カエル(しゃしん絵本 小さな生きものの春夏秋冬〈18〉) [単行本]

カエル(しゃしん絵本 小さな生きものの春夏秋冬〈18〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生きものにくわしくなれる！ミニずかん（巻末資料）がついています！

• 出版社からのコメント

  カエルのくらしを季節ごとに追う大判写真絵本。えら呼吸から肺呼吸への変化を迫力ある写真でとらえる。巻末解説つき。

• 内容紹介

  アマガエルのくらしを季節ごとに追う大判写真絵本。カエルといえば、えら呼吸のオタマジャクシから肺呼吸のカエルに変化するダイナミズムが一番の特徴ですが、そのほかにもオタマジャクシの体の細かい変化の過程やカエルの体色の変化など、カエルの魅力を写真で存分に描き出します。巻末では、アマガエル・オタマジャクシの生態と観察のしかたを解説。アマガエル以外のカエルも紹介しています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  武田 晋一(タケダ シンイチ)
  １９６８年生まれ。福岡県在住。小学校～高校は釣りに夢中になる。大人になっても水辺で過ごす方法を考えた結果、生物学の研究者を目指して大学に進学する。大学で研究結果を記録するために始めた写真に興味を持ち、生き物のカメラマンになる。主な著書に『貝のふしぎ発見記』（少年写真新聞社、第７０回産経児童出版文化賞・奨励賞受賞）などがある
  
  池田 菜津美(イケダ ナツミ)
  １９８４年埼玉県生まれ。生き物好きのフリーエディター。動植物の図鑑や、児童書の編集に多くたずさわる

カエル(しゃしん絵本 小さな生きものの春夏秋冬〈18〉) の商品スペック