虎のたましい人魚の涙(講談社文庫) [文庫]
    • 虎のたましい人魚の涙(講談社文庫) [文庫]

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虎のたましい人魚の涙(講談社文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2024/04/12
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虎のたましい人魚の涙(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    八月の木曜日、朝八時半すぎ。わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした―。いま、いまが、いまじゃなくなるなら、いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。会社員と作家の両立。書くこと、働くこと。そして、独立。『うたうおばけ』の著者が贈る、へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    目分量の日々
    鶺鴒の日
    じゃがりこ心拍数
    歌の丘
    虎のたましい人魚の涙
    耳朶の紫式部
    蝿を飼う
    雪の道
    白鳥は夜でも白い
    竹馬とキートン山田
    傷跡を聞く
    バックスペースキーが取れた
    うどんオーケストラ
    光っているとほしくなる
    あっちむいてホイがきらい
    陶器のような恋
    とにかくドリアを
    あまりにきまじめな薪
    自由な犬
    るん♪
    祝福の速度
    わたしはお風呂がだいきらい
    おめでとうございますさようなら
  • 内容紹介

    ******************
    花束よりも
    眩しくて鮮やかな言葉を胸に
    私たちも、今日という日へ祝祭を。
    ――杉咲 花
    ******************

    発売即重版!
    『うたうおばけ』『桃を煮るひと』
    最注目の著者による、名エッセイ集。


    八月の木曜日、朝八時半すぎ。
    わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした――。
    いま、いまが、いまじゃなくなるなら、
    いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。

    会社員と作家の両立。
    書くこと、働くこと。
    そして、独立。

    へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。
    【文庫版あとがき収録】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    くどう れいん(クドウ レイン)
    作家。1994年生まれ。現在、文芸誌「群像」(講談社)にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数
  • 著者について

    くどう れいん (クドウ レイン)
    作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本『あんまりすてきだったから』などがある。俳句短歌は工藤玲音名義で活動。

虎のたましい人魚の涙(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:くどう れいん(著)
発行年月日:2024/04/12
ISBN-10:4065354226
ISBN-13:9784065354223
旧版ISBN:9784065290927
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
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