実録・苦海浄土 [単行本]
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/05/25
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実録・苦海浄土 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    共産党に幻滅した若き思想家・渡辺京二と、孤独に表現を模索する若き詩人・石牟礼道子。折しも水俣病が社会問題として再浮上した一九六五年、谷川雁を介したふたりの出会いは、渡辺が編集する地域文化誌「熊本風土記」創刊に結実。社会問題と文学/思想が重なる大きな渦へと転じていく―『苦海浄土』誕生である。文学者としての共鳴、作者と編集者の緊張感、活動家としての共闘などが峻烈に交差する先で、ふたつの魂はどこに向かおうとしていたのか?知られざる証言や資料から『苦海浄土』誕生の裏側を躍動感豊かに描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 水俣の浜
    第2章 不如意の渦
    第3章 日本読書新聞
    第4章 コオロギとイモムシ
    第5章 風土記水俣事務局
    第6章 資金難
    第7章 森の家
    第8章 休刊
    第9章 菜の花の夢
    第10章 ぼくの思う革命
    第11章 明日へ
  • 出版社からのコメント

    1965年、水俣病再浮上と石牟礼・渡辺の出会いは社会と文学が交わる大渦へ転じていく。『苦海浄土』誕生に迫るノンフィクション。
  • 図書館選書

    水俣病が再浮上した1965年、石牟礼道子と渡辺京二の出会いは雑誌「熊本風土記」に結実、社会問題と文学/思想が交わる大きな渦に転じていく。『苦海浄土』誕生を追うノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米本 浩二(ヨネモト コウジ)
    1961年、徳島県生まれ。毎日新聞記者をへて著述業。石牟礼道子資料保存会研究員。著書に『評伝 石牟礼道子―渚に立つひと』(新潮社、2017年、第六九回読売文学賞評論・伝記賞)ほか。福岡市在住
  • 著者について

    米本 浩二 (ヨネモト コウジ)
    1961年徳島県生まれ。毎日新聞記者を経て著述業。石牟礼道子資料保存会研究員。2018年、『評伝 石牟礼道子』で読売文学賞(評論・伝記)を受賞。著書に『魂の邂逅』『水俣病闘争史』『実録・苦海浄土』他。

実録・苦海浄土 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:米本 浩二(著)
発行年月日:2024/05/30
ISBN-10:4309031811
ISBN-13:9784309031811
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:374g
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