戦略コンサルが知らない最強の知財経営 [単行本]
    • 戦略コンサルが知らない最強の知財経営 [単行本]

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戦略コンサルが知らない最強の知財経営 [単行本]
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戦略コンサルが知らない最強の知財経営 [単行本]



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出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/05/28
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戦略コンサルが知らない最強の知財経営 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【第1部 間違っている!あなたの会社の「知財戦略」】

    第1章 特許で勝利した30年、知財敗北で転落した30年
    -知財は、ビジネスに生かしてこそ意味がある
    -知財のルールを変えた欧米企業、日本の技術を奪ったアジア企業
    -2024年現在、日本は知財戦略で世界に「負けている」 ほか
    第2章 世界最先端の知財戦略から後れる日本
    -知財戦略に欠かせないIPランドスケープ
    -日本企業が「攻めのオープンな知財戦略」を取り込めない理由
    -知財戦略を経営に取り込む「ビジネス・アーキテクト」がいない ほか

    【第2部 これが本命「攻めのオープンな知財戦略」】

    第1章「攻めのオープンな知財戦略」とは何か
    -プラットフォーム戦略(二面市場戦略)と攻めのオープンな知財戦略
    -克服すべきイノベーションのジレンマ
    -各経営戦略・ビジネスモデルとの関係 ほか
    第2章「攻めのオープンな知財戦略」策定のアプローチ
    -前提ステップ 全社で取り組む大テーマの体系化・優先順位付け
    -本ステップ0 まずは各事業部門の戦略担当者のヒアリング
    -本ステップ1 IPランドスケープなどを駆使した外部・内部環境分析
    -本ステップ2 戦略の設計
    -本ステップ3 アクションプランへの落とし込み ほか
    第3章「攻めのオープンな知財戦略」のケーススタディ
    -独バスラー社
    -ダイキン工業
    -米インテル
    第4章「攻めのオープンな知財戦略」に必要な組織、人材、育成方法
    -重要なビジネス・アーキテクト
    -組織改革の方向性と具体的なアプローチ

    【第3部 「新冷戦」は、日本復活に向けた大チャンス】

    第1章 日本が知財で勝利するには?
    -新冷戦は「日本の逆襲・復活」への大チャンス
    -IPランドスケープを実践した日本企業の劇的な変化とは ほか
    第2章 知財ガバナンス、そして知財安全保障
    -裾野は広がったが経営陣の関心は今ひとつ
    -コードに「知財ガバナンス」を盛り込む
    -「企業と投資家にはズレがある」 ほか
  • 出版社からのコメント

    日本企業が苦手な「知財で稼ぐ」方法を解説。何をガードしどこをオープンにするのか、戦略の基礎をわかりやすく語る決定版テキスト。
  • 内容紹介

    東京大学・渡部俊也教授&古河電気工業・小林敬一会長 推薦!

    これからは企業、サプライチェーンを超えた「エコシステム」を見据えた知財戦略の構築が欠かせない。そのときに武器になるのが、本書で解説する考え方とノウハウの数々だ。地政学的変化がエコシステムを大きく変える今こそこのような知財戦略は重要であり、読んでおきたい1冊だ。――東京大学教授 渡部俊也氏

    イノベーションを起こし、世界で勝ち抜くためには本書に書かれている「経営戦略としての知財活用」を経営層から、まず深く理解し、実践することが欠かせない。――古河電気工業会長 小林敬一氏


    【最強の知財戦略とは?】
    本書で紹介する「最強の知財戦略」が「攻めのオープンな知財戦略」だ。
    これは、今までの知財の使い方として一般的だった「守りのクローズな知財戦略」とは逆に、知財をオープンにすることで競争を促進させて事業効率化を図る手法だ。

    他社との提携によって「攻めのオープンな知財戦略」と成長戦略とを融合させることができれば、極めて短期間にライバルから収益性と市場シェアを奪うことが可能となるのである。

    本書は、知財戦略の現場と経営戦略の現場の両者で実務に携わってきた知財コンサルタントと、知財と経営の関わりについて長年追いかけてきたジャーナリストが、これから求められる知財戦略について明快に解説する。
    知財と経営を考えるための基本知識から実務のポイントまで、体系立ててわかりやすく説明する。

    「経営問題」としてきちんと知財と向き合うための決定版テキストだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 力一(ハヤシ リキカズ)
    戦略コンサルティング会社プリンシパル。同志社大学工学部卒業、同志社大学工学修士。日立製作所、トヨタ自動車、三菱重工業、LIXILのグローバル知的財産部長、モニターデロイトなどを経て、現在、東京知財経営コンサルティング(TIPC)代表弁理士、戦略コンサルティング会社プリンシパル。企業知財実務に加え、様々な業界で、経営戦略(中長期計画、ビジョン、事業ポートフォーリオ評価)、事業開発、プラットフォーム戦略、エコシステム戦略、戦略的提携・M&A戦略、ビジネス/技術・知財デューデリィジェンスなどを行う。MBA、法学士、弁理士、Franklin Pierce Center for IP(Summer School)

    渋谷 高弘(シブヤ タカヒロ)
    日本経済新聞社編集委員。早稲田大学法学部卒業、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了。青色発光ダイオード特許訴訟を追跡するなど知財・法務分野の取材・報道経験25年超。2021年にコーポレートガバナンス・コードに、いわゆる知財条項を盛り込むことに成功した。2022年、大手企業50社以上の経営者らが集う「知財・無形資産経営者フォーラム」の立ち上げに関与し、同フォーラムのアドバイザーなども務める
  • 著者について

    林力一 (ハヤシ リキカズ)
    戦略コンサルティング会社プリンシパル
    同志社大学工学部卒業、同志社大学工学修士。日立製作所、トヨタ自動車、三菱重工業、LIXILのグローバル知的財産部長、モニターデロイトなどを経て、現在、東京知財経営コンサルティング(TIPC)代表弁理士、戦略コンサルティング会社プリンシパル。企業知財実務に加え、様々な業界で、経営戦略(中長期計画、ビジョン、事業ポートフォーリオ評価)、事業開発、プラットフォーム戦略、エコシステム戦略、戦略的提携・M&A戦略、ビジネス/技術・知財デューディリジェンスなどを行う。MBA、弁理士、法学士、Franklin PierceCenter for IP( Summer School)

    渋谷高弘 (シブヤ タカヒロ)
    日本経済新聞社 編集委員
    早稲田大学法学部卒業、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了。青色発光ダイオード特許訴訟を追跡するなど知財・法務分野の取材・報道経験25年超。2021年にコーポレートガバナンス・コードに、いわゆる知財条項を盛り込むことに成功した。2022年、大手企業50社以上の経営者らが集う「知財・無形資産 経営者フォーラム」の立ち上げに関与し、同フォーラムのアドバイザーなども務める。主な著書に『特許は会社のものか』『中韓産業スパイ』、共著に『IPランドスケープ経営戦略』『サステナビリティ・ガバナンス改革』(いずれも日本経済新聞出版)などがある。

戦略コンサルが知らない最強の知財経営 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:林 力一(著)/渋谷 高弘(著)
発行年月日:2024/05/24
ISBN-10:4296118269
ISBN-13:9784296118267
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:21cm
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