俯瞰する知 原島博講義録シリーズ〈巻1〉情報の時代を見わたす [全集叢書]
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出版社:工作舎
販売開始日: 2024/04/23
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俯瞰する知 原島博講義録シリーズ〈巻1〉情報の時代を見わたす の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    情報技術の通史を一望し、コンピュータと近代の歴史、さらには人類の文明の変遷を重ね見る「俯瞰知」により情報社会の問題点に向き合い、未来をデザインする方法を探る。たった一人の個人塾からの発信。
  • 目次

    第1講 情報の時代はいかにして到来したのか
    1 まずは情報の時代の前史を大急ぎで
    2 電気的な手段を用いた情報メディアの発展
    3 80年代半ばに情報メディアが融合した
    4 その頃、原島研究室では
    5 21世紀になって情報メディアは大きく発展した
    6 まとめ-いま面白い時代になりつつある

    第2講 コンピュータの過去・現在・未来を10年単位で俯瞰する
    1 まずは今回の問題意識から
    2 コンピュータの誕生と成長-まずは1980年代前半までの歴史
    3 コンピュータのパラダイムシフト-80年代と90年代
    4 パラダイムシフトは60年代から準備されていた
    5 こうしてコンピュータは環境となった
    6 21世紀になって情報文化が花開いた
    7 人工知能によって情報技術は新たな時代へ
    8 まとめ-コンピュータはまだまだ進化する

    第3講 コミュニケーション技術の進化を100年単位で俯瞰する
    1 今回の問題意識
    2 100年後は予測できるのか
    3 19世紀と20世紀を振り返る
    4 技術には旬があった
    5 なぜ技術の旬があるのか
    6 情報革命の時代へ
    7 情報革命は歴史にどう位置づけられるのか
    8 まとめ-インターネットが世界を変えようとしている

    第4講 情報文明を1000年単位で歴史に位置づける
    1 500年後の歴史書に記されること
    2 21世紀のシミュレーション
    3 地球環境問題はなぜ起きたか
    4 人類の過去の歴史に学ぶ
    5 次は宇宙の時代か
    6 情報新大陸の可能性
    7 情報新大陸にって近代を乗り越えられるのか
    8 時代の応急手当ではなく抜本的な体質改善
    9 まとめ-ホップ・ステップ・ジャンプで次の時代

    第5講 情報社会は本当に人を幸せにするのか
    1 いつからこのような問題意識を持っていたのか
    2 便利さを再検証する
    3 ネットは匿顔のコミュニケーション社会
    4 メディアが生み出す新たな人類
    5 便利で魅力的なメディアは何をもたらすか
    6 最後に-優しさの再検証

    第6講 情報技術の発展と人類の未来を展望する
    1 いまの延長としての発展シナリオ
    2 人工知能がもたらすかもしれない近未来
    3 近代の延長でない第三の未来シナリオ
    4 生活者革命をもたらす情報技術
    5 まとめ-人間復興によって新しいルネサンスへ

    補講 そもそも情報とは何なのか--改めて考える
  • 内容紹介

    情報技術の通史を一望し、コンピュータと近代の歴史、さらには人類の文明の変遷を重ね見る「俯瞰知」により情報社会の問題点に向き合い、未来をデザインする方法を探る。知の旅を巡る第1巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原島 博(ハラシマ ヒロシ)
    東京大学名誉教授。2009年3月に東京大学を定年退職。東日本大震災直後の2011年6月から個人講演会として原島塾を毎月開催。本書はその講義録である。人と人の間のコミュニケーションを支える情報工学を専門として、知的通信や感性情報学、空間共有コミュニケーションの研究をおこなう。顔学にも関心を持ち、1995年には日本顔学会の設立にも関わった。夢は理系と文系、さらには科学と文化・芸術を融合した自分なりの新しい学問体系を構築することで、想いを同じくする研究者とともに学際的な「ダ・ヴィンチ科学」へ向けた活動を進めた
  • 著者について

    原島 博 (ハラシマ ヒロシ)
    東京大学名誉教授。2009年3月、東京大学を定年退職。2011年6月から原島塾を毎月開催。2024年2月に150回を迎える。 ヒューマンコミュニケーション工学、「人間と人間の間のコミュニケーションを技術の立場からサポートする」ことを専門として、この立場から1995年には「日本顔学会」を設立、「顔学」の構築と体系化に尽力した。
    理系と文系さらには科学と文化・芸術を融合した新しい学問体系の構築に関心を持ち、文化庁メディア芸術祭審査委員長・アート部門審査員、グッドデザイン賞(Gマーク)審査員をつとめた。

    主な編著書に、『情報と符号の理論』(共著、岩波講座情報科学4 1983)、『人の顔を変えたのは何か』(共著、Kawade夢新書 1996)、『顔学への招待』(岩波科学ライブラリー 1998)、『感性情報学』(監修、工作舎 2004)、『顔の百科事典』(編集委員長、丸善出版 2015)、『信号解析教科書』(コロナ社 2018)、『信号処理教科書』(コロナ社 2018)、『ビジュアル顔の大研究』(監修、丸善出版 2020)など。

俯瞰する知 原島博講義録シリーズ〈巻1〉情報の時代を見わたす の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:原島 博(著)
発行年月日:2024/04/30
ISBN-10:4875025637
ISBN-13:9784875025634
判型:A5
発売社名:工作舎
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:総記
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:21cm
重量:390g
その他:情報の時代を見わたす
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