス式シンプル英会話―3つのコツで誰でも話せる の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  英語が伝わらない理由は、考え方が変わっていないから。考え方を日本語モードから英語モードに切りかえる！暗記不要で一生役に立つ。いまある知識で、本当に言いたいことが英語で言えるようになる。

• 目次

  STEP 1 　単語を並べるトレーニング
  ・　「語順」の壁
  　シノドス式英会話STEP1のトレーニング方法
  ・例題（場面1～15）
  ・練習問題（Q1～Q49）
  STEP 2　 具体的に話すトレーニング
  ・　「漢字熟語」の壁
  　シノドス式英会話STEP2のトレーニング方法
  ・練習問題（Q1～Q32）
  ・基本動詞 .
  
  STEP 3 　話を組み立てるトレーニング
  ・　「話の組み立て方」の壁
  　シノドス式英会話STEP3のトレーニング方法
  ・例題（体験1~6、意見1~6）

• 出版社からのコメント

  ３つのコツを知るだけで、いまある知識で英語が話せるようになる！
  暗記不要で一生役に立つ、シノドス式英会話トレーニング本

• 内容紹介

  なぜ日本人にとって、英会話はこんなにも難しいのでしょうか？
  それは、日本語と英語の違いが生み出す３つの壁が原因です。
  1．「語順」の壁
  たとえば道で突然、外国の人に話しかけられたとき。あせって英語を話そうとして、「駅はこの道をまっすぐです」と言いたいのを、
  station, this street, straight, goと、日本語の語順で言ってしまう現象。
  2．「漢字熟語」の壁
  たとえば春に外国の人と話していて、花見が話題にあがったとき。
  「いまサクラが満開なんだよ」と言おうとして、「あれ、『満開』って
  英語でなんて言うんだ?」と、フリーズしてしまう現象。
  3．「話の組み立て方」の壁
  たとえば好きなフルーツの話になったとき。「何が好き?」と聞かれて「リンゴが好き」と答えたのに、相手はなぜか話の続きをまっている…。「えっ、このあとほかに何を言えばいいの?」と、戸惑ってしまう現象。
  本書は、この「英会話の3つの壁」を打破するためのトレーニングを提供します。本書のトレーニングをしていただければ、必ず中級レベル以上の英会話力を手に入れることができます。
  
  「英会話の3つの壁」を乗りこえて、世界中の人びとと楽しく話せ
  るようになりましょう!
  シノドス英会話主宰 芹沢一也
  （はじめにより抜粋）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  芹沢 一也(セリザワ カズヤ)
  １９６８年東京生まれ。株式会社シノドス代表取締役。ＳＹＮＯＤＯＳ編集長。シノドス英会話コーチング主宰。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学

• 著者について

  芹沢　一也 (セリザワ　カズヤ)
  1968年東京生まれ。株式会社シノドス代表取締役。SYNODOS 編集長。シノドス英会話コーチング主宰。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。著書に『〈法〉から解放される権力』（新曜社）などがある。

シノドス式シンプル英会話―3つのコツで誰でも話せる の商品スペック