荒川洋治と石毛拓郎-その〈詩〉的現在を問う(詩人の遠征<16>) [全集叢書]

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荒川洋治と石毛拓郎-その〈詩〉的現在を問う(詩人の遠征<16>) [全集叢書]



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出版社:洪水企画
販売開始日: 2024/04/01
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荒川洋治と石毛拓郎-その〈詩〉的現在を問う(詩人の遠征<16>) の 商品概要

  • 目次

     第一部 荒川洋治
    荒川洋治の〈詩〉をどう読むか ──最新詩集『真珠』を読む
    荒川洋治論のために --八〇年代の入口のあたりで
    書評・詩集『真珠』
    荒川洋治=資料

     第二部 石毛拓郎
    新詩集『ガリバーの牛に』へ向けて --八〇年代の連作詩「闇のパラダイス」を読む
    阿Qとは誰か? --詩集『阿Qのかけら』論
    書評・詩集『ガリバーの牛に』
    石毛拓郎=資料
    詩誌「イエローブック」・総目次

    初出一覧
    あとがき
  • 内容紹介

    ことさらに〈現代詩作家〉という肩書にこだわる荒川洋治。陶芸展まで開き、ほとんど〈詩〉を捨てた時期さえある石毛拓郎。あえて世間に身をさらした荒川洋治と、隠れるように個人誌を出す石毛拓郎。吉本隆明によって「若い現代詩の暗喩の意味を変えた」と評された荒川洋治と、吉本隆明『戦後詩史論』の巻末で触れられた石毛拓郎についての私家版的な詩論。かつて、詩誌「詩的現代」において、この2人の「特集」を編集した経験を背景に、愛敬浩一が荒川洋治の最新詩集『真珠』と、石毛拓郎の二十六年ぶりの新詩集『ガリバーの牛に』を論じ、その〈詩〉的現在を問う!!〝草森紳一論シリーズ〟を継続中の著者が、〝意志的な「雑文のスタイル」〟で現代詩に取り組んだ、新たな試みである。

    図書館選書
    荒川洋治の最新詩集『真珠』と、石毛拓郎の二十六年ぶりの新詩集『ガリバーの牛に』を論じ、その〈詩〉的現在を問う。〝草森紳一論シリーズ〟を継続中の著者が、〝意志的な「雑文のスタイル」〟で取り組んだ新たな試み。
  • 著者について

    愛敬 浩一 (アイキョウ コウイチ)
    1952年群馬県生まれ。和光大学卒業後、同大学専攻科修了。八〇年代に、『長征』と『遊女濃安都』の二詩集を紫陽社から刊行。詩集『夏が過ぎるまで』(砂子屋書房)、現代詩人文庫17『愛敬浩一詩集』(砂子屋書房)、新・日本現代詩文庫149『愛敬浩一詩集』(土曜美術社出版販売)等の他、[新]詩論・エッセイ文庫10『詩人だってテレビも見るし、映画へも行く。』(土曜美術出版販売)、[新] 詩論・エッセイ文庫17『大手拓次の方へ』(土曜美術出版販売)、[新]詩論・エッセイ文庫21『詩から遠く離れて』(土曜美術出版販売)、及び、詩人の遠征シリーズ12『遠丸立もまた夢をみる』(洪水企画)、詩人の遠征シリーズ13『草森紳一の問い』(洪水企画)、詩人の遠征シリーズ14『草森紳一「以後」を歩く』(洪水企画)、詩人の遠征シリーズ15『草森紳一は橋を渡る』(洪水企画)など。日本現代詩人会会員。

荒川洋治と石毛拓郎-その〈詩〉的現在を問う(詩人の遠征<16>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:洪水企画
著者名:愛敬浩一(著)
発行年月日:2024/04
ISBN-10:4909385479
ISBN-13:9784909385475
判型:B6
発売社名:洪水企画
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:12cm
厚さ:2cm
重量:230g
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