お金の戦略―創業26年たった1人で始めた会計事務所が純キャッシュ31億円を貯めた仕組み [単行本]
    • お金の戦略―創業26年たった1人で始めた会計事務所が純キャッシュ31億円を貯めた仕組み [単行本]

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お金の戦略―創業26年たった1人で始めた会計事務所が純キャッシュ31億円を貯めた仕組み [単行本]



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出版社:出版文化社
販売開始日: 2024/04/24
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お金の戦略―創業26年たった1人で始めた会計事務所が純キャッシュ31億円を貯めた仕組み の 商品概要

  • 目次

    プロローグ 「大きな会社」ではなく、「強い会社」を作る
    第一部 お金の戦略 理論編
    第一章 賃借対照表(BS)が強い会社を作る
    01.「強い会社」、「大きい会社」、「儲かる会社」どれを目指すべきか?
    02.お金の流れでビジネスを理解する
    03.「強い会社」か「弱い会社」かは、BSに表れる
    04.「強い会社」のBSはどうなっているのか?-業界分析-
    05.自社は「強い会社」なのか?
     [コラム]良い節税と悪い節税
    06.お金を貯めることのメリット・デメリット
    07.どうやってお金を増やしていくか?
    08.創業時からどれだけお金を貯めてきたか?
    09.目指すべき「強い会社」
     [コラム]節税するから会社が成長しない-節税トラップ-
    第二章 投資と回収でキャッシュフローを考える
    01.ビジネスは投資から始まる!
    02.ビジネスとお金 ~投資と回収~
    03.利益とキャッシュは違う!
    04.キャッシュフロー計算書はBSから作られる
    05.有名企業のキャッシュフロー計算書を見てみよう
    06.キャッシュフローを改善してお金を生み出す方法
    第三章 PLの企画:P(価格戦略)×Q(販売戦略)
    01.利益が「強い会社」をつくる源泉
    02.「大きい会社」を目指すと「儲かる会社」にならない!
     [コラム]社歴の長い企業は、知らない間に衰退産業になっている
    03.売上=単価×数量 -単価が利益率を決める!-
    04.「儲かる会社」を作るためにはPL分析から始めよ!
    05.会社の命運を分ける「損益分岐点」とは?
    06.どこから着手すれば効率的に利益が増えるのか?
    07.有名企業のPLを分析してみよう
    08.「強い会社」をつくるBS・CF・PL 3つの重要な要素
    第二部 お金の戦略 実践編
    第四章 経営問題の全ては、数字に表れる
    01.数字は結果に過ぎない -与えたものが得たもの-
     [コラム]君の信条は何か?
    02.価値循環モデル
     [コラム]哲学を持つ意味
     [コラム]「楽」をしたいのか、「楽しく」生きたいのか?
    03.有能な個人集団は、必ずしも有能な組織ではない
    04.アダム・スミスのピン工場
    05.有能な組織とは何か?
    06.分業は「やりたいこと」ができない -人間の機械化-
    07.組織には「共通の目的」となる経営理念が必要
     [コラム]球拾い
     [コラム]会社を大きくしたくない経営者
    08.社員の「働く理由」と経営理念 -3人の石切職人-
    09.社員のためには「ビジョン」が必要
    10.生産性の増大が競争を生み「差別化戦略」が必要となった
    11.多能工の真の仕事は、組織のプロセスを見直すこと
    12.経営者の真の仕事は何か? -「強い会社」にするための4つの役割-
    第五章 強い会社は、中期事業計画から作る
    01.事業計画作成の第一歩は「課題化」から始める
    02.課題化に成功する会社・失敗する会社
     [コラム]現実を理想に近づける会社、理想が現実に引っ張られる会社
    03.予算は「成長期」に作られ、中期事業計画は「成熟期」以降に作られる
    04.達成される事業計画の3つの要件
    05.予算策定のトラップ
    06.理想を描くことはリーダーシップの問題
    07.会社は今、どの状態にあるのか? -事業ライフサイクル-
    08.4つの時代と2つのイノベーション -起業家クワドラント-
     [コラム]大野耐一氏に学ぶ標準化の本質
    09.二兎を追う経営 -両利き経営の重要性-
     [コラム]両利きの経営 -私のケース-
    10.キャッシュフローとプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
    11.イノベーションはミドルマネジメントがカギを握る!
     [コラム]地域密着型をベンチャー型と組み合わせて差別化した
    12.戦略の3つのコンセプト
    13.失敗が許される文化とは?
     [コラム]事業計画書は部下が作って発表会をする
    14.事業計画の作り方
    15.久野式8マス利益計画書 -2か年予算-
    16.計画を実行に移すための成果の方程式 -戦略は仮説に過ぎない-
    第六章 経営は「実践」が全て
    01.戦略は、仮説に過ぎない -実行されない戦略は絵に描いた餅-
    02.成功の大半は、組織ではなく戦略の問題
    03.組織とは、戦略を実行するための仕組み
    04.頭では分かっているのに実行できない
    05.社員の自主性・主体性を重視し、仕組化が先送りされる -社長のトラップ-
     [コラム]雨が降っても自分のせい
     [コラム]私の会社は、標準化できるような業務ではない
    06.PDCAは、「A」でストップする -社員のトラップ-
    07.標準化のトラップ
    08.個人ではなく、チームで解決する
     [コラム]改革はクロスファンクショナルチームで行う
    09.財務と行動をリンクさせるROA経営
    10.ボトルネックを抽出する
    11.ボトムアップ経営は、仕組化されたマネジメント
    12.2つのイノベーション -金をかけるな、社運をかけろ-
    13.2つの会議による実践の仕組化 -戦略会議-
    14.2つの会議による実践の仕組化 -進捗会議-
    第七章 教育システムとしての久野式評価制度
     [コラム]ドラッカーが目指したMBO
    01.教育システムとしての評価制度
    02.財務と評価制度を結びつける
    03.財務と評価をリンクさせる総額賃金管理
    04.評価を通じた教育システム
    05.3つのフィードバック -昇進・昇給・賞与-
    06.経営理念の実践を仕組化する
    07.久野式評価制度と利益を出すためのPDCAサイクル
    08.社員自身が昇給の正当性を証明する
    09.「人」を育てるのではなく「人が育つ仕組み」を育てよ
     [コラム]「何をしたか」ではなく「何をしていないか」
    10.すべてを統合するインテグラル理論
     [コラム]成功さえも”試練”である
    エピローグ お金を貯めることは、正当化されるのか?
  • 出版社からのコメント

    たった1人で始めた会計事務所が、わずか26年で純キャッシュ31億円をなぜ貯められたのか!?「強い会社」とはいったい何か!?
  • 内容紹介

    1998年、たった1人で始めた会計事務所が、わずか26年で純キャッシュ31億円もの大金を貯めることができた。起業から平均すると1年あたり1億円超の貯金。それを可能にしたのは、著者が公認会計士として培ってきた「お金の戦略」によるものだった!「理論編」「実践編」と二部構成からなる本書では、お金を貯めるのみならず、「強い会社」づくりに欠かせない仕組みも解き明かす。経営者なら知っておきたい「お金の戦略」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久野 康成(クノ ヤスナリ)
    久野康成公認会計士事務所所長。株式会社東京コンサルティングファーム代表取締役会長。東京税理士法人統括代表社員。公認会計士、税理士。1965年生まれ。愛知県出身。1989年滋賀大学経済学部卒業。1990年青山監査法人プライスウオーターハウス(現・PwC Japan有限責任監査法人)入所。監査部門、中堅企業経営支援部門にて、主に株式公開コンサルティング業務にかかわる。クライアントの真のニーズは「成長をサポートすること」にあるという思いから監査法人での事業の限界を感じ、1998年久野康成公認会計士事務所を設立。現在、東京、横浜、名古屋、大阪、インド、中国、香港、タイ、インドネシア、ベトナム、メキシコほか世界26ヵ国にて経営コンサルティング、人事評価制度設計及び運営サポート、海外子会社設立支援、内部監査支援、連結決算早期化支援、M&Aコンサルティング、研修コンサルティング等幅広い業務を展開
  • 著者について

    久野康成 (クノヤスナリ)
    久野康成公認会計士事務所所長
    株式会社東京コンサルティングファーム 代表取締役会長
    東京税理士法人統括代表社員
    公認会計士 税理士
    1965年生まれ。愛知県出身。1989年滋賀大学経済学部卒業。1990年青山監査法人プライスウオーターハウス(現・PwC Japan有限責任監査法人)入所。
    クライアントの真のニーズは「成長をサポートすること」であるという思いから監査法人での事業の限界を感じ、1998 年久野康成公認会計士事務所を設立。営業コンサルティング、IPOコンサルティングを主に行う。
    現在、東京、横浜、名古屋、大阪、インド、中国、香港、タイ、インドネシア、ベトナム、メキシコほか世界26カ国にて経営コンサルティング、人事評価制度設計及び運用サポート、海外子会社設立支援、内部監査支援、連結決算早期化支援、M&Aコンサルティング、研修コンサルティング等業務を展開。
    著書に『できる若者は3年で辞める!』『国際ビジネス・海外赴任で成功するための賢者からの三つの教え』『海外直接投資の実務シリーズ』『中小企業のための戦略策定ノート』ほか多数。

お金の戦略―創業26年たった1人で始めた会計事務所が純キャッシュ31億円を貯めた仕組み の商品スペック

商品仕様
出版社名:TCG出版
著者名:久野 康成(著)
発行年月日:2024/04/29
ISBN-10:4883387186
ISBN-13:9784883387182
判型:A5
発売社名:出版文化社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:21cm
重量:300g
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