ナースの卯月に視えるもの(文春文庫) [文庫]

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ナースの卯月に視えるもの(文春文庫) [文庫]
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ナースの卯月に視えるもの(文春文庫) [文庫]

販売終了時の価格: ¥847(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/05/08(販売終了商品)
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ナースの卯月に視えるもの(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    完治の望めない人々が集う長期療養型病棟に勤める看護師・卯月咲笑。ある日、意識不明の男性のベッド脇に見知らぬ女の子の姿が。それは卯月だけに視える患者の「思い残し」だった―。彼らの心残りを解きほぐし、より良い看護を目指したいと奔走する日々が始まった。ナースが起こす小さな奇跡に心温まるお仕事ミステリー。創作大賞2023(note主催)「別冊文藝春秋賞」受賞作。
  • 出版社からのコメント

    看護師・卯月咲笑には、患者の「思い残し」が視える――病棟で起きる小さな奇跡に涙が止まらない、心温まるお仕事ミステリー。
  • 内容紹介

    「号泣しました。様々な痛みを抱えて生きる人々を、そっと包み込んで肯定してくれる優しい作品です。」――新川帆立(作家)      

    ★感涙必至のお仕事ミステリーが誕生!★

    ~元看護師の著者が送る、命の物語~

    完治の望めない人々が集う長期療養型病棟に勤める看護師・卯月咲笑。ある日、意識不明の男性のベッド脇に見知らぬ女の子の姿が。それは卯月だけに視える患者の「思い残し」だった--。彼らの心残りを解きほぐし、より良い看護を目指したいと奔走する日々が始まった。ナースが起こす小さな奇跡に心温まるお仕事ミステリー。

    ★創作大賞2023(note主催)「別冊文藝春秋賞」を満場一致で受賞★

    \note投稿時から絶賛の声多数!/
    「この話、好きです。救いがあって。」
    「ほわっと心があったまるようなミステリー」
    「ドラマ化希望!」
    「ずっと余韻に浸りたい素敵な作品」
    「こんな世界があればいいな、と思いながら読みました」

    \noteスタッフからも感動の声/

    「どうしようもない現実の厳しさと、それでも希望を持つ大切さ――最終章でボロボロ泣きました」
    「病に倒れたとき、戸惑いや不安と向き合うことの大切さを教えてくれる作品」
    「感動せずにはいられない傑作」
    「苦しい時に、何も言わず、ただ静かに寄り添ってくれる、親友のような作品」
    「医療現場の息づかいが聞こえてくる医療ドキュメンタリーのようでもあり、斬新なミステリーでもあり、ラブストーリーでもある傑作」
    「本が大好きな9歳の娘と共に堪能した」
    「卯月の健気で優しく、しなやかな姿に、私の心残りにもそっと手を添えてもらったような気持ちになった」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋谷 りんこ(アキヤ リンコ)
    1980年神奈川県生まれ。横浜市立大学看護短期大学部(現・医学部看護学科)卒業後、看護師として10年以上病棟勤務。退職後、メディアプラットフォーム「note」で小説やエッセイを発表。2023年、「ナースの卯月に視えるもの」がnote主催の「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を受賞。本作がデビュー作となる

ナースの卯月に視えるもの(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:秋谷 りんこ(著)
発行年月日:2024/05/10
ISBN-10:4167922193
ISBN-13:9784167922191
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:16cm
重量:155g
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