統合失調症のお薬が分かる本 [単行本]
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統合失調症のお薬が分かる本 [単行本]



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出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/10/04
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統合失調症のお薬が分かる本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    患者さん本人やその支援者が、統合失調症の治療に主体的に取り組むために必要な知識を提供するため、主な治療法であるお薬について詳しく解説します。
  • 目次

    はじめに
    Part1 統合失調症とは
    統合失調症ってどんな病気
    統合失調症の診断
    統合失調症の治療目標

    Part2 統合失調症治療への疑問に答える
    急性期編
    Q1-1 急性期の統合失調症に抗精神病薬は必要?
    Q1-2 急性期の統合失調症で抗精神病薬の効果が不十分な場合、薬を切り替えるべき?それとも増量するべき?
    Q1-3 抗精神病薬の効果が不十分な場合、抗精神病薬の種類を増やした方が良いですか?
    Q1-4 抗精神病薬の効果が不十分な場合に抗精神病薬の単剤治療と抗精神病薬以外の脳に作用するお薬(向精神薬)との併用治療はどちらが適切ですか?
    安定・維持期編
    Q2-1 症状が安定したら、抗精神病薬を中止してもいいですか?
    Q2-2 安定したら抗精神病薬は減少できますか?
    Q2-3 統合失調症が安定した後の治療として、抗精神病薬の服用間隔を空けたり、症状が出そうになった際に服用してもいいですか?
    Q2-4 維持期治療の抗精神病薬、第一世代と第二世代どちらが有用?
    Q2-5 維持期治療に抗精神病薬の持続性注射剤は有用ですか?
    治療抵抗性統合失調症編 治療抵抗性統合失調症は「治療法がない」という意味ではありません!
    Q3-1 治療抵抗性統合失調症に対してクロザピン治療は有用か?
    Q3-2 クロザピン治療が有効だが副作用が生じてしまったら?
    Q3-3 クロザピンの効果が十分に得られない場合はどんな治療がある?
    Q3-4 クロザピンを使用しない場合、治療抵抗性統合失調症にはどんな治療法がある?
    Q3-5 クロザピンを使用しない場合、治療抵抗性統合失調症にはどんな治療法がある?
    副作用編その1 抗精神病薬の副作用―錐体外路系副作用―
    Q4-1 抗精神病薬による薬剤性パーキンソン症状に推奨される治療法・予防法は?
    Q4-2 抗精神病薬による急性ジストニアに推奨される治療法・予防法は?
    Q4-3 抗精神病薬による遅発性ジストニアに推奨される治療法・予防法は?
    Q4-4 抗精神病薬によるアカシジアに推奨される治療法・予防法は?
    Q4-5 抗精神病薬による遅発性ジスキネジアに推奨される治療法・予防法は?
    副作用編その2 抗精神病薬のその他の副作用
    Q5-1 悪性症候群に推奨される治療法・予防法とは?
    Q5-2 抗精神病薬による体重増加に推奨される治療法・予防法は?
    Q5-3 抗精神病薬による便秘に推奨される治療法・予防法は?
    Q5-4 抗精神病薬による心電図異常(QT延長)に推奨される治療法・予防法は?
    Q5-5 抗精神病薬による性機能障害に推奨される治療法・予防法は?
    その他の疑問
    Q6-1 安定した統合失調症患者の不眠症状に対して鎮静作用のある向精神薬の使用は推奨されるか?
    Q6-2 不安・不眠時に抗不安作用・鎮静作用のあるお薬の頓服は推奨されるか?
    Q6-3 過眠症状に対して抗精神病薬の変更・減量、または併用中の向精神薬の減量・中止は推奨されるか?
    Q6-4 抑うつ症状にはどのような薬物治療が有用?
    Q6-5 認知機能障害に推奨される薬物治療は?
    Q6-6 妊娠中の統合失調症に抗精神病薬は有用?
    Q6-7 授乳中でも抗精神病薬を服用すべき?
    Q6-8 初回エピソード精神病に抗精神病薬治療は有用?
    支援者さんに知ってほしいこと
    Q7-1 大声を出したり興奮している状態(精神運動興奮状態)に対して推奨される薬物療法は?
    Q7-2 統合失調症の緊張病に推奨される治療法は?
    Q7-3 病的な多飲水・水中毒に対して推奨される薬物治療は?
  • 出版社からのコメント

    最新のエビデンスに基づく薬物治療の内容を知り、治療に主体的に取り組むことで、自分なりの回復を達成できるようになる
  • 内容紹介

    統合失調症の最新薬物療法が分かる!

    統合失調症は人口の1%が発症する病気で、決して珍しい病気ではありません。10代から30代に発症することから、本人は自分自身に何か起こったのか、また両親などの支援者も心配で仕方がないと思います。なぜならひと昔前、統合失調症は長期入院が必要な病気だったからです。でも、大丈夫です!お薬による治療が進化したため、早めに診断を受け、適切な治療を受ければ、症状を抑え、普通の生活を送ることができます。ただし、統合失調症の症状を再発させないためにもお薬を続けることがとても大切です。最新のエビデンスに基づく薬物治療の内容を知り、治療に主体的に取り組むことで、統合失調症をコントロールし、自分なりの回復(リカバリー)を達成できるようになることを支援するのが本書の狙いです。

統合失調症のお薬が分かる本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:日本神経精神薬理学会(監修)/日本臨床精神神経薬理学会(監修)/日経メディカル(編)
発行年月日:2024/10/07
ISBN-10:429620405X
ISBN-13:9784296204052
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:実用
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:120ページ
縦:21cm
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