神聖ローマ帝国―「弱体なる大国」の実像(中公新書) [新書]
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神聖ローマ帝国―「弱体なる大国」の実像(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/04/20
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神聖ローマ帝国―「弱体なる大国」の実像(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オットー一世の皇帝戴冠(九六二年)を起源とする神聖ローマ帝国は、ドイツを中心に周辺へと領域を広げた。皇帝位は一四三八年以降、ハプスブルク家がほぼ独占。十六世紀に最盛期を迎える。宗教改革、三十年戦争といった混乱を経て帝国は衰退し、一八〇六年に消滅した。弱体に見える国家が八五〇年も存続したのはなぜか。叙任権闘争など、皇帝と教皇の関係はいかなる推移をたどったのか。捉えにくい「大国」の実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 神聖ローマ帝国の輪郭
    第1章 ローマ帝国の継承者―神権政治の時代(九六二~一一二二年)
    第2章 金印勅書と七選帝侯―皇帝と教皇の対立の時代(一一二二~一三五六年)
    第3章 両ハプスブルク家の黄金期―帝国国制の制度化の時代(一三五六~一五五五年)
    第4章 宗教対立と三十年戦争―宗派の時代(一五五五~一六四八年)
    第5章 ウェストファリア体制―皇帝権の復興の時代(一六四八~一七四〇年)
    第6章 帝国の終焉―多極化の時代(一七四〇~一八〇六年)
    終章 神聖ローマ帝国とは何だったのか
  • 出版社からのコメント

    ドイツを中心として領域を広げた神聖ローマ帝国。弱体と見られがちなこの国が長く存続したのはなぜか。捉えにくい大国の実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 文彦(ヤマモト フミヒコ)
    1961年(昭和36年)、長野県に生まれる。東北大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科に進み、博士(文学)を取得。現在、北海道大学大学院文学研究院教授、同大学理事・副学長。専門分野はドイツ中世・近世史
  • 著者について

    山本文彦 (ヤマモトフミヒコ)
    山本文彦
    1961年、長野県生まれ。東北大学文学部卒業。同大学大学院に進み、博士(文学)を取得。現在、北海道大学大学院文学研究院教授、同大学理事・副学長。専門分野はドイツ中世・近世史。著書に『近世ドイツ国制史研究』(北海道大学図書刊行会)、『ドイツ史研究入門』(分担執筆、山川出版社)など。

神聖ローマ帝国―「弱体なる大国」の実像(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:山本 文彦(著)
発行年月日:2024/04/25
ISBN-10:4121028015
ISBN-13:9784121028013
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:18cm
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