四日目の裁判官―司法の小窓から見た事件と世間 [単行本]
    • 四日目の裁判官―司法の小窓から見た事件と世間 [単行本]

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四日目の裁判官―司法の小窓から見た事件と世間 [単行本]
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四日目の裁判官―司法の小窓から見た事件と世間 [単行本]



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出版社:岩波書店
販売開始日: 2024/04/18
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四日目の裁判官―司法の小窓から見た事件と世間 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    裁判官は日々何を考え、何に迷い、何を楽しみ、何を悲しむのか?本格的法律論と、ゆるーい日常ドタバタ劇の融合!日本を代表するマルチな民事裁判官OB・加藤新太郎が贈る、これまでにない、大満足の裁判官エッセイ集!
  • 目次

     はしがき

    第1章 裁判官だって人間だもの
     1 『ひまわり』
     2 ジョークは冗句?
     3 法律家に求められるもの
     4 四日目の裁判官
     5 裁判官の動と静
     6 裁判所の柵の色
     7 「なんて日だ!」
     8 裁判所による政策形成
     9 裁判官、民間企業を覗く
     10 想定外の事態の法令解釈
     11 ソウル、再び
     12 初めての司法試験合格祝賀会
     13 ヘイリー教授の叙勲

    第2章 裁判の一塁として――地裁の裁判
     14 契約の解釈
     15 取締役はつらいよ
     16 狡猾な企みとの対決
     17 三宅判事の悩み
     18 言い分の変遷はご法度
     19 判決書の付言
     20 もてた話
     21 漂流する賃料額の争い
     22 釧路勤務時代の追憶
     23 法廷での所見
     24 だまされる裁判官
     25 部総括の意気地
     26 法廷での居眠りと尋問技術

    第3章 情と涙の家事事件
     27 幸せになろうよ
     28 幸せになろうよ その2
     29 名古屋家裁のころ
     30 名古屋家裁のころ その2

    第4章 法律と理論を料理する――高裁の裁判
     31 エッセイ連載の反響とある和解
     32 患者死亡後の投薬って何?
     33 重要証拠提出のタイミング
     34 審級により結論が異なるのはなぜ?
     35 食い違う地価・賃料の鑑定
     36 書面の遅れと裁判官の心証
     37 さまざまな売買トラブル
     38 真っ当な案件か
     39 こだわり主張の顚末
     40 ある日の高裁民事部
     41 入札談合にどこまで迫るか
     42 書面提出の遅れは致命的
     43 非上場株式の「公正な価格」

    第5章 在野の心得――弁護士業のいろは
     44 会社債務を保証した代表者の運命
     45 名誉毀損の応酬という悲劇
     46 できる弁護士のパフォーマンス
     47 士業の振る舞い
     48 二審での頑張り方
     49 フェアな訴訟代理人の勝利
     50 だまされる弁護士
  • 出版社からのコメント

    裁判官は何に迷い、何を楽しんでいるのか?刺激的な法律論と、ゆる~い日常ドタバタ劇の融合!間違いない裁判官エッセイ集!
  • 内容紹介

    「裁判官は良い職業で、三日やったらやめられません。でも四日目には辞めたくなります」それはなぜなのか?裁判官は日々何を考え、何に迷い、何を楽しみ、何を悲しむのか?刺激的な法律論と、ゆる~い日常ドタバタ劇の融合!日本を代表するマルチ裁判官OB・加藤新太郎が送る、これまでにない、大満足の裁判官エッセイ集!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 新太郎(カトウ シンタロウ)
    弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問)。博士(法学、名古屋大学)。1950年愛知県生まれ。1973年名古屋大学法学部卒業。1975年裁判官任官。その後、東京、名古屋、大阪、釧路に勤務。1988年司法研修所教官、1992年同事務局長。1998年東京地裁判事(部総括)。2005年新潟地裁所長、2007年水戸地裁所長、2009年東京高裁判事(部総括)を歴任して、2015年依願退官。2021年まで中央大学法科大学院教授
  • 著者について

    加藤 新太郎 (カトウ シンタロウ)
    加藤新太郎(かとう・しんたろう)
    弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問).
    博士(法学,名古屋大学).
    1950年愛知県生まれ.1973年名古屋大学法学部卒業.1975年裁判官任官.その後,東京,名古屋,大阪,釧路に勤務.1988年司法研修所教官,1992年同事務局長.1998年東京地裁判事(部総括).2005年新潟地裁所長,2007年水戸地裁所長,2009年東京高裁判事(部総括)を歴任して,2015年依願退官.2021年まで中央大学法科大学院教授.
    単行著書として,『弁護士役割論[新版]』『手続裁量論』『民事事実認定論』『民事事実認定の技法』(いずれも弘文堂),『コモン・ベーシック弁護士倫理』(有斐閣),共著・編著書として,『コンメンタール民事訴訟法Ⅰ~Ⅶ』(日本評論社),『条解民事訴訟法[第2版]』(弘文堂),『裁判官が説く民事裁判実務の重要論点』シリーズ(第一法規),『民事尋問技術[第4版]』(ぎょうせい),『要件事実の考え方と実務[第4版]』(民事法研究会)ほか多数.

四日目の裁判官―司法の小窓から見た事件と世間 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:加藤 新太郎(著)
発行年月日:2024/04/16
ISBN-10:4000254766
ISBN-13:9784000254762
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:280g
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