最後のテレビ論 [単行本]
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最後のテレビ論 [単行本]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/03/27
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最後のテレビ論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「これは僕の、テレビ界への遺言です」辞めるからこそ書けたテレビの真実と裏側。全て実名で綴る、テレビへの愛と提言。
  • 目次

    【目次】
    はじめに ―― 断筆宣言 ―― 

    第一章 放送作家の仕事とは
    自分に付加価値をつける 
    放送作家はテレビ局員のパートナー 
    頑張っている若者に結果を与える 
    テレビ業界のギャランティー 
    僕の人生を変えた二人 
     TBS阿部龍二郎vsフジテレビ片岡飛鳥 生キャラメル戦争 

    第二章 ヒット番組の作り方
    ギリギリの勝負に挑む 予想を超えた「めちゃイケ」濱口ドッキリ
    想像のつかないことをおもしろがる 異例の投資企画「¥マネーの虎」
    思い切って番組を変える ゴールデン昇格後のピンチを乗り越えた「Qさま‼」
    嫌なところも見せる 企業の商品を酷評した「お願い!ランキング」
    作り手の責任 「ほこ×たて」のヤラセ事件から考えること
    ネガティブを逆手に “ジャニーズ”をフリにした「キスマイBUSAIKU⁉」
    スターは奇跡を起こす SMAPの「FNS27時間テレビ」
    自分の得意なフィールドを見つける 初めての連ドラ脚本「人にやさしく」 
    ヒットに繋げるキャスティング 主演女優を伏せた「離婚しない男」

    第三章 僕が尊敬するテレビの裏方たち
    視聴者が見たいものを見せる勇気 木村拓哉を熱湯風呂に入れる
    大物を口説いた努力と気遣い 高倉健に送った50通の手紙
    常識を疑い、常識を壊す 伝説を作った土屋敏男と飯島三智
    命を懸けて物を作る 業界ナンバー1のクレイジー・ナスD
    タレントに汗をかかせる 10年続く番組を作った鶴瓶のマネージャー

    第四章 スター&レジェンド論
    テレビは事件を求めている 沢尻エリカ「かぶき者」の魅力
    常に勝負する緊張感 緒形拳のスイッチを入れた木村拓哉
    スターは全て持っていく 浜崎あゆみとの駆け引き
    どんな企画も徹底的に ウィル・スミスが「SMAP×SMAP」に
    今、本音を聞きたい人 マツコ・デラックスにやってほしい企画
    振り切る時は思い切る 槇原敬之が伝説を作った曲
    ドキドキさせる物語の作り方 尾田栄一郎からのリクエスト

    第五章 最後のテレビ論
    大河ドラマと朝ドラをやるとしたら
    人生こそ最強のコンテンツ
    奇跡が起きる可能性を信じる
    最後のテレビ論
  • 出版社からのコメント

    「SMAP×SMAP」「めちゃイケ」…伝説的番組を担当した売れっ子放送作家が3月の引退を機に綴る、とっておきの話とテレビ愛。
  • 内容紹介

    「これは僕の、テレビ界への遺言です」

    32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
    テレビの真実とヒット番組の裏側。


    「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
    32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
    大きく変わるテレビ。
    変わるしかなくなったテレビ。

    今までは書けなかったことを全部書きました。
    辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
    さよなら、テレビ。
    ありがとう、テレビ。」     ―― 鈴木おさむ


  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 おさむ(スズキ オサム)
    1972年、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に、数多くの人気番組の企画・構成・演出を手掛ける。そのほか、エッセイ・小説の執筆や漫画原作、映画・ドラマの脚本の執筆、映画監督、ドラマ演出、ラジオパーソナリティ、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。2024年3月31日に放送作家を引退

最後のテレビ論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:鈴木 おさむ(著)
発行年月日:2024/03/31
ISBN-10:4163918205
ISBN-13:9784163918204
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
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