動的平衡ダイアローグ―9人の先駆者と織りなす「知の対話集」 新版 (小学館新書) [新書]
    • 動的平衡ダイアローグ―9人の先駆者と織りなす「知の対話集」 新版 (小学館新書) [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003825295

動的平衡ダイアローグ―9人の先駆者と織りなす「知の対話集」 新版 (小学館新書) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2024/03/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

動的平衡ダイアローグ―9人の先駆者と織りなす「知の対話集」 新版 (小学館新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「『知的生命体』が宇宙にいるのは必然なのか」「なぜ生物は『美しい』と感じるのか」「記憶は死に対する部分的な勝利である」といったさまざまなテーマから、生命や芸術の本質に迫る対談集。ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏をはじめとする、芸術、科学、建築、仏教など各分野の第一人者と福岡伸一が自由自在に対話を展開する。新書化にあたり、歌手・俳優であり演劇のプロデューサーとしても活躍する小泉今日子氏との対談を新たに収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―秩序は守られるために、たえまなく壊されなければならない
    第1章 小泉今日子―アイドルのイメージから自由になったら世界が広がった
    第2章 カズオ・イシグロ―記憶とは、死に対する部分的な勝利なのです
    第3章 平野啓一郎―複数の「私」を生きる―分人主義とは?
    第4章 佐藤勝彦―「知的生命体」が宇宙にいるのは必然か
    第5章 玄侑宗久―無常の世では「揺らぐ」ことが強さである
    第6章 ジャレド・ダイアモンド―未来の知は「昨日までの世界」に隠されている
    第7章 隈研吾―建築にも新陳代謝する「細胞」が必要だ
    第8章 鶴岡真弓―「ケルトの渦巻き」は、うごめく生命そのもの
    第9章 千住博―「美しい」と感じるのは、生物にとって必要だから
  • 内容紹介

    綺羅星のような9名との至極の対話

    文学、芸術、建築、芸能、宇宙物理学など、さまざまな分野の第一人者と、福岡ハカセが白熱対談!

    歌手・俳優でありプロデューサーとしても活躍する小泉今日子氏とは、アイドルのイメージを壊すことについて会話がはずみ、ノーベル文学賞を受賞した作家・カズオ・イシグロ氏とは記憶にはどんな意味があるのか、興味深い議論を展開します。

    宇宙物理学者の佐藤勝彦氏とは、地球外に知的生命体が存在するのかについて対話し、作家の平野啓一郎氏とは、個人のアイデンティティーは絶対的なものなのかを検討します。

    建築家の隈研吾氏とは新陳代謝する建築物について意見を交換。国際的ベストセラー『銃・病原菌・鉄』で有名なジャレド・ダイアモンド氏とは、「世界が現在のような姿になったのは必然なのか」について話し合い、二人の間ではある結論に到達します。

    芸術家・千住博氏とは、美的感覚は生物の本能であるという議論を展開。美術文明史家の鶴岡真弓氏との間では、「ケルトの渦巻き」模様が生命そのものであることについて語らいました。

    さまざまな分野の著名人と福岡ハカセが織りなす、知的対話をぜひお楽しみください。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    「動的平衡」の生命理論で有名な福岡ハカセが各分野の第一人者9名の方々と対談しました! 作家から芸術家、建築家、宇宙物理学の研究者に、芸能界の方から仏教界まで、本当にさまざまな分野の方ばかり。
    しかし、この方々との対話が、想像を上回るほど面白いのです! そして、どの分野でも、福岡ハカセの「動的平衡」の生命理論との共通性が明らかになります。どこに共通点があるのか、ぜひご確認ください。
    そして、お相手の方々に、福岡ハカセが「動的平衡」の生命理論をわかりやすく語っているので、「動的平衡」生命理論の入門書としても最適です。
    この本から読み始めて、『新版 動的平衡』シリーズへと続く深淵な福岡ハカセの生命理論の森へ進んでいただけたら幸いです。

    図書館選書
    各分野の第一人者と、「動的平衡」の福岡ハカセが白熱対話! カズオ・イシグロ氏と文学を語り、隈研吾氏とは建築のあるべき姿を語らう。芸術や建築についての理解が深まり、動的平衡論も良くわかる、お得な対談集!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福岡 伸一(フクオカ シンイチ)
    1959年、東京都生まれ。京都大学卒業後、ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授・ロックフェラー大学客員教授。研究に取り組む一方、「生命とは何か」について解説した書籍や、絵画についての解説書、エッセイなどを発表している

動的平衡ダイアローグ―9人の先駆者と織りなす「知の対話集」 新版 (小学館新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:福岡 伸一(著)
発行年月日:2024/04/06
ISBN-10:4098254689
ISBN-13:9784098254682
判型:新書
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 動的平衡ダイアローグ―9人の先駆者と織りなす「知の対話集」 新版 (小学館新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!