臨床哲学への歩み(ホモ・クーランスの本) [単行本]
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臨床哲学への歩み(ホモ・クーランスの本) [単行本]

西川 勝(著)天田 城介(解説)


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出版社:その他
販売開始日: 2024/04/22
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臨床哲学への歩み(ホモ・クーランスの本) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「『わからない』というところから出発するためには、『わからないこと』に耐えつつ、『わからないこと』を相手と共に悩むような姿勢が必要です。それは自信満々の医療というものではありません」自分が語るのではなく、苦しみのベッドサイドで相手の話を聴く哲学へ―。看護・介護から臨床哲学の道に進み、哲学カフェやダンスワークショップの活動にも取り組む著者の歩み、人々との出会いを語るエッセイ集。
  • 目次

    プロローグ――曖昧

    1 臨床哲学への歩み
    「感情労働」って言うな!――臨床哲学の立場から
    医療に哲学は必要か?
    生まれてこなかった子どものために
    洛星高校で授業したよなあ――〈老いる〉を哲学する

    2 ココルームのこと、とつとつダンスのこと
    孤独に応答する孤独
    釜ヶ崎の人、ふじやん
    ココルームで遊びすぎた
    愛のレッスン
    認知症と呼ばれる老い人との関係を考え直す

    3 出会いから考える
    鷲田さん、とのこと
    中井久夫は渋い――ナースだった男がしびれたこと
    記憶のかけら――陸軍看護婦になった母
    動くためにとまる

    エピローグ――後知恵
    あとがき

    解説 「えらい気前のええお天道様やな~」という言葉を紡ぐ哲学の人 天田城介
  • 出版社からのコメント

    看護・介護から臨床哲学の道に進み、哲学カフェやダンスワークショップの活動にも取り組む著者の歩み、出会いを語るエッセイ集。
  • 内容紹介

    ◎鷲田清一さん書評(「朝日新聞」2024.7.17 & 18)
    《世界を理解すべく言葉でそれを切り分けてゆくが、そのことで世界の複雑さを切り詰め、 己の経験を型に嵌める。それに抗って、人は元の混沌から再出発しようとする。看護でも自分は理解以上にためらいを大切にしてきたと》

    「『わからない』というところから出発するためには、『わからないこと』に耐えつつ、『わからないこと』を相手と共に悩むような姿勢が必要です。それは自信満々の医療というものではありません」(本書より)

    自分が語るのではなく、苦しみのベッドサイドで相手の話を聴く哲学へ--。看護・介護から臨床哲学の道に進み、哲学カフェやダンスワークショップの活動にも取り組む著者の歩み、人々との出会いを語るエッセイ集。解説 天田城介

    *『臨床哲学への歩み』初版第一刷の内容に誤りがありました。読者の皆様に心よりお詫びするとともに、以下の通り訂正いたします。

     カバーそでの著者紹介
     誤 1975年、大阪生まれ
     正 1957年、大阪生まれ

     171頁 最終行
     誤 植島啓治先生
     正 植島啓司先生
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 勝(ニシカワ マサル)
    1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む
  • 著者について

    西川 勝 (ニシカワ マサル)
    西川 勝(ニシカワ マサル)
    1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『となりの認知症』(ぷねうま舎)、『「一人」のうらに』(サウダージ・ブックス)、『増補 ためらいの看護』(ハザ)、など。共著に『ケアってなんだろう』(小澤勲編、医学書院)など。

    天田 城介 (アマダ ジョウスケ)
    天田 城介(アマダ ジョウスケ)
    社会学者。1972年、埼玉県生まれ。中央大学文学部人文社会学科社会学専攻教授。著書に『老い衰えゆく自己の/と自由』(ハーベスト社)、『〈老い衰えゆくこと〉の社会学 増補改訂版』(多賀出版)、『老い衰えゆくことの発見』(角川選書)など。

臨床哲学への歩み(ホモ・クーランスの本) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ハザ
著者名:西川 勝(著)/天田 城介(解説)
発行年月日:2024/04/30
ISBN-10:4910751041
ISBN-13:9784910751047
判型:B6
発売社名:ハザ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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