岩波書店の時代から―近代思想の終着点で(筑摩選書) [全集叢書]
    • 岩波書店の時代から―近代思想の終着点で(筑摩選書) [全集叢書]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003823758

岩波書店の時代から―近代思想の終着点で(筑摩選書) [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/04/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

岩波書店の時代から―近代思想の終着点で(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九六〇年代からポストモダンの時代を通じ岩波書店で多彩な出版活動を展開した大塚信一に、同じく編集者だった堀切和雅が問う―脱魔術化され、人間の精神が寄る辺をなくした近代において学問や芸術は何と格闘してきたのか。河合隼雄・中村雄二郎・大江健三郎・山口昌男・宇沢弘文・木田元・磯崎新らとの仕事を組織しつつ、何を理解しようとしてきたのか。近代の思考もまた新手の魔術だったのではないか。我々はなぜ地球的破局に向かう終着点にいるのか―人類の思想史を対話でたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「敗戦」のアンビバレンス
    第2章 「近代」という問題群をまるごと問う
    第3章 日本近世・準備された逆説
    第4章 言語と「場」、そして意識
    第5章 「主体」の観念、以前
    第6章 「心」―変性するもの
    第7章 ポストモダン思想の淵源
    第8章 リアリズム・ニヒリズム・ファンタジー
    第9章 トポスと人物
    第10章 思考空間としての社会
    第11章 「場所」から考える
    第12章 脱魔術化と再魔術化
    第13章 生・ロマン・崇高
    終章 いま、破局に至るのか
  • 出版社からのコメント

    近代からポストモダンへの転換点にあった二十世紀後半の岩波書店は何を発信したか。文化人の活動と思想を当時の編集者が語り尽くす。
  • 内容紹介

    近代からポストモダンへの思想的転換点にあった二十世紀後半の岩波書店は何を発信したか。様々な文化人の出版活動とその思想的背景を当時の編集者が語りつくす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 信一(オオツカ ノブカズ)
    1939年生まれ。1963年岩波書店に入社。『思想』『岩波新書』編集部などを経て多くの単行本、シリーズ、講座、著作集などを立案・編集。1984年には文化総合誌『へるめす』を創刊、編集長。1990年、編集担当取締役、1997年―2003年、代表取締役社長

    堀切 和雅(ホリキリ カズマサ)
    1960年生まれ。1984年岩波書店入社。『世界』『ジュニア新書』『へるめす』編集部を経る。並行して劇団「月夜果実店」主宰。2000年、岩波書店退社
  • 著者について

    大塚 信一 (オオツカ ノブカズ)
    大塚 信一(おおつか・のぶかず):1939年生まれ。1963年岩波書店に入社。『思想』『岩波新書』編集部などを経て多くの単行本、シリーズ、講座、著作集などを立案・編集。1984年には文化総合誌『へるめす』を創刊、編集長。1990年、編集担当取締役、1997年―2003年、代表取締役社長。近著に『反抗と祈りの日本画 中村正義の世界』(ヴィジュアル版 集英社新書、2017年)、『長谷川利行の絵 芸術家と時代』(作品社、2020年)、『哲学者・木田元 編集者が見た稀有な軌跡』(作品社、2021年)、『本の森をともに育てたい 日韓出版人の往復通信』(カン・マルクシルとの共著 岩波書店、2021年)、『津田青楓 近代日本を生き抜いた画家』(作品社、2023年)。

    堀切 和雅 (ホリキリ カズマサ)
    堀切 和雅(ほりきり・かずまさ):1960年生まれ。1984年岩波書店入社。『世界』『ジュニア新書』『へるめす』編集部を経る。平行して劇団「月夜果実店」主宰。2000年、岩波書店退社。著書に『三〇代が読んだ「わだつみ」』(築地書館 1993年)、『「30代後半」という病気』(築地書館、2000年)、『「ゼロ成長」幸福論』(角川書店、2001年)、『不適切なオトナ』(講談社、2002年)、『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい──ミトコンドリア病の子と生きる』(集英社新書、2006年)、『なぜ友は死に俺は生きたのか―─戦中派たちが歩んだ戦後』(新潮社、2010年)、『演劇に何ができるのか?』(妹尾伸子、嶽本あゆ美との共著、アルファベータブックス、2017年)ほか。

岩波書店の時代から―近代思想の終着点で(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:大塚 信一(著)/堀切 和雅(著)
発行年月日:2024/04/15
ISBN-10:4480017968
ISBN-13:9784480017963
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:19cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 岩波書店の時代から―近代思想の終着点で(筑摩選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!