ひとりの道をひた走る―つれづれノート〈45〉(角川文庫) [文庫]

ひとりの道をひた走る―つれづれノート〈45〉(角川文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  時は過ぎて、こんなことをひとりで思いわずらうのバカみたい。これからはじっくり落ち着いて自分の場所を見つめ、自分の快適さを追求したい。オタク的にまっすぐに。それをやったらいけないんじゃないかと、いつも自分を止めるものがあったが、それさえも振りほどいて自分の心からの要求、それに従ってこれからは生きていきたい。そうしたらどうなるか、どういう感情を覚えるか、それを見てみたい。ひとりの道を走りながら。

• 目次

  2023年8月1日～2024年1月31日までの記録。

• 出版社からのコメント

  生きることを味わうこと。 広くというのはもういいので、これからは深く。

• 内容紹介

  時は過ぎて、こんなことをひとりで思いわずらうのバカみたい。これからはじっくり落ち着いて自分の場所を見つめ、自分の快適さを追求したい。オタク的にまっすぐに。それをやったらいけないんじゃないかと、いつも自分を止めるものがあったが、それさえも振りほどいて自分の心からの要求、それに従って、これからは生きていきたい。そうしたらどうなるか、どういう感情を覚えるか、それを見てみたい。ひとりの道を走りながら。
  
  図書館選書
  これからはじっくり落ち着いて自分の場所を見つめ、自分の快適さを追求したい。オタク的にまっすぐに。自分の心からの要求、それに従ってこれからは生きていきたい。ひとりの道を走るつれづれノート45弾！

• 著者について

  銀色　夏生 (ギンイロ　ナツヲ)
  詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

ひとりの道をひた走る―つれづれノート〈45〉(角川文庫) の商品スペック