沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) [単行本]
    • 沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003826272

沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!今なら合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(8%)で合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白水社
販売開始日: 2024/04/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英国の登山家ジョージ・マロリーは1924年6月8日、アンドリュー・アーヴィンとともにエヴェレストの山頂をめざし最終キャンプを出発したが、頂上付近で目撃されたのを最後に消息を絶った。果たしてマロリーは登頂したのか―。19世紀の植民地主義が終焉を迎え、大戦へと突き進んで甚大な被害を出した英国。その威信回復の象徴となったのがエヴェレスト初登頂の夢だった。1921~24年の間に3回にわたって行なわれた遠征では、参加した26名の隊員のうち戦争経験者は20名にのぼる。本書は、血みどろの塹壕戦をからくも生き抜き、世界最高峰の頂をめざして命を懸けたマロリーら元兵士たちの生きざまを通して「時代」に息を吹き込んだ歴史ノンフィクションである。気鋭の人類学者である著者は、未発表の手紙や日記のほか各地に遍在する膨大な資料を渉猟し、執筆に10年をかけて彼らの死生観にまで迫る。兵士として隊員として、常に死と隣り合わせだった若者たちの「生」を描いた傑作!
  • 目次

    [目次]
     主要登場人物
     はじめに
    第一章 グレート・ゲーブル
    第二章 想像上のエヴェレスト
    第三章 攻撃計画
    第四章 ヒンクスの目
    第五章 マロリー登場
    第六章 エヴェレストの入り口
    第七章 目の見えない鳥
    第八章 東側からのアプローチ
  • 出版社からのコメント

    第一次大戦の余燼をまとい、エヴェレスト初登頂に賭けた若者たちの姿を描いた歴史大作。マロリー没後100年を記念して復刊。
  • 内容紹介

    マロリー没後100年を記念して復刊

    英国の登山家ジョージ・マロリーは、1924年6月8日、アンドリュー・アーヴィンとともにエヴェレストの山頂をめざし最終キャンプを出発したが、頂上付近で目撃されたのを最後に消息を絶った。果たしてマロリーは登頂したのか――。
    19世紀の植民地主義が終焉を迎え、大戦へと突き進んで甚大な被害を出した英国。その威信回復の象徴となったのがエヴェレスト初登頂の夢だった。1921~24年の間に3回にわたって行われた遠征では、参加した26名の隊員のうち戦争経験者は20名にのぼる。
    本書は、血みどろの塹壕戦をからくも生き抜き、世界最高峰の頂をめざして命を懸けたマロリーら元兵士たちの生きざまを通して「時代」に息を吹き込んだ歴史ノンフィクションである。気鋭の人類学者である著者は、未発表の手紙や日記のほか各地に遍在する膨大な資料を渉猟し、執筆に10年をかけて彼らの死生観にまで迫る。兵士として隊員として、常に死と隣り合わせだった若者たちの「生」を描いた傑作! サミュエル・ジョンソン賞受賞。
    解説=小関隆(京都大学人文科学研究所教授)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    デイヴィス,ウェイド(デイヴィス,ウェイド/Davis,Wade)
    1953年カナダのブリティッシュ・コロンビア州生まれ。ハーヴァード大学で博士号取得(民族植物学)。ハイチのゾンビ現象を民間信仰ヴードゥーの呪術と毒薬の作用に求めた処女作The Serpent and the Rainbow(1985)(『蛇と虹』草思社)で脚光を浴びる。2012年、本書Into the Silence(2011)で、優れたノンフィクションに与えられるサミュエル・ジョンソン賞を受賞。ナショナルジオグラフィック協会専属探検家を経て、ブリティッシュ・コロンビア大学人類学部教授

    秋元 由紀(アキモト ユキ)
    翻訳家、米国弁護士。訳書にタンミンウー『ビルマ・ハイウェイ』(第26回アジア・太平洋賞特別賞受賞)ほかがある
  • 著者について

    ウェイド・デイヴィス (ウェイド デイヴィス)
    [著者略歴]
    ウェイド・デイヴィス Wade Davis
    1953年カナダのブリティッシュ・コロンビア州生まれ。ハーヴァード大学で博士号取得(民族植物学)。ハイチのゾンビ現象を民間信仰ヴードゥーの呪術と毒薬の作用に求めた処女作The Serpent and the Rainbow (1985)(『蛇と虹』草思社)で脚光を浴びる。2012年、本書Into the Silence (2011)で、優れたノンフィクションに与えられるサミュエル・ジョンソン賞を受賞。ナショナルジオグラフィック協会専属探検家を経て、現在はブリティッシュ・コロンビア大学人類学部教授。著書にOne River (1996), The Clouded Leopard (1998), Light at the Edge of the World (2001), Grand Canyon (2008), The Wayfinders (2009), The Sacred Headwaters (2011), River Notes (2012) , Magdalena (2020)などがある。

    秋元 由紀 (アキモト ユキ)
    [訳者略歴]
    秋元 由紀(あきもと・ゆき)
    翻訳家、米国弁護士。著書にOpportunities and Pitfalls: Preparing for Burma’s Economic Transition(Open Society Institute, 2006)、訳書にイザベル・ウィルカーソン『カースト』(岩波書店)、エディ・S・グロード・ジュニア『ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ』、イアン・ジョンソン『信仰の現代中国』、アリ・バーマン『投票権をわれらに』、マニング・マラブル『マルコムX(上下)』、コーネル・ウェストほか『コーネル・ウェストが語るブラック・アメリカ』、タンミンウー『ビルマ・ハイウェイ』(第26回アジア・太平洋賞特別賞受賞)、ベネディクト・ロジャーズ『ビルマの独裁者 タンシュエ』(以上、白水社)がある。

沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ウェイド デイヴィス(著)/秋元 由紀(訳)
発行年月日:2024/04/30
ISBN-10:4560092923
ISBN-13:9784560092927
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:394ページ
縦:19cm
その他: 原書名: INTO THE SILENCE〈Davis,Wade〉
他の白水社の書籍を探す

    白水社 沈黙の山嶺〈上〉―第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト(現代史アーカイヴス) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!